絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

自他の境界線(バウンダリー)とは?

バウンダリー(Boundary)とは、自分と他者を区別する心理的・感情的・物理的な境界線のことを指します。 この境界線があることで、自分の価値観や感情を大切にしながら、他者と健全な関係を築くことができます。1.バウンダリーの種類バウンダリーにはいくつかの種類があります。①物理的バウンダリー ✅身体的な距離感やプライバシーの領域を守ること。 ✅例:ハグやスキンシップを心地よく感じる範囲が人によって異なる。 ②感情的バウンダリー ✅他人の感情と自分の感情を区別すること。 ✅例:相手が怒っていても、それを自分の責任だと思わない。 ③時間のバウンダリー ✅自分の時間を大切にし、他者の要求にすべて応じないこと。 ✅例:仕事の後のプライベートな時間を確保する。 ④精神的・信念のバウンダリー ✅自分の意見や価値観を大切にしつつ、他人の考えも尊重すること。 ✅例:「私はこう思うけど、あなたの考えも尊重するよ」と伝えられる。 ⑤人間関係のバウンダリー ✅相手との距離感を適切に保つこと。 ✅例:過度に相手に依存しない、または相手をコントロールしようとしない。 ⑥物質的バウンダリー ✅自分の持ち物や金銭の使い方を決めること。 ✅例:友人にお金を貸すかどうかを自分で決める。 2.バウンダリーが適切でないとどうなる? ①バウンダリーが弱すぎる場合(境界が曖昧) ✅NOと言えず、他人の要求をすべて受け入れる ✅他人の感情に振り回され、必要以上に気を使う ✅相手の問題を自分の責任のように感じる(過剰な共感) ✅例:家族の問題に巻き込まれすぎて、自分の生活が苦しくなる ②バウンダリーが強すぎる場合(境界が固
0
カバー画像

「自他の境界線が曖昧な人」が組織を壊すという話 【Vol.28】

ここ数か月、私の職場で人の入れ替わりが激しくてですね。一人ひとりが忙しくなりがちで、ピリピリした空気になることが増えまして。他部署の方からもそういった相談を受けることも増えたのですが、そこで思ったことが「自分と他者の境界線を引けていない人が多いなあ」ということ。この境界線を意識できない組織はトラブルが増え、「崩壊を招きかねない」ということを実感したこともあり、今日はこの一連の流れを受けて改めて感じたことを、自戒も込めて記事にしたいと思っています!そもそも、「自他の境界線」とは?自他の境界線(バウンダリー)とは、どこまでが自分の事柄で、そしてどこからが他者の事柄なのか、それを区別する心理的な境界線のことである。要は、物事に対して「ここまでは私、ここから先はあなたの問題です!」と線引きをすることですね。当然ですが、私たちは一人ひとり別の個体ですので、この境界線が曖昧になると、物事の前提や基礎が非常に不明確かつ不安定なものになってしまいます。これこそがトラブルの元なのです!日本人は境界線が曖昧な人が多い!日本人はこの「境界線を意識する」ということが苦手だと言われています。古来より日本は島国で「周りと同じである」ということが長く良しとされてきたこともあり、同調圧力の強い文化ですよね。そのため、「忖度する」「察する」という国民性が現代でも根強く残っています。この「忖度する」「察する」という行為自体が、境界線を曖昧にする原因なのです!実際にここ最近、私の会社で起こっていることに関しても、①私たちはこんなに忙しいのに、○○部のAさんは定時で帰っている②昼休憩中にBさんがデスクで仮眠している。
0
2 件中 1 - 2