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祇園祭 宵宵宵山

京都の祇園祭は、7月1日から1ヶ月間にわたって行われます。その間に、様々な神事・行事が繰り広げられるのです。クライマックスは、17日の山鉾巡行、そして、その前日前々日の宵山、宵々山。転勤族で、この春から始めて憧れの京都に住むことになった夫。祇園祭、行く気満々。しかし、会社の人たちから「宵山、宵々山は激混みだから避けた方がいい」と言われたそうな。さらに、祇園祭で買える厄除けのちまき(玄関に飾る)が買いたいと言ったら、尚更早めに行くことを勧められたらしい。というわけで、14日。つまり、宵宵宵山(本当にこう呼びます)へ行ってきました。一番人気の長刀鉾のちまきは早々に売り切れていましたが、函谷鉾(かんこぼこ)のちまきを買えました。子ども達が売ってるちまき(迷子よけ)なんかもあってかわいかったな。山鉾で演奏されるお囃子を聴いたし、20個ほどの山鉾をみた。学生の頃は、宵宵宵山なんて、夜店も出てないし盛り上がらないなって思ってた。ちまきを買ったのも、こんなにお囃子を聴いたのもこんなに山鉾を見て歩いたのも初めて。大人になると、静かに純粋にお祭りを楽しむのがいいみたい(⁎ᵕᴗᵕ⁎)でも、静か…とはいえ、なかなかの人出ですからね。夫は「明日明後日は、これ以上なの…」って、いや、去年の新聞をみてゾッとしたと言ってましたけどねꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)博多祇園山笠など、いろいろお祭りありますね。あなたの町のお祭りは、どんなですか?そもそも、お祭り、好きですか?また、私に教えてくださいね。
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集中豪雨と祇園祭

毎年この時期に成ると、日本列島のどこかで集中豪雨が発生し、多くの犠牲者が出る。何年か前に福岡県の筑豊エリアを中心に大水害発生し、その翌年は瀬戸内海を挟んだ中国地方南部と四国北部とに集中豪雨が発生して、多くの方が犠牲に成っている。伊豆半島の伊豆山辺りの崩落というのもあった。そのたびに数百人を超える方が亡くなったり、安否不明者も数十人は発生する事がある。痛ましいことである。亡くなられた方や行方不明の方々にはそれぞれの家族があり、様々な人生があることを思い、その喪失感や哀しみの大きさを想うと、ホントに痛ましいことだと思う。また犠牲に成られた方々の、その瞬間のエピソードが後々に報道などで克明に知らされ。それらの状況を知るにつき、犠牲者の無念さが想定できしばしば心が乱れる。改めて犠牲に成られた方々の、ご冥福をお祈りします。 合掌実は私自身小学校6年生の秋に台風の影響で、裏山の土砂が崩れ住んでいた家が数mほど前方に流された、という体験をしている。今から半世紀ほど前の話ではあるが・・。その時は裏山の異変に気が付いた父親の誘導で、早めに知人宅に避難し土砂崩れの瞬間は免れたが、もしそれを体験していたら今でもトラウマに成っていたかもしれない。私はこの時期に発生する河川の氾濫や山崩れの映像を見ていて、静岡県田子の浦の海辺の小さな公園に祀られていた、「阿字と竜神様」を祀った神社(阿字神社里宮)の事を思い出した。古代や中世の人々はこの自然災害の源が、集中豪雨や台風といった自然災害によるのではなく、雨をつかさどる龍神様のお怒りだと考えていたようだ。確かについ先日十勝の帯広空港近くで起きた竜巻などの映像を見
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祇園祭という神事

7月の中旬は祇園祭が全国で行われる。 祇園祭は「御霊会」と言って、「お盆」と同じくご先祖様を祀る行事であると共に、「感染症」や「伝染病」に対する予防や未病・注意喚起といったような、病気予防の性格を持つお祭りでもあるようだ。 集中豪雨や梅雨の長雨などの活発なこの時季日本では、河川の氾濫や決壊・土石流などといった言葉が、毎年のように場所を替えながら発生し、聞くことになる。それだけ夏直前のこの時季は、日本では水害が繰り返されるがそれは日本の地理的環境に由来している。幸いなことに今年は例年ほどの被害は発生していない様であるが、大雨の災害は日本に暮らす以上避けて通ることは出来ない・・。 以前私はある物語の取材のために新潟の上越地方を訪れたのであるが、やはりかの地にもしっかりと祇園祭が根付いていた。上越の湊町「直江津」には「越後府中八幡神社」や「八坂祇園神社」といった神社が在り、そこでも「直江津祇園祭」が行われている。(現在の名称は「上越祭り」と言っているが、地元の人は「祇園さん」と言っている)コロナ禍の前は、盛んにおこなわれていたという。 直江津は上越を代表する湊町で、今から5・600年前の室町時代ではすでに「三津七湊」と呼ばれる日本を代表する湊の一つであったという。 かの『安寿と厨子王』の物語の舞台はこの直江津だということだ。この直江津は、現在は「関川」と呼ばれている大河が、日本海に注ぐ場所であり、関川はかつて「荒川」と呼ばれやはり暴れ川として有名だったらしい。長野県との県境の妙高山系に降り注いだ、長雨や集中豪雨・台風などがこの川から大量に流れ込むわけである。この河川が「荒川」と
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最近OPENしたホテル 清水寺詣でにアクセス抜群

清水寺から程近い、五条坂の北側に新しいホテルがOPENしています。ノーガホテル清水京都、2022年4月にOPENしたばかりの新しいホテルです。 清水詣でには抜群のの立地、徒歩圏内で清水詣でができます。 エントランス、フロントにはセンスの良いグリーンに囲まれて小さなジャングルのよう、右手にはベーカリーが併設されており、宿泊でなくても気軽に入れます。お部屋はシンプルで清潔感があり洗練されたお部屋です。また屋上にはルーフトップバーがあり京都の景色を見ながらの優雅な夜が過ごせます。宿泊者以外でも利用可能が嬉しいですね。すぐお隣には若宮八幡宮があり、美人祈願と安産祈願の神社です。この五条通りは毎年8月7日から10日までの間には若宮祭とその協賛行事として陶器祭が行われますが、残念ながら、今年もコロナ禍の影響で中止みたいです・・・残念!清水寺へは東方向へ徒歩10分程度の立地にあり大変便利なホテルです。来月から京都はいよいよ祇園祭が始まります。3年ぶりの山鉾巡行も決定しており今から盛り上がっています。是非、初夏の京都へ    京都のルート案内やお薦め情報などは是非お任せください。
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京都はそろそろ祇園祭り一色に

今年は嬉しいニュースがあります! 京都の夏の代名詞といえば祇園祭。 この3年間、コロナ禍の影響もあり山鉾巡行は中止されていましたが、 今年は開催決定しました! 祇園祭日程は2022年7月1日から31日まで1か月間にわたり神事が執り行われます。宵山は前祭が7月14日~16日、後祭が7月21日~23日になり、駒形提灯が灯され、祇園囃子が奏でられます。 山鉾巡行は前祭が7月17日、後祭が7月24日になり、山鉾が都大路を巡行します。今年は最も注目されているのが休み山となっていた「鷹山」が約200年ぶりの復興となっています。祇園祭は八坂神社の祭礼で、その祭事は、7月1日の「吉符入」に始まり 7月31日の「疫神社夏越祭」まで、およそ1か月にわたって行われる行事です。何といっても、祭のハイライトは7月17日と7月24日に行われる八坂神社の神輿渡御と34基の山鉾巡行。「京都祇園祭の山鉾行事」はユネスコ無形文化遺産にも登録されています。早ければ6月くらいからメインになる四条通りなどは提灯やコンチキチンの音色が聞こえてきます。是非、夏の京都へお越しください!  「祇園さん」として古くより京都の人々に親しまれてきた八坂神社      個人的にも毎月必ずお参りをさせて頂いています
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京都ぶらり 初夏の京都は祇園祭一色

6月も中旬に入り、梅雨入り、もうすぐ7月になります。京都の7月といえば日本三大祭りのひとつ祇園祭の開催。ここ3年はコロナ禍の影響でメインの山鉾巡行などは中止されていましたが、今年は開催が決定しています。すでに祇園祭のメインになる京都四条通りや河原町通りではそろそろあのコンチキチンの音色が聞こえてくるはず。今年は3年ぶりの開催でもあり人出も多く予想されますので、その時期に京都観光される方は早めの宿の確保をしてください。また7月の16日前後は歩行者天国や通行止めなども多く、お車での移動は避けたほうが賢明です。また京都の夏の風物詩といえば鴨川沿いの床鴨川の五条通りから三条通りにかけて多くの飲食店が床営業を開始しています。是非、京都観光の際は体験してください。
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2023祇園祭 無事終了

7月1日から始まった祇園祭は本日7月31日すべての日程を終え無事終了。本当に熱かった(暑かった)今年の祇園祭。来年も豪華絢爛な姿が観れますように。京都に生まれて本当に良かった!感謝!
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豪華絢爛 2023祇園祭 前祭 山鉾巡行

昨日、前祭りの山鉾巡行が無事終了しました。宵山には3日で約30万人、山鉾巡行には約15万人の人出があったそうです。24日には後祭りの山鉾巡行を迎えて、31日まで様々な行事を終え祇園祭は終わります。今年は特にコロナ禍の影響もあり4年ぶりの通常開催となり外国人観光客も多く、賑わいをみせています。まだまだ熱い京都から!
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祇園祭 山鉾巡行

昨日は、祇園祭の山鉾巡航を見に行ってきました。7月の炎天下で行われる行事。初めは正直行きたくなかったのですが・・・。関西に住むのが初めて、しかも休みが重なり、行く気満々の夫に誘われて行ってきました。でも、とてもいい場所で見ることができて、とっても嬉しかったです。山鉾巡行の目玉、「辻回し」もバッチリ見ることが出来ました✨✨✨でも、暑さには敵わず、家に帰ってぐったり。夫も「1回見て満足した。次からはテレビの中継でもいいかな」😂😂😂まぁ、楽しい一日になって満足です。
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祇園祭 山鉾巡行

今日の京都は、祇園祭のフィナーレである山鉾巡行です。様々な鉾が京都の四条通を巡行していきます。名前はさっぱりわかりませんが、京都らしいでしょ?炎天下の中、みなさまお疲れ様です。今年の山鉾巡行は快晴で素晴らしい青空です。神様もお喜びになっていることでしょう。
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2023祇園祭 熱気溢れる京都から

祇園祭は宵山を迎え、明日いよいよ前祭り山鉾巡行です。心配していたお天気もなんとか晴れそうな予報。熱中症に十分気をつけてご見物ください。熱気溢れる京都祇園祭から
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2023年祇園祭いよいよ本番まじか

今年は4年ぶりになる通常開催で京都の街は現在、祇園祭一色です。鉾立て、曳き初めも完了し、後はメインの宵山と山鉾巡行を迎えます。混雑間違いなしの祇園祭になると思いますが、行かれる方は、京都の暑い夏をお楽しみください。
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本日の一枚 祇園祭

2022年の祇園祭は3年ぶりの開催でもあり17日の山鉾巡行には約14万人の人出があったそうです。今日、24日は後祭りのクライマックス山鉾巡行です。今年は芸者さんや舞妓さんの花傘巡行は中止されました。残すところ後1週間の祇園祭・・・・コロナが急激に増える前だったのが幸い・・・・今年は何とか巡行も見物に行けました。やはり京都人にとっては1年の夏の大切な行事のひとつ。またコロナが急拡大していますが・・・・・くれぐれも感染にはご注意をしてください。
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2022年 祇園祭 山鉾巡行

朝起きて、TVをつけるとちょうど祇園祭の中継がはじまっており・・・いてもたってもいられず、見に行きました!3年ぶりの山鉾巡行だけでに人出も半端ない!身動きできない状態でしたが・・・なんとか良い写真もとれました!天候も心配していたのですが、奇跡的に快晴!暑い中、本当にご苦労様でした。まだ後祭りもあるため、当分は個人的にも祇園祭一色!
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祇園祭 2022年 本番

明日からいよいよ祇園祭本番!あいにく、天候が心配・・・きょうは何とか曇り空なのですが、明日からは雨の予報・・・3年ぶりの山鉾巡行もあるので、なんとか晴れてほしいのですが・・・こればかりは祈るばかり・・・今日は宵々山、明日は宵山、17日はいよいよ山鉾巡行。河原町方面から祇園祭の行く方は是非、新京極、寺町から錦市場を通って西へそのまま進むと祇園祭の鉾がある烏丸にでます。但し、錦市場は非常に狭い道なので混みあうこと覚悟で!
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2022年祇園祭 

今年は梅雨明け?梅雨戻り?天候がよくわからない・・・一足先に天気の良い昨日に祇園祭散策してきました。平日にもかかわらず観光客で賑わっていました。16日には宵山、17日は山鉾巡行がありますが・・・どうも天候が心配・・・毎年、祇園祭あたりは雨が多いので十分注意して京都観光祇園祭をお楽しみください。また四条通や烏丸通りや河原町通りは歩行者天国になったり、交通渋滞が発生しますので、くれぐれもお車での移動はご注意を!
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祇園祭の山鉾巡行

京都はもうすぐ祇園祭です。3年ぶりの復活です。私は京都人なので毎年見慣れていて特別感はないのですがやっぱり祇園祭がないと夏が来たという感じにはなりません。日程はこんな感じです。●宵山(前祭)・・・7月14日(木曜日)~16日(土曜日) ●屋台露店・・・7月15日(金曜日)~16日(土曜日) ●宵山(後祭)・・・7月21日(木曜日)~23日(土曜日) ●山鉾巡行(前祭)・・・7月17日(日曜日) ●山鉾巡行(後祭)・・・7月24日(日曜日)屋台も出るみたいですね。天気予報ではずっと雨みたいですがなんだかんだいって山鉾巡行の時間だけぱーっと空が毎年晴れるんです。今年も神様が来ることを願います。
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今日から七月京都はいよいよ祇園祭がスタート

いよいよ今日から、京都では祇園祭がスタートします。祇園祭の日程は2022年7月1日から31日までの1日ごとに神事・行事が行われます。宵山は前祭が7月14日~16日、後祭が7月21日~23日になり山鉾巡行は前祭が7月17日、後祭が7月24日になり、山鉾が都大路を巡行します。この時期は京都市内は交通渋滞、大変混雑が予想されますのでお車の移動は控えたほうが賢明です。この時期に京都へ来られる方は是非、ご相談下さい。魅力的な京都ルートを提案させて頂きます。
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7月の京都旅行について

京都の7月といえば日本三大祭りの一つ祇園祭。今年は山鉾巡行もされる予定で約3年ぶりの開催になります。7月に京都旅行を計画されている方は、特に中旬の14日~17日位は一番混みあう時期になります。祇園祭のメインになる四条通り、河原町あたりは通行止めや歩行者天国などもされますので、お車での移動は大渋滞が予想されますのでご注意ください。基本的に祇園祭は7月1日から末日まで様々な行事が行われます。また山鉾巡行も、ここ数年前から、前祭りと後祭りの二度にわたり巡行されますので、日程をしっかり確認した京都旅行をお楽しみください。
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