発見!? 良条件の民泊物件!

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時期にもよるが、年に数回ワクワクする民泊賃貸物件に出逢う。
前回は2020年12月。その時は契約の最終大詰めで大家さんがやっぱり賃料を上げたいと言われたため、契約を見送った。

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そして、時は2021年4月!あれから、5ヶ月が経過し久しぶりに条件の良い賃貸情報が入った!
内容は下記の通り。
場所:沖縄県南城市
賃料:8.5万
築7年の一軒家で海まで徒歩20秒という最高のロケーション。本島南部の美しい東海岸。
しかも、どうやら先日まで民泊営業していたらしい。消防設備もすでに設置されていると思われる。すごく条件の良い物件。
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(もちろん写真はイメージですw)

教えてもらった不動産に問い合わせしてみた。回答は下記の通りでした。
『次の入居者は住居利用のみ。民泊は不可。』

先日まで確かに民泊として利用されていたが、賃貸者が建物周りを放置していて全く管理されていなかったと。自然の木々に囲まれた庭付き一戸建てなのだが、庭や周りの草刈りなどいったメンテナンスはしておらず、放置されていたらしい。賃貸者も現場に現れることはほとんどなく、現場に来たとしても代理人だったとか。こういう状況が続けば、大家さんも民泊NGと判断するにも納得できる。

実際、こういうことはよくあると思われる。賃貸者である民泊オーナーは県外で生活をしていて、予約が入る度に清掃会社に清掃依頼。清掃スタッフの仕事は基本的に室内清掃なので、外回りのことは基本的に管轄外。別途料金払ってくれればやりますよという関係性がほとんどだと思われる。実際、私も庭の雑草が膝下くらいまで生い茂っている現場を見たことがある。もちろん、そういう民泊物件はairbnbなどの予約サイトのレビューにも内容や評価にも表れる。

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いずれにしても今回の物件にご縁はなかったが、数ヶ月様子をみて、空室が続いてたらその時改めて問い合わせをしてみたい。
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