10月21日、ホームページを動かす裏側のプログラム「PHP」に、大きな穴が見つかりました。
WordPressのホームページは、このPHPの上で動いています。
もう何年も更新していないホームページなら、WordPressをやめて「静的HTML」に引っ越すと、より安全な形になります。
■ 静的HTMLとは
完成したページを、そのまま置いておく形のホームページです。
ログイン画面も、PHPも、プラグインもありません。
狙われる入口そのものがないので、今回のような穴への対応がいらなくなります。
■ 変わらないこと
・見た目(今のページをそのまま書き出すので、デザインはそのまま残ります)
・ホームページの住所(ドメイン)
・今お使いのメールアドレス
■ 変わること
・ログイン画面がなくなる
・PHPとプラグインがなくなる
・お問い合わせフォームは、いたずらの送信を防ぐ仕組みつきで作り直す
・今のレンタルサーバーの代金はかからなくなります(引っ越し先は、お客さまご自身の名義の Cloudflare のアカウントです。小さなホームページなら無料の範囲で使えます)
■ 引っ越しの流れ
0. Cloudflare のアカウント(無料)を作っていただき、ぼくをメンバーに招いていただきます(作り方はトークルームでご案内します)
1. 今のホームページを確かめる(ページの数・フォーム・メール・計測のタグ)
2. ページをそのまま書き出して、表示を元のサイトと見比べる
3. お問い合わせフォームを作り直して、テストで送る
4. ホームページが止まる時間を作らない順番で、切り替える
5. 元のWordPressは、念のためしばらく残しておきます(戻せるように)
■ 料金に含まれるもの(100,000円)
・10ページまでのホームページの引っ越し
・お問い合わせフォーム1本の作り直し
・メールの設定の引き継ぎ
・それより多いページやフォームは、見積り相談でお見積りします
■ これまでの引っ越し
10月に、お客さんのホームページ3つを含む、10のホームページを静的HTMLに引っ越しました。
ぼく自身のブログも、PHPを使わない仕組みに移しています。
■ 向いているホームページ
・何年も文章を変えていない会社やお店のホームページ
・お問い合わせフォームがある、数ページから数十ページのホームページ
■ 向いていないホームページ
・毎週ブログを書いているような、よく更新するホームページ
・ネットショップや会員ページなど、WordPressの中で動く仕組みがあるもの
(この場合は、どんな形がいいかを一緒に考えます)
■ ご注意
・静的HTMLになると、管理画面から文章を直す仕組みはなくなります(HTMLを直せる方は、ご自身でも直せます)。直したいところは、月額の管理でもお受けします
・引っ越したあとの管理は、ご自身でも、月額の管理(月10,000円・別のサービス)でも、お選びいただけます
・ホームページはお客さまのアカウントにあるので、ぼくへのご依頼をやめても、そのまま使い続けられます
・見積り相談で、ホームページのURLと、お問い合わせフォームの有無を教えてください
・作業には、WordPressの管理画面、サーバーの管理画面、ドメインの管理画面に入れる情報が必要です。ココナラのトークルームでお送りください。終わったら、パスワードの変更をおすすめします
・メールをお使いの場合は、メールの設定を引き継ぐために、ドメインの設定を確かめさせてください
・Cloudflare のアカウント(無料)は、お客さまご自身で作っていただきます。パスワードはご自身で管理してください
・ご自身(またはご自身の会社)のホームページに限ります