「要求一覧は作った。でも、この内容で本当にベンダーに意図が伝わるのだろうか?」
そんな不安を感じていませんか?
要求一覧を作成する立場では、書いた本人にとって当たり前のことほど、曖昧なまま記載されていることがあります。
例えば、
「入金情報を確認できること」
という要求があった場合、
・「入金情報」とは何を指すのか?
・入金済みだけか、未入金も含むのか?
・何のために確認するのか?
・画面で確認できればよいのか?
・帳票やPDF等への出力が必要なのか?
といった点が分からなければ、システムを作る側は仕様を決めることができません。
そこで本サービスでは、実際にシステムを開発するSEの視点で、「要求一覧から仕様書を作成できるか」という観点でレビューします。
私は基幹業務システム開発20年の現役SEです。これまで実際の開発プロジェクトにおいて、業務側の要求をもとに要件定義・設計・開発を行ってきました。
レビューでは、単なる誤字脱字や文章表現のチェックではなく、
・要求の意味が曖昧になっていないか
・用語の定義が不足していないか
・要求の目的が明確になっているか
・仕様化するために追加情報が必要ではないか
・ベンダーによって解釈が分かれる余地がないか
・この要求から具体的なシステム仕様を作成できるか
といった点を確認します。
そして、問題がない場合は「この内容で問題ありません」とお伝えします。
一方、問題がある場合は、
「どこが分からないのか」
「なぜ仕様化できないのか」
「何を確認・追記すればよいのか」
を具体的にお伝えします。
つまり本サービスで提供したいのは、単なる要求一覧の添削ではありません。
「この要求一覧をベンダーに提示して大丈夫なのか分からない」という不安を、「大丈夫」または「ここを直せば大丈夫」という状態に変えることです。
ベンダーへの提示前に、ぜひ第三者のシステム開発者によるチェックをご利用ください。
レビュー対象となる「業務要求一覧」をExcel、Word、PDF等でご提供ください。
可能であれば、要求一覧だけでなく、以下のような関連資料も併せてご提供ください。
・業務フロー
・現行システムの概要
・業務ルール
・用語集
・画面・帳票等のイメージ
・連携先システムの仕様書
関連資料がなくてもレビューは可能です。その場合は「要求一覧に記載されている情報だけで仕様化できるか」という、より厳しい観点で確認します。
■レビューについて
本サービスは、要求一覧の誤字脱字や文章表現を中心とした校正サービスではありません。
「システム開発者が要求を受け取ったとき、具体的な仕様に落とし込めるか」という観点でレビューします。
そのため、業務上の正解そのものを判断するサービスではありません。業務上の判断が必要な事項については、「ベンダーに伝えるために、ここを明確にしてください」という形で指摘・助言いたします。また、レビュー結果として「大きな問題はありません」と判断する場合もあります。
■機密情報について
顧客情報、個人情報、認証情報、社外秘情報など、不要な機密情報は可能な限り削除・マスキングしたうえでご提供ください。
■レビュー範囲について
要求件数や資料の分量によっては、事前に対応可能な範囲を確認させていただく場合があります。大量の要求一覧については、全件レビューではなく、一部を対象としたサンプルレビューをご提案する場合があります。
■その他
本サービスは、システム開発そのもの、要件定義書・仕様書の作成を請け負うものではありません。レビュー結果をもとに、最終的な要求内容・業務上の判断については、ご依頼者様にてご確認ください。