不安や恐れを見つけることは幸せである
先日、テニスの試合で、カメラマンをしてくれたコーチの1人が子供にカメラを撮らせるという場面がありました。わたしはこれをみて、不安になりました。一眼レフのカメラを子供が夢中で撮っていたので、「壊したらどうしよう」と思ったのです。「カメラを覗き込みながら歩いて階段でこけたら大変だ」「カメラのレンズを手で触って汚れしたり傷をつけたらどうしよう」「カメラで撮るのではなく試合をみて学ぶべき」このような不安や恐れ、観念があったので、正直良い気分がしませんでした。ところが、その画像を後でアップして見させてもらった瞬間、とても感動しました。子供の視点から撮る写真は大人の視点とは全く違ったからです。空に飛んでいくボールを捉えた写真、何気ない応援風景を後ろから撮った写真、なぜかコーチの服だけに焦点があった写真、ボールがラケットに当たったインパクトの瞬間のラケットだけの写真、などなど、大人では考えつかないアングルの写真ばかり。どれも自分の心が動くような写真でした。それを見て、自分が怖れから行動をしていることが多いな、と気が付いたのです。子供のワクワク、楽しさといった可能性ではなく、安全やマナー、常識に囚われすぎていました。今回、このことで、普段から自分がまだまだ怖れや不安をたくさん持っていることに気が付けました。気が付いたということは手放す機会がうまれたということです。怖れ、不安を手放すことで、子供たちにも自分にももっと大きな可能性、喜びができると思うとワクワクしてきます。不安や恐れは喜びに繋がる、ということですね。ぜひ自分にとっての不安や恐れを見つけてみてください。そして、見つけたら手放していきま
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