4月28日の風~ココナラ☆瀬織津様の桜便り第46号
瀬織津様と天織り☆です。GWがやってきますね。
毎日一生懸命生きていると早く過ぎますが、
その日を待ちながら過ごしていると、同じ一日でも
遅く感じるのは私だけでしょうか。
今月は水仙が咲き、桜の花が満開になりました。
今は菖蒲の花が咲いています。
神社の木々の葉っぱも青々として、色のグラデーションが
色鮮やかな季節となりました。
早くコロナもおさまってほしいですよね…
愛はそこにあるはずなのに気づけない時
毎日の生活の中で過ごしていると気づきづらいのが愛だったりします。余裕があるときは「優しいね」「ありがとうね」
と言い合える仲でも、心に余裕がなくなっていると
つい言わなくてもいい言葉が出てしまったりしませんか?
「何もやってくれないじゃない:与えてもらう人」
「全部やっているでしょう?これ以上できません:与える人」2つの意見がいつまでたっても納得し合えない会話、
家庭の中で交わされた会話です。
やってもらっていても気づけていなかった人と
やってあげていても承認されずにイライラした人、
…実は私の家の中の会話でした。
結局何が言いたかったのかな?
すべてやってもらっても、まだ足りないと思うときは心の中を見つめた方がいいときだったりします。
私はこの会話を通して相手の家族は「寂しかったのかな」「満たされていなかったのかな」「自分を否定してしまってたのかな」
と感じ取りました。確かに思い当たりました。「した、された、嫌な思いをした」という感情が以前は物凄く感じてきたことなのですが、今回は不思議と残らなかったんです。伝えたい事が言えていると感じると、
自分を保てるんですね。
その感情
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