(暗号通貨の捉え方)(アンチではありません)
私の仮想通貨(暗号通貨の捉え方)(アンチではありません)
最後まで読んで頂けると幸いですm(__)m
今回は仮想通貨に対しての私自身の捉え方を投稿したいと思います。
世の中では仮想通貨推しの方もいればアンチ仮想通貨の方もいらっしゃいます。
Twitterなどでも議論を交わされている場面を何度も見かけます。
現在、仮想通貨は株式や債券、為替等と比べてまだまだ新しいものです。
仮想通貨とその他金融資産を比べるのはナンセンスとご指摘を受けるかもしれませんが、あえて述べさせて頂くと、
ドルや円、またその他の通貨は、発行している国における世界の信用度を表し、またその国の後ろ盾があるといえます。そして該当する国ではモノが買えます。
株式は企業というバックボーンがあり、また配当というお金をもたらします。(無配当の企業は今回は置いておきます(笑)
債券は、デフォルトの危険はあるものの、先進国の場合、ほぼ全ての元本が保証され、変動はありますが利息というお金をもたらます。
そうここに並べた金融商品はモノが買えるお金が手に入るのです。(損失の可能性もありますが)
では、ビットコインに代表される仮想通貨といえば、、、現在何のリターンも保証されません。
持っているだけでは、(今は)何も生まれないのです。売買によるキャピタルゲインは生まれますが、根源的な問題として持っているだけでは何も生まれないのです。
そして、大多数の国では仮想通貨を持っていてもモノが買えないのです。
何も生まない仮想通貨になぜお金をかけるのか、ただのギャンブルと同じ、しかもボラティリティが大き過ぎて時には破産者すら生みだすではでないか
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