LINEやメールでいつでも共有!物件考察はこんな感じ
物件情報の見方、分かりますか?専門用語も多く、何を意味するのか分からないこともあったりしますよね!? あるいは、住所の掲載がないために検討が進まないことも。理解を深めるためにはプロのサポートが不可欠なんですよ。専任媒介契約を交わしたからこその対応「お住まい相談室」でモヤモヤの解消ができたら、専任媒介契約のご案内を差し上げます。「一緒に家を探していきましょう!」ということになったら、いよいよ物件検索に進みます。もちろん、今まで通り自由にネットで物件検索していいんですよ!(^^)! 気になる物件が見つかったら、いつでも共有してください。その都度、私なりの考察を行い、あなたに合いそうな物件か、感想をお知らせします。
ある買主さんとの往復メール
考察の仕方はこんな感じです。
(Aさんからのメール)
屋敷さん、おはようございます😊
今朝、物件検索していたら、東区の物件に目が留まりました。この物件も良さそうだな~と思っています。
急ぎではありませんが、詳細情報(住所等)いただけないでしょうか?ハザードマップなど見てみたいです。屋敷さんのご意見も伺えればと存じます🙇
(私からの返信メール)
Aさん、こんにちは!お待たせしてすみません。
グーグルマップの航空写真を見ながら、位置を特定しました!
住所は、東区〇〇1丁目… です。
この6棟は、東側道路(公道・幅約6m)から引き込んだ道みたいな敷地(幅約6m)を取り囲むように建っていますよね。この道のような敷地のことを位置指定道路といいます。建築物は、幅4m以上の道路に2m以上接した敷地にしか建ててはいけないことになっています。この位置指定道路に
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