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姿勢の話(カンペル平面とフランクフルト平面)

 僕は、ストレートネックです。ストレートネックとは、首の骨(頚椎)の形状が変化してしまった状態で、本来の緩やかなカーブでなく、真っ直ぐに近い状態になることです。首の可動域が狭くなったり、慢性的な頭痛があったりと、悪いことしかありません。 一般には、うつ伏せや猫背などの悪い姿勢が原因とされますが、僕の意識としては、真っ直ぐ前を向いて「自分なりの良い姿勢」を心掛けてきたので、どーにも解せなかったんです。 最近、ビリヤードの練習を録画/確認するんですが、驚いたことがありましてね。 自分では「ただ良い姿勢で立っているだけ」と意識してるのに、実際は、胸を張った状態で頭を大きく前に大きく突き出すイビツな姿勢になってたんです。 よーく確認してみると、普通に立っているときや歩いているとき、座っているときも。なんだか身体がナチュラルに緊張しているようなんです。 で、とある記事「カンペル平面とフランクフルト平面 ( ttp://rkyudo-kenkou.com/cate49/en218.html )」を見つけたんですが、これが面白くてですねー。 興味深かったので、この際 綴ってみようかと。```````````` カンペル平面は、顔を正面から見たとき、鼻の穴と耳の穴が水平になる状態。 フランクフルト平面は、目と耳の穴が水平になる状態。いわゆる顎を引いた姿勢です。 それぞれ特徴があって、状況によって使い分けるのが良いようです。 カンペル平面(鼻・耳水平)は、肩甲骨周りの筋肉がリラックスして、腕の可動域が広くなるそうな。 また三半規管が自然な状態になり、水平感覚が向上して、身体の傾きを察知しやすくな
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