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自閉症スペクトラムとは?

今回は、自閉症スペクトラム(ASD)について、特性と対応をお伝えしたいと思います。・自閉症スペクトラムについて・自閉症スペクトラムの歴史的背景・自閉症スペクトラムに対しての支援と方法・自閉症スペクトラムについて自閉症スペクトラムとは?一般的に自閉症スペクトラムとは、正常な社会的関係を構築することができず、言葉の使い方に異常がみられるか、まったく言葉を使おうとせず、強制的な行動や儀式的な行動がみられる神経発達障害の一つとされています。簡単にまとめると〇社会適応(コミュニケーションや対人関係)〇行動技能(癇癪やこだわりの強さ)〇社会技能(ルールやマナー)つまり社会性の障害とされていますしかし、自閉症スペクトラムの当事者としては〇アレルギー(アトピー、アレルギー性の疾患、食べ物)〇意図しない体の動き(不器用なところ)〇胃腸の不調(下痢・便秘)〇感覚に対する過敏と身体の障害の方がメインとなっており、それは当事者が対人関係まで行きつかなく身体の問題の方が深刻であるといいます。3つの症状社会的困難・・・コミュニケーションの障害(空気が読めない、対人関係が築けない)こだわり・・・興味行動の限定(特定の物へのこだわり、儀式的行動)感覚の困難・・・感覚過敏・鈍麻(触覚・視覚・聴覚など)社会的困難対人交流・・・喜びや悲しみの感情を共有するのが苦手(対人交流が続かない・一人が好き・受け身である)言語能力・・・独り言・おうむ返し・指示が通らない・不自然な敬語・皮肉やたとえ話が伝わらない非言語能力・・・表情が読み取れない・アイコンタクトが通じないこだわり関心・・・特定の物に強い興味を持つ・反面それ以外の
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ルールが理解できない子への作業療法的支援とは?

ルールが理解できない子への作業療法的支援とは?「順番が守れない」「ゲームで負けると怒る」「集団の中でルールを無視してしまう」そんなお子さんに悩む保護者の方、多いのではないでしょうか?今回は、作業療法士の視点から「ルールの理解が難しい子」への支援についてお話します。✅ なぜルールが理解できないの?発達に特性のあるお子さんは、次のような理由からルール理解が難しいことがあります。抽象的な言葉の理解が苦手(例:「仲良くしようね」など)相手の気持ちや視点を想像するのが難しい(自分のルールが優先になりがち)覚えることが多すぎてパニックになる(ルールが複雑すぎる)「負ける=ダメなこと」と感じてしまう(勝敗への過剰なこだわり)✅ 作業療法士が実際に行う支援5つ1. ルールは“見える化”する言葉だけで説明しても伝わらないことが多いため、イラストや写真・図で視覚的に示す工夫が有効です。📌 例:「ボールを投げる→順番を待つ→片付ける」という流れを、カードで順番に並べる2. 体験の中でルールを学ぶ言葉の説明ではなく、実際にやりながら学べる遊びを選びます。🧸 例:・順番待ちが必要なすごろく・交代で遊ぶ遊具・1人ずつ話す「おしゃべりタイム」など3. 簡単で達成しやすいルールから始める最初から複雑なルールではなく、1〜2個の簡単なルールから始めると成功体験につながります。🧠 小さな成功が「ルールって楽しい」と思えるきっかけになります。4. 負けてもOKな経験を積ませる負ける経験は大切ですが、本人にとってはつらいこと。負けても「大丈夫」と思えるように、リカバリーの声かけが必要です。💬「負けてもすごくがんばって
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