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起業する人におすすめの映画3作品【言の葉Cafe】

少しいつもとは感じを変えまして・・・僕は映画が好きで、映画を観てさまざまな知識を得たといってもいいでしょう。 人生最初の自己啓発は『スターウォーズ』のジェダイの騎士の教えでしょう。 オビ・ワンとヨーダはずっと僕のメンターです(笑) そんな風に映画と共にありました。 そんな僕が好きな「ビジネス映画」としてお勧めするのは以下の通り。 モチベーションを上げていくのなら『ウルフ・オブ・ウォールストリート』 レオナルド・デカプリオが伝説の株のブローカーであるジョーダン・ベルフォートを演じる欲望に満ち溢れたコメディ映画。 とてもモラル的に「素晴らしい」とは言えませんが、中で描かれている営業の精神に関してはとても気持ちが上がります。 劇中でジョーダンがスピーチする場面は、売れなくてくじけそうになった自分を鼓舞します(「よし、電話をかけろ」) また多くのビジネス系ブロガーが引用するのが「ペンを売れ」のシーン。 ジョーダンが部下に「このペンを売ってみろ」と言います。部下たちはペンの性能などをアピールします。でも、それでは売れません。 ドラッグのディーラーは「書類にサインしろ」と言います。それにはペンが必要です。 【必要な場面】を創る。それが物を売る大切な要素だと語ります。 不謹慎で問題のあるシーンばかり(ワーナーブラザースは企画を拒否しました)ですが、その奥には真摯なビジネスのヒントが隠れています。 次にご紹介するのは『ワーキング・ガール』(1988年) ずっとセクハラの対象でしかなく、努力を認められてこなかった女性主人公の感動的な(そして笑える)サクセスストーリーです。 もう随分と前の映画です
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たくさん持っているから貧しくなること【言の葉Cafe深夜営業】

朝、何を着たらいいのか分からないって考えることありませんか? 夏でも少し肌寒く感じる朝、こんな時にどんな服装にしたらいいのか分からない、 今日、滅多に会わない人と久しぶりに会う時、何を着たらいいのか分からない。 「私は服を持っていない」と散らかったクローゼットを見ながら思う。 一度も使ったことないスカートや、袋から出したこともないトップスに一瞥もくれずに「また新しい服を買わなくちゃ」って思う。 その様子を見ていたご主人に「どれも一緒じゃん」と言われてキレる。 ありませんか? こうした時、僕は参考になる意見を持っていません。 僕は悩むのが苦手なので、お気に入りを少ししか持ってなくていつも似た服装でいますので。これを「ブランディングですから」といってごまかしています。 これは参考になりませんね。 ただ、悩みたくないだけなんです。 悩むとつい時間を無駄にしてしまいがちになります。 たまに時間がある時に、Amazon primeで何か映画でも観ようとメニューを見ているのですが、久しぶりの余裕ある時間なので決められずに結局その時間をメニューだけを見て悩むことに費やしてしまいます。 とても勿体ないです。 カタカナで書くとモッタイナイです(意味不明) 僕のクライアントで、たくさんの意見を聴きすぎて動きが取れなくなっている人が少なからずいらっしゃいます。 複数の占いの方に頼っていらっしゃる方もいらっしゃいます。 あまりにも複数の方に頼っていらっしゃるのでどの意見を聴いていいのか分からずに動けないでいらっしゃる民主主義的には大正解な方も。 でも、そんな方を見ていると思い出すのが「おみくじで大吉か
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投資詐欺する人が凍り付いた一言

クライアントの中には投資話を持ち掛けられる人も少なくありません。 そうした時、ありがたいことに真っ先に僕に相談くださいます。 さまざまな案件がありますので、ここに書けることは少ないのですが、それでも「これはOK」や「絶対によしましょう」と言うのはすぐにわかります。 後日「ゆーりママの予想が当たりました」といわれますが、予想はまったくしていません。 視たらわかるところが多いです。 もちろん、投資を持ちかけられる事業の流れと未来の可能性について先に知っておくことは大切なので、日頃からの情報収集は欠かせません。 そのうえで「演出家ならでは」という視方があります。 資料として出されたデータ、何よりもパンフレットの創り方を視ておきます。 パンフレットはよくわかります。 視て「うわっ、これダサい」と言うものがあります。 完全に年寄りを騙しに来ている風味があります。 また代表者の写真の在り方もそう。 無理に虚勢を張っているのはすぐに見抜けます。 似合っていないコスプレになっていることが多くあります。 演出を舐めてはいけません。 「これカッコよく見える」と「カッコいい」は別物です。 「演出」が出来ていない事業は、続きません。 誰もがそこに「未来」を感じないから。 それを感じさせることが出来ないのでは、事業そのものも上手くいくわけがありません。 投資も、最近ではクラウドファンディングも「下手なコスプレ」は上手くいきません。 伝えるべき物語性に欠けるのです。 そう【物語】でなくてはなりません。 主人公は見ている話を持ち掛けられた本人です。 例えは悪いかもしれませんが「のび太」です。 その「のび太」
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起業するデメリット【ゆーりママの言の葉Cafe】

おかえりなさい、ゆーりママです。 夏というのは様々な行事が多く、今年は特に「3年ぶりの」と冠がタイトルに付きますね。 参加してみると分かるのですが、やはり中途半端な田舎なのでどんな行事も面白みに欠けます。そうなってくると演出家の血がもうウズウズしてしまって改革したいと思うようになります。 #よせばいいのに そんなことをやれるのも、やらされてしまうのも「時間の縛りが少ない」自営業だからでしょうね。 忙しいんですよー、ほんと。 ホントデスヨ(;´・ω・) 起業をするとデメリットがあります。 何でも自分でやらなくてはいけません。会社にいたら経理の人がしてくれた計算関係や事務仕事など。確定申告の時期になると本当にウンザリします。 何気に忙しくなります。 が、周りは「暇そうでいいねー」と言います。 「忙しい」をアピールしていても、なかなか会社のように縛りがないので理解してもらえません。時々は会社員の方が羨ましくなります。 だって会社に行けば仕事をする環境が整っています。 ノマドの人など、気持ちを高めるのにテクニックが必要になります。 そのテクニックのひとつに「自分を盛り上げる本を読む」というのがありますが、自己啓発の本に集中してしまうと「意識高いことばかり言うウザい奴」になりかねませんのでお気をつけて。 なので、僕は程よい温度感をもってクライアントに逢いたいのでマンガを読むことも多い(またクライアントと話が合うことが多い)のですが、昼間からスマホでマンガを読んでいるのでやっぱり暇に見られます(;´・ω・) ではメリットは何かあるのか? その多くがデメリットと背中合わせなのですが、自由であ
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もったいないこと

「もったいない」 そう感じることがあります。 例えば、テレビやネットの芸能ニュース。 あったこともない人の不倫をずっと叩き続けるのもエネルギーが要ります。 その時間があれば、さまざまなことができるのに。 「奥さんが可哀そう!」って叩き続けることで旦那は仕事を失くしていって家計に響いて、結果として奥さんも大変になるんですけどね。 「謝罪しろ」って、あなた誰?ですし。 それと、誰かに何かを訪ねておいて否定する人。 誰かのその意見に対して「えー、そんなのないですよー」とか「○○さんはこう言っていましたよ」とか。 えっ、その人の意見が欲しかったんじゃないの? その人、二度とあなたに何も言いませんよ? それって、もったいなくないですか? そうしたことは、意外と多いものです。 例えば営業の人などがやりがちなのですが「この機械を導入したら、こんなに効率良く便利になるんですよー」とアピールするのに上手く契約に結び付けない。 「こうすれば良いんですよ」 とても操作は簡単。それまで複雑だった作業もすぐに終わるし、体の負担も軽くなる。でも聞いている人はどんどん不機嫌になっていく。 結果、契約には至らず 「今度また連絡する」となります。「今度」など二度と訪れません。 何が悪かったのでしょう。 それは、そのつもりが無くても「反論」のようなことをしていたのです。 「こうすれば良い」と、その人が「これまで積み上げてきた経験」を踏みにじっているのです。全否定していると言ってもいいです。 それは怒ります。 どんなに良い商品でも、そんな進め方ではいけません。 ずっと長年連れ添った奥さんの前で、若くて美人の女の子を
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ゆーりママの肩書は「ゆーりママ」(笑)

おはようございます。 iPadとPCを並行して作業していて、PCの画面をタップして反応がない事に焦っていたマルチタスクに向いていないゆーりママです。 こうしてココナラに登録する時もそうだったのですが、名刺などを新しくするたびに悩んでいたのが「肩書」です。 起業して20年以上、試行錯誤して今があるわけで、その「試行錯誤」の頃には様々なことにチャレンジしてきました。 「ママって経験してない事ある!?」と言われるほど様々な事をやって生きてきました。 もちろんやったことない方が多いですよ?たとえば事務の仕事経験はありませんし、AV男優だった過去もありません(ピンク映画の裏方はやりました) もちろん「エリート」だったこともありません(笑) ・・・・・イケメンは・・・判断に迷う事もありますが(主観的なものですから)一応、若いころはそれなりだったと思いますよ。 それはさておき、いろいろやってきました。 それなりの成果を出せたものだけでもホテルマン、営業、俳優、バーテンダー、ナイトクラブのマネージャー、葬祭スタッフ、コンサルタント、ホスト、カフェ店員、セラピストなどなど。 よく何か質問されたり、相談された会話の中で「そういえば○○をしていた頃に・・・」などとバットマンの執事のような発言をすることがあります(笑) その中でも、自分の中でベースにあるのは今も名乗っています「演出家」です。 何をするにしても、考えているのは「演出」 つまり、経営コンサルタントをしている時でも考えているのはクライアント様の理想を叶えるための「演出」です。 すべての根幹に「演出」があるのなら「演出家」が正しいなと思いまし
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モテるだけの人はビジネスに向いていない。

ビジネスと恋愛は同じであると以前書きました。 では、どう努力しましょう? 魅惑的なセールストーク? 素晴らしいプレゼン術? 忘れてください。 あなたが、それが似合うひとならば練習してみる価値はありますが、 自分に『似合っていない』のならば 自分をペットボトルだと思ってください。 あなたの中身は何でしょうか? あなたの中身がコーラだと仮定しましょう。 では、コーラのラベルを身にまとって下さい。 あなたが無理をして綾鷹のラベルを身にまとってしまったら、貴方を飲んだ人は咳込んでしまってあなたの信用は台無しでしょう。 現実にも、自分の資質を知らずに行動して『キモい』人になるケースは多いです。 テレビでも見かけますよね? 自分はお笑いが分かってます風なアナウンサー。 芸人と同じようにイジってきてタダすべりの大惨事。 あなたはあなたを知らないといけません。 不動産の世界で日本一のタイトルを持っている人はとても地味な口下手なおじさんです。 日本一だからと講演会などに呼ばれるそうなのですが、本当に口下手なので主催者はがっかりするそうです。本当に『魅惑のセールストーク』とは無縁の方なのです。 何故売れるのか? 不動産なんて、一生に一度くらいな買い物だと思います。 なので、買う方も慎重になります。 安い買い物ではありません。 そこでもっとも重要になってくるのは 【信頼】なのです。 そのセールスの方は、とても口下手です。 それをまったく隠しません。 ちょっと見た時には「頼りない」とさえ思えます。 それでも、誠実にお客さんと向き合います。 口下手を隠さないので、『ウソ』がありません。 それはとても【信
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誰に何を伝えるのか?

おはようございます。 人にはそれぞれ長所が存在します。 「そんなことない」と言う人もいらっしゃるかもしれませんが、自分ではそうと自覚していなくても、自分では短所と思っていても、人からみたらとっても羨ましい長所だったりします。 皆様にとっては、どんなところなのでしょうね。 僕は、そうですね。 容姿端麗なのはこの際置いておきましょうか(笑) では、他に・・・。 ・・・・・・ううむ、急には思い出せません。 ただ、コンプレックスに感じていたり短所だと思っていることは多々あります。 例えばこの中年体型。 →絞れやっ! ・・・・はい、解決。 他には気が多い事でしょうか? これも、反転して考えたら「知識豊富」とも言えます。 僕としては何か一つの事を極めている人に憧れたりしますが、僕はそうでは無くて雑多な方面に興味を抱いてしまいます。 マルチ・・・といえば良く聞こえますが、悪く言えば集中力の無さとも言えますね。 それだけに知識の幅広さには自信があります。 大きい書店に行くと全てのエリアを回りますので、時間が掛かります。 実用書、ビジネス書はもちろん、生活の知識やコミックやライトノベルにエッセイなど。 殆ど全てのエリアを見て回ります。 なので一緒に本屋さんに入った人は僕を探せないと言います。どこにいるか予想つかないので。 それはある意味強みでもあります。 知識も、ひとつの方向だけだと視点が固まってしまいます。 それは悪いことではありませんが、何かを判断する時に「誤診」を生む可能性もあります。 バラエティ豊富な知識をもっていたら物事をもっと多角的・・・僕の理想は「角」を失くして全方向全エリアを丸―
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