私は自己と社会のつながり、家族の精神疾患について小学生〜大学生時代に悩み、解決策を見出すために様々な領域の概念に触れてきました。切り取った体験から、あなたのご相談相手に選んで頂けるようその一部をご紹介し、ご検討頂きたいと思います。
■サービス内容
ご自身の適正や個性を事前に聴取・把握させて頂いた上で、①いじめ被害ほかトラウマによる精神状態のサポート、②受験・進学の悩み(学年、既卒は問いません)、③公務員入省・入庁、一般企業入社試験への対策、④転職先相談について、人文科学・社会科学・生命科学・公共政策学の知見を応用し、あなたの課題に寄り添いながら取り組みます。
■サービス料金
1分300円(原則30分以上)
【子供時代が異常だったと気づいた体験】
小学校卒業までは、自分自身が暮らしてきた世界(社会、共同体、家庭、家族の病気)が普通だと認識していたため、自己肯定感の高い状態でそのまま育ちました。
【心や脳、記憶や感情に関心を持った原体験】
中学生までの環境はいじめに遭うなど悪かったのですが、やりたいことが見つかり、それを実現するために身に付けた能力が基礎となり、現在の自分を形作っています。
高校受験前にフロイトの精神分析に触れた折、塾の担当講師に「中学生で精神分析に関心を持つのは…」とため息混じりに声を掛けられた記憶があります。この頃は外務省医官になり、世界の医療政策立案に関わりたいと考えていました。
【学びに目覚めた体験】
進学先の高校は自己責任原則が徹底され、満遍なく全教科を学ばなければならず、この頃に学問的な関心が広がりました。3年間を理系コースで過ごし、翌春大学に進学しました。高校時代に大学で使われている学術書を読み始め、応用理工学(分析数学・OR)、社会科学、人文科学一般に触れ、現実にどう応用されているかを意識するようになりました。
【人間関係に悩んだ体験】
大学以降、複数の人と関わらざるを得ない機会が増え、空気の支配(雰囲気)が気になるようになりました。理論仏教の唯識に出会ったのもこの頃です。対処法を手順化しきる10年後まで勘違いを受けることが多く、表出に留まらない表現の難しさを骨の髄まで感じてきました。
CBT・マインドフルネスの大学病院での実践経験があり、現在学術機関で健康科学・心理学を学んでおり、経験/科学双方ベースの助言ができるはずです。
・ご相談される内容を簡単に事前にメッセージでお伝え下さい。提出資料をベースにご相談されたい場合はNDA(秘密保持契約)を結んでいますので、拝見させて頂けるとより充実したご対応ができます。
・ご相談の目的、こうなりたい姿などは経験上、事前に設定しておいた方が通話相談ではスムーズに会話が進むと思います。
・ご相談は30分以上を原則とさせて頂きたいと思いますが、「話してみてやっぱり違った」場合は短い時間で終えられても問題ありません。
・日時の候補を頂戴し、予約を確定させます。
・アプリから通話を掛けますので、呼び出し通知が届きましたら受話をお願いいたします。
・自己紹介を省きたい方は事前にメッセージで(匿名のままで構いません)簡単にご連絡をお願いいたします。