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元気にしているのですが・・・

このところブログの更新に少し時間が空いています。そのためか心配くださった方から「元気なのか」とメッセージを受けました。 ご心配くださり、ありがとうございます。ご心配には及びません。私はすこぶる元気です。 たまたま文章作成やデータ作成の依頼を受けることが増えており、そして、もともと自分が3月までに書き終えたいと思っていた作品の仕上げに入っているなど、私なりに一生懸命に取り組んでおります。 心配いただいたことで、あらためて気がつきましたが、私は一人で暮らしなので、仮に体調が急に悪くなると孤独死になる可能性が高いです。 これには少し寂しい感情を覚えます。 ところで、私は仕事を辞めて冬になってからは、この時間(9時から10時)に風呂に入ることが増えています。 寒い時間に入ると、温度差により体への負担が増えてしまい、それこそ孤独死を引き起こしかねないとアドバイスを受けたので、室温や体が少し温まってから入浴するように心掛けております。 お風呂にお湯を入れながら、このブログを書いていると「ピピー、ピピー」とお湯が溜まったブザーが鳴りました。我が家のボイラーには、一丁前にそんな機能がついています。 そんなわけで、お湯をとめようとしたのですが浴槽にお湯がありませんでした。浴槽の栓を締め忘れてしまったのです。 孤独死も心配ですが、ボケも進行しているようです。 これにも少し寂しい感情を覚えます。 それでも私なりに元気で暮らしておりますので、どうぞ、ご心配なく、今後とも長い目で見守りいただけると幸いに存じます。
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ホテルの部屋番号「103」はどこだ?

今日は、少し前にススキノのビジネスホテルに泊まったときのことを振り返ってみたいと思います。その日は、急に札幌に泊まらなければならなくなり、焦って空いているホテルを予約サイトで探しました。札幌雪まつりの開催期間だったので、観光客で混んでいるだろうと思ったのですが簡単に空き部屋を見つけました。しかも喫煙できる部屋でした。運が良いと思いました。 予約を完了してから支度を整え高速バスの停留所へ急ぎました。その日は朝から雪が降っていませんでしたが凄く冷えていて、歩道はところどころツルツルになっていました。私は、転ばないように注意して小走りで停留所へ向かいました。 バスが来る時間の2分前に停留所に着くと、私よりも年上と思われる男性が1人だけ立っていました。コートのポケットに手を入れている手も冷たく感じるほど寒いのに、時間になってもバスが来ません。時間を間違えているかもしれないと思い停留所の時刻表を確認しようと思いましたが、あいにく視力が低く文字が見えませんでした。 少しすると市内を走るバスが停まりました。運転手が扉を開けて私たちに言いました。「札幌行を待っているのなら高速止まっているからバス来ないよ」 雪が降っていなくても高速が止まることがあるのを忘れてチェックしていませんでした。駅までは歩いて5分程ですし、電車は30分間隔。待ち合わせの時間には十分に間に合いそうでした。 電車に乗って、ススキノのホテルに着いたのは待ち合わせ時間の1時間前でした。 フロントが混んでいるだろうと思っていましたが、待っている人は誰もいなくて、すぐチェックインの手続きを行うことができました。運が良いと感じました。
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年寄りは集団自決しろ-成田悠輔氏の主張

経済学者で米イェール大学アシスタント・プロフェッサー 成田悠輔氏の「素晴らしい」提言が注目を集めています。簡単にいうと彼は「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」といった意見を述べたんですね。さらには、高齢化が進む日本社会の解決策として、「安楽死の解禁・強制」なども主張しています。これには、当然ながら侃々諤々の議論が巻き起こりました。「#成田悠輔をテレビに出すな」とのハッシュタグをつけ、「こういう乱暴で非常識なことを言う人は、まず自分が高齢になったら率先してやりますという約束してから言うべきですね」などと批判する意見も多数投稿されています。ただし、一方で「集団自決発言も知ってるけど、これ『年寄りは死ね』って意味じゃなくて70代80代にもなって重要ポストにしがみつき若者の成長の芽を摘むような社会に将来はない、世代交代が必要ってことでしょ」といった肯定派がいることも事実です。そして、これは海外にも飛び火しました。米紙「ニューヨーク・タイムズ」が、成田氏の「集団自決」「切腹」発言について「この上ないほど過激。成田氏がアメリカの学会で無名である一方、氏の極端な主張は、高齢化による経済停滞に不満を持つ何十万もの若者のフォロワーを獲得している」と紹介。さらにイギリスの「デイリー・メール」「テレグラフ」、ドイツの週刊誌「シュピーゲル」も次々と後追いし、世界的に炎上状態となっています。成田氏もさぞかし満足したことでしょう。意図的に過激発言をした甲斐があります。しかし、彼は現在38歳とのことですが、まず自分の両親に「お前らは老害だから自決しろ」と言ってあげるべきですね
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カウンターのオジサンに声をかけたこと

先日、妻と居酒屋にいったときの話になります。私たちはボックス席に座り、焼き鳥と刺身、ベニ天をツマミにして、私はビール、焼酎の水割りを妻はビール、日本酒、ワイン、焼酎を飲みながら家族のことや世間話をしました。1時間程が経って互いに酔いが回り始めたとき、ひとりの高齢男性がカウンターに座りました。 彼は、最初に頼んだビールを飲みながら何かを注文したい様子ですが店の人に気付いてもらえず、しばらくメニューを見ながら飲んでいました。その後も店の人に声を掛けているのですが、気付いてもらえませんでした。70歳を過ぎたであろう男性はカウンターに取り残されていました。 ようやく店の人が彼の声に気付きました。彼は漬物と冷や奴を注文したあと、「タバコ吸って良いのか」と尋ねたのですが、そのとき店の人は既に厨房に戻ってしまっていました。 誤解のないように説明しておきますが、この店の接客態度は、決して悪いわけではありません。高齢の男性が、初めて入った店で大きな声を出せずにいるだけです。それでも、私は先々の自分を見ているようで可哀想に感じる気持ちが大きくなっていました。 その店には玄関の近くに喫煙所があります。私もタバコを吸うので、妻にタバコを吸ってくると伝えてから席を立ち、カウンターのオジサンの肩を軽くたたき「タバコ、こっちで吸えますよ」と声を掛けて通路を歩きました。 タバコを吸っているとオジサンが入ってきたので、私は軽く会釈をしました。オジサンが私に「どこかで会ったか?」と尋ねたので、「初対面ですけど、タバコを吸いたそうだったので声をかけてしまいました。気に障ったのなら、お許しください」と答えました。オジ
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我が国の政策、大丈夫かと不安になりました

昨年、父が他界し、認知症を患っている母を施設で預かっていただいており、私は自分の時間を持つことができています。春からは少し収入を得るよう仕事を探しているところです。さて、先日、母を預けている施設から、母のマイナンバーカードができたので、マイナポイントの手続きをするよう連絡を受けました。私は、マイナンバーカードを作ったことに伴いWAONカードにマイナポイントを受けましたが、母は、施設から外出することもなく、ポイントを付与されても何にも使うことができません。 施設側が間違って連絡してきたものかと思い、昨日、市役所へ確認したところ、私のWAONカードで、母のマイナポイントを受けとることが可能とのことです。でも、それでは、母がマイナンバーカードを作った特典になるとは感じません。私が手続きを進め、私のWAONカードに入れたポイントで母に何かを購入してあげなければ意味がないと思います。そう考えると、手続きするとともに、買い物に行くことになる私の負担が増えることになります。それは私にとって当然の義務なのかと疑問が生まれました。 マイナポイントは国策です。国が、息子ならば親のために、その程度の義務を果たすよう示唆しているというのであれば、私には思い切り反論があります。それなら、都会に出て行った若者に見捨てられている年寄りは、どうなるのですか。都会に出て行ったような連中が義務を果たすとは思えません。保険証や確定申告などを自分で処理できない高齢者は、この地域に山ほどいます。そんな社会を作ってしまったのは国にも大きな責任があると思います。 例えば、個人の自由を認めずに保護する親がいる子どもは必ず地元
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結論 死ぬ気で生きることができるのは年寄りくらいなものだろう

結論 死ぬ気で生きることができるのは年寄りくらいなものだろう 歳をとった人がいる。私はその歳を取った人が「もう、歳だから」といっているのが嫌いだ。「はぁ?」である。以前の記事でも書いたのだが、歳を取ったからなんだというのか。ただの言い訳だろう。歳を理由に行動しない、挑戦しないというのが腹が立つ。もう死ぬのが近いからというアラウンド70歳。いや、あと10年は生きるよ。10年なんて長いよ〜。いろいろできるし。10年という長さは、中学から高校、そして大学までの時間。たくさんの思い出や経験や失敗と成功ができる年月。でしょうが!これが10年という期間。10年生きられればたくさん成功できるって思わんのかね。きっと、年寄りは言うだろう。「歳を取ると社会から老害と呼ばれチャンスがなくてねぇ。」私は言いたい。言い訳をするな。行動せんでどうするね。周りが納得するような言い訳を並べるが、結局のところ、面倒くさいのだろう。きついのが嫌なのだろう。つまり、楽に生きたいのだろう。ゴロゴロ昼寝をし、だらだらとテレビを見て、年金が少ないと国のせいにして。定 年まで一生懸命頑張ったから、60からは楽に暮らしてもいいのでは。という御託が世の中に蔓延しているが、甘い。あなたの人生のゴールは”楽”ですか。違うでしょうが。人生のゴールは”楽しかった”と言って死ぬことでしょうが。楽と楽しいは違う! お金がない。と心配している年寄り。アルバイトをしなさいよ、アルバイトを。「いやいや白石君、年寄りに仕事なんてないのよ現実は。」私は言いたい。嘘をつけ。選ぶからないんじゃ!何お高く止まってんのよ。自分の実力をしりなさいよ。選べる
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