マインドフルネス、最近は様々な媒体で耳に
するようになりましたね。
Googleやジョブズ、ユヴァルノアハラリ
等も着目するこのメソッド、
格闘家時代、修練の一環として取り入れた
わたしも先見の目はあったのかな?と思います
さて、禅やマインドフルネスと言われるメソッド
参考文献を読み漁れば、“ある程度は”できちゃいます
しかし途中でよくわからーん!最初はなんとなく
なるほどな、心が落ち着くな、と思うが
やればやるほどようわからんくなった!やーめた!
となる人も少なくはないかと思います。
このマインドフルネスを教えるの
スポーツを教えることに、似てるんですよね
我がYouTubeチャンネルで連載中の
“反応しない練習にみる仏教解説”
https://youtu.be/Nl0JAULShbA
中田敦彦さんもYouTube大学で取り上げたこの書籍
の著作先生に直接お会いしたことがあります
そこでうけた、マインドフルネスのアシスト
が非常にうまかった、昔は近所のスポーツを教えるのがうまい先生、のように近所のマインドフルネスを教えるのがうむいお坊さん、が近くのお寺にいたのかもしれません。
相談の流れ
①先ずとことん話を聞きます(これだけでも一時的にはスッキリするものです)
②実社会での具体的なもんだい解決も、模索します(失業した→転職法、など全て、マインドフルネス的に雑念、妄想で片付けない)
③次に悩みが発生するメカニズムを“理解”します
④終わりにはマインドフルネスのアシストによりその悩みは“妄想”だと理解できます。
ディープニーズ、ルサンチマン、トラウマと言った
“業”を抱えている方は確かにいます。
時にはそういった社会への不満を、架空の敵を
見つけ出し、怒りの対象にすることで
やるせない気持ちをごまかす道を歩む物もいます。
この、ディープニーズ、ルサンチマン、
トラウマを抱えたまま、おじいさん、おばあさんに
なっても怒り続ける道は幸せでしょうか?
業や執着を手放し
何もない空っぽでほがらかな気持ちで、
すこやかに、散歩や食事、お風呂や掃除を
したくありませんか?
この超情報化の資本主義社会
わたしも正直、マインドフルではない
時間は沢山あります。
ともに学び、マインドフルな時間を取り戻しましょう。
※悩み事はとことん、忖度せず、吐き出して下さい。
※マインドフルネスは何かを“得る”ことで、解決するメソッドではないので、ご了承ください。
資本主義の価値観に固まっている方は最後まで
“納得”にはいたらないかもしれません
(もちろん資本主義批判ではありません、資本主義とマインドフルネスは、Google、ジョブズが取り入れるように共存できます)
※むしろ、捨てる道と言えます。
一回、世間に転がる沢山の不確かな見解
言わば誰かが作ったストーリー“妄想”から離れ、
脳を休めましょう
脳は、肝臓や、胃腸と同じ“臓器”です
使わなければ休まります、肝臓休めるときにお酒を
飲まない様に、思考から離れましょう
体を使いましょう
※教科書
・反応しない練習
仏教を現代的に説明し、その思想を背景に持つ
これは科学的なアクセスのマインドフルネスも
同じです。
・最高の脳休息法
脳を臓器と、とらえ猛烈な科学的な視点で
マインドフルネスを解説