「あなたはひとりぼっちなんかじゃない」
育児の日々を過ごすあなたの気持ち、感情、思い、心に寄り添います
たとえ誰にも言えない内容でも大丈夫
私が受け止めます
発達障害のお子さんには療育をはじめとしたケアがありますが、その親のメンタルケアには対策がほぼ講じられていません
毎日を一生懸命生きるあなたの心に寄り添います
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11歳になる重度知的障害と強度行動障害があり自閉症の息子がいます
息子に診断がくだった約8年前のあの日、自分の身を責め呪い目の前の景色が一切の彩りを失い灰色に映りました
息子を乗せて車を運転しているときには「今この崖から車ごと落ちてしまえば…」と何度も頭によぎりました
綺麗な話や美談なんて一切ありません
時折垣間見せてくれる息子の嬉しそうな表情や、ちょっとした変化に小さな喜びを見出しながら今日も家族で一日を生きています
「あなたたちのように強いご両親だからこそ息子さんは生まれてきたんだね」
何人にも言われてきましたが妻と私は拳をグッと握りしめることしかできませんでした
息子を子育てする中で心底実感したのは、本当の気持ちや本音なんて誰にも言えないということ
同じ体験をした人としか本当の意味では分かり合えないということ
一般的な育児中の友人達とはその前提や常識が違い過ぎて、互いに話が通じず上辺をやり過ごす会話しかできません
当然ながら子育てにおける双方の感情なんて全然分かり合えません
目には見えない心の距離が遠く離れているからです
お子さんに発達障害の診断がくだってから夫婦関係が崩れていくケースも複数目の当たりにしてきました
その理由の多くは夫が妻に子育てを全部任せっきりなこと、奥さんが心も体も手一杯で助けを必要としていることだと感じます
何の障害もないお子さんの子育てだって大変です
そこに発達障害が加わるとさらに厳しさは増します
誰かがほんの少しでも労いの言葉をかけてくれたなら…
私の気持ちにちょっとの時間でも寄り添ってくれたなら…
もしもあなたひとりで抱えているのなら私に話してみてくれませんか
話した後にはきっと、いつもより少しだけ子供さんに優しく接することができるはず
あなたに悩みが生まれるのは目の前のお子さんに正面から向き合っている証拠
もう充分に頑張っているんです
あなたの心に寄り添います
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