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0から1 と 1から10

アイデア発想する0から1 と アイデアを実現していく1から10、どちらが困難なのだろうと思う時があります。0から1は、自分の体験、感情、気持ちから発生することが多く、1から10はそれを実現していくプロセス。アイデア発想というのは0から1を指していると考えがちかもしれませんが、自分の内側から発生するアイデアは発想というよりも、発生や発現と言ったほうがいいかもしれません。タイミングや環境が意識されることなく発現するアイデアは、それを実現することをまったく想定していない場合があります。これはいい、ビジネスになると確信したアイデアが事業でなかなか鼻開くことができないなどアイデア発想というのは0から発現したアイデアをどうやってうまく選択するか。1になったアイデアをどうやって2、3、4と育てていくか。そのための課題解決の方法と考えた方がいい感じがします。0から発現したアイデアは自分だけのものであり、とても大切ですが、実は1から2、3にすることに一番、自分の発想力を集中させることが必要なのだと思います。いろいろなアイデアが実現することを見ていて、ふと思ったことです。
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インプットがないとアイデアは出しづらいが、思考があれば出せる

ある海外向けのビジネスアイデアを考える機会がありました。そこで気づいたのは「その国や地域について全然知らないな」という事実でした。あなたならどうします?僕は一応インプットして、・地理データブックをメインにして、まずその国を知ろうと調べました。とはいえ情報が少ししかないので、時間もかけらないので一旦インプットはそこからと、あとはWeb検索で補ってみたところです。作ったアウトプットは客観的に見ても良く出来ているとかは思わないのですが、これが限界だなというところでした。そういう意味では、適したインプットでそれなりに出すとこうなるという良い体験でした。今回は、この経験から、謎フローチャートを生み出したので共有してみます(笑)アイデアが出せるかどうかフローチャートまずフローチャートはこんな感じです。書いていてすげー分かりづらいですね。ごめんなさい(笑)最初はこんなもんです。左上からいってください。・テーマに対してインプットがあるか。これは海外に対する知見ってことです。経験でもなんでも。体験でも。噂話でもいいくらいです。・それがあればアイデアが出るんじゃないかってのが左下。・次にじゃあ「海外知らなくても出る」と思っていて、それが真ん中です。それでもインプットとして海外ではなく、国内旅行でもいいし、別に旅行でなくていいのですが、ビジネス経験とか、仕事をしたとか、ビジネスアイデアという意味では「ビジネス経験」がどれだけあるかです。それだけです。あればあるほど有利ってことです。ここでの有利とはアイデア出しができるって意味ですね。・ここでもそういう知見が全くないよ、例えば高校生くらいで働いた経験が
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アイデアが生まれるかは確率的に考える

これは前も言っているのですが再度というところで。ある記事でその話が出たのでまた考えをまとめてみたいと思います。色々やって最後は数から生まれるかどうかここでもアイデアは、インプット→思考→アウトプットということを何度も書いてきました。初めての方はまた以下の記事を読んでみてください。それで色々と試行錯誤して、アイデアらしきものですよね、それを出すと。で、それがうまくいくか、うまく現実に適用できるか?ってことですよね。それがまあほとんどうまく行かないんですよ。僕が言うのが信頼できるかはおいておいて、まあ結構やっても率が上がるとかってあまりないと。でも逆にいえば全部失敗とかで終わることもないんですよ。これは救いだと思えませんか?逆にですよ。つまりやれば、何かしら手応えはある。大きな成功みたいなものを狙う人は多分この思考はしんどいんでしょうけど、積んでいけばそのうちあたる「はず」というわけです。では確率は?僕のコンペ当選率は昔は3割くらいはあった気がしますが、実質というか実践では1割もあればいいんじゃないかって感じです。コンペがなので、契約してアイデアサポートとかだとコンペとかではないので別世界ですよね。一般入試と推薦入試くらい違うというか(笑)そういう意味で、確率的に考えられると、数の話がしやすいです。量をやっていますか?ということですね。量が足りないなら量を増やすしかなくて、その上でやっているなら次の段階で質となります。多くの人は量で止まる気がします。僕も自戒を込めて言ってますよ!量をあとは定点チェックするだけなんとかする「だけ」というのは色々と思惑があるので、僕も簡単に言っています
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アイデア発想自体は論理的だが、アイデア生成は直観的

これは前から思っていたのですが、いくら論理的に段階的にアイデアの発想の仕方を説明しても違和感があったんですね。それは、例えば自分のやり方を説明する時に「えーと例えばAですよね。となるとBみたいなものがでてくるので」という時、「A→B」って流れは全然論理的じゃないよね、連想したりかなり飛んでいるなあというところでした。その実感があるのでではそこをもっと細かくしていこうというところだったのですが、おそらく神経学とか脳科学とかでも最新の研究が反映されるのは時間がかかるので、シナプスがどうとか、神経物質がどうとかはものすごく期待しています。ですが、現時点では直観的と言わざるを得ないと。おそらく多くの人にとって、論理的とか直観的とかはどうでもよくて、じゃあどうすればアイデアは出せるか、出しやすいか。ということだと思います。結論は、結局変わらずで、日々楽しむ、観察する、体験をしっかりする、面白いことをやる。そうやってストックを増やして、アイデア生成時にびびっとくる、思い出すものを増やすということをするしかないというところです。アイデア発想全体は論理的まず全体が論理的って何かというと、これは今までいっている、インプット→思考→アウトプットという手順です。またはフェーズ毎に段階を追うなどです。実践ではそんなの関係ないのですが、この流れはありで問題ないと。なのですが、思考フェーズなどにおいてはかなり非論理的です。少し説明したスライドがあるので貼り付けておきます。いきなり、コップとか鉄火巻とか言われてもですけど、まあそうですよね(笑)これを簡単にいえば、アイデアを出そうとする時、連想とか直観とか、
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アイデアはリラックスした状態で生まれる

アイデア発想ネタというところで、何度も書いているかもしれませんが何度も書いていきます。アイデア自体は色々と考えて調べてその上で脳がリラックスしたり、ちょっとした膠着状態などで「ふっ」と体の力が抜けた時に起こりやすいと僕は考えています。何もせずリラックスしているだけでは生まれないので(笑)色々考えて調べてというのがないと生まれないと。あとは確率の世界になるので色々調べている人は色々と「発見」「ひらめきやすい」というだけですね。元も子もない感じですが例外はありそうですが基本原則はこんな感じです。今までも書いていると思うので、インプット→思考→アウトプットは当たり前過ぎな気がしますがそれを繰り返すことでしかアイデアは生まれない地味なスポーツ?という感じもします。派手なスポーツでも日々の練習はそのために地味であるはずですから派手な練習なんてないってことで、やっていきましょう。日々インプットすることインプットは何でも良いというと怒られそうですが実際に毎日の情報はある種媒体によって選ばれます。毎日違う情報源に当たるなどはプロ中のプロな気がしますからそこはしなくても良いような。実際は同じ新聞を見ても新聞自体は変わらずですが新聞に載っている情報は変わるわけですね。ただ同じインプットでいいということでなくて、情報は毎日変わるのでそれを得てどう感じたかを記録しておくことをオススメします。というかしないと埋もれて行って思い出せないとか、迷子になりがちです。考え抜くことアイデアとしてどうにか出来ないか?という明確にアイデアを考えるということでなくても、多くはアイデアの要素が含まれます。例えば資料を作る
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