一刀両断！男性占います

ことばはやや乱暴！本音で快刀乱麻！ワンコインゆえ短し！

★★聞いてほしいこと★★ 二十代のころ。不思議なことをある占い師さまから伝えられたことがある。それは、亡くなったおじいちゃんの魂は、私の子どもとなって出てくるね・・・と。どの占い師さまだったか、名前はもうすっかり忘れてしまったけれど。かけがえのない存在の人に出逢えた今だからこそ、不思議に思うこと。かけがえのない存在の人に出逢えた瞬間、『じいちゃんに逢いたい、じいちゃんに逢いたい。あの先生なら、じいちゃんの霊を呼び出せるはず。じいちゃんに会わせてとメールでお願いしたい。』と車の蒼白い光のなかで突然涙が溢れて来た。でも、何だか、変だな。自分がおかしいな。すぐにでもお願いしたかったけれど、恥ずかしいから言えなかった。少し、自分の思いがおさまるまで。

★★じいちゃんの手？★★ 名古屋のアパートに住んでいたころ、私は続けざまに『怖い夢』にうなされる日々が続いた。お母さんに相談したら、『枕元にお札を置いてみたらどう？』ってお守りをくれた。早速、枕元にお守りをおいた。現象は本当に消えた。ある夜、不思議なことを体験した。寝ている私の体が硬直して動かない。でも、こういうことは疲れているときによく起きると思っていたので、いつもならちょっぴり苦しいので無理やり体を動かして解こうとして解決する。でも、今回はとても怖い映像が頭に浮かび、本当に怖くてどうしようもなくて、早く硬直した体を解きたいと思った矢先、一瞬、大きな手？が、私の首にぐいっとかかった気がした。じいちゃんの手？と一瞬、目をつぶっているはずなのに頼もしい指が見えた気がした。右側を向いていた私の首はぐいっと左側を向いた瞬間、体の硬直が一瞬にしてほどけた・・・。

★★不思議なこと★★ みなさんは体験することがありますか？ ときどき、運転をしていて・・・。いつの間にか・・・『あれ？今、私、この道をどうやって運転してきたんだ？ちゃんとアクセルとブレーキを使い分けて来れたのか？ハンドルをうまく操作できていたんだろうか？』・・・と我に返ることがある。無意識にここまで運転していたのか？ 高速道路を昔からよく利用していた私。考え事をしていてハッと気づくのとは違う感覚になる時があったのです。夜の高速道路は魔界への入り口かと思うこともあった。いわゆる、目の錯覚である。これはもうかれこれ十年以上も前の夜のこと。夜の１１時を過ぎていただろうか。真夜中の高速道路を降りた私は一般道路に入り、走行していた。ふと、ああ、追い越し車線だと思い、車線変更した。車を抜かそうとしたわけでもなく、なぜか・・・。そこに思わず向かってくるヘッドライト・・・。

あなたが私をそういうのなら、そうなのかもしれない。あなたのなかの私は・・・。でも、私は私を信じている。八つ当たりなんかする子じゃなかった。八つ当たりをされるのはいつも私だもの。でも、私はもう神さまじゃない。聖母マリアさまでもない。いつも笑顔で我慢ではいられなくなった。私だって人間だもん。私がもしもおとなしい人の救いになれるのなら、せめて【死ね、死ね】って感情を露に吐き出せる紙をプレゼントしてあげる。人にやいばを向けてしまう前に・・・。人はいう。【やめてください】と言えば良いって。私は思う。【やめてください】でやめてくれる人なら、常に愚直な言動は繰り返さないでしょうし、どこかでハッと気づいてくれるはず。