初めまして。
私は、23歳のときパニック障害になりました。
毎日毎日息が苦しく、
「私は、何で生きているんだろう…」
そんな思いでいっぱいの毎日でした。そんな私も結婚し、長男があと2か月で生まれるというときに、大好きな母をガンで亡くしました。
パニック障害は産後は本当にきつく、産後うつとも重なり「生きていく」ということに不安ばかりで、相談する人や話せる人が本当にいなかったのが辛かったです。
また、自分自身人に頼るのが本当に苦手で、つい「大丈夫」と言ってしまう、甘えられない、弱さを見せたくない、そんな自分がいました。
2人目を出産し、3年後、今度は主人をガンで亡くしました。38歳でした。
そんな時も「大丈夫」と気丈にふるまい、
「本当は誰かに話したい。聞いてもらうだけでいい」
そんな思いでいながらも、ただ必死で生きてきました。
「パニック障害」は完治はしていません。薬も服用しています。
それでも、今は発作も出ず、電車に乗って出かけることも出来て仕事も出来ます。
こんな私に何ができるか?医師ではないので治すことは出来ません。
ですが、心の病気は目には見えないんですよね。それが本当に辛いことなんです。
その辛さは経験者しかわかりません。
私は、経験者です。あなたの辛い気持ちを聞きます。話してください。
あなたが今辛いのは、甘えではないんですよ。
「周りにわかってもらえない」
「とにかくつらい」
「どうしていいのかわからない」
そんなことで構いません。私も、そう思っていました。
「つらい」ことを私に伝えてください。
もし、自分の前にけがをしている人がいたらどうしますか?
普通「大丈夫ですか?」などと声を掛けますよね。
「心の病気は目には見えない」その辛さがわかっているだけに、悩んでいる人の力になりたいんです。
一緒に考え、少しでもいい状態になるように寄り添います。あなたの辛さのお手伝いをさせてください。
・性別
・年齢(大体でいいですよ)
・家族構成
あとは何でも大丈夫ですよ。考え込まずに気持ちを楽にしてくださいね。