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「新しい地球」の出現

一時停止だったり矛盾だったり、整理の気が入り混じってくる今月ですので、うちも例外なく激しい環境整理に入っていて、何やかやと気忙しい毎日です。  振動が非常に大きいため、自分のバイブレーションから外れた波長がはずれやすくなっていて、まるでお風呂に入った後の猫がブルブルっと振るうことによって、自分の余分な水分を飛ばすのと似たようなことが、起きています。 自分には余分なものが何か、一瞬垣間見えたり、自動的に今、離れていこうとしているんですね。そのサインに気がつけるか、どうかだけの話で。そして離れていこうとするものがあれば、それはこれまでの自分が自分の中のストーリーを信憑星を持って作り上げるために、自らくっつけていた世界だったんですよ。 振り返ってみてください。きっと、そういう舞台設定がないと味わえないネガティブな体験がそこにあったはずです。でも、その舞台は、もはや新しいあなたには必要のない設定なのです。だから、そこにしがみつく必要はなく、次の新しい舞台を自分で選んで進めばいい。今は、そんな段階にいる人が多いはずです。そして悟りに至りつつある人は、もう気づいているんです。 全ての人間が、この地球ストーリーの舞台の構成員であり、それぞれが配役を与えられて演じている俳優たちなんだということに。そして、自分に与えられた役柄(宿命)を、最後まで楽しんで演じ切れるか、だけが問われてるんですね。高次元存在たちから見る私たちというのは、実はそういう存在です。 そしてアドリブが許されているその舞台を、幸せにしていきたいのか、それとも大激動の波瀾万丈ストーリーにするのか、悲哀の多いものにするのか、皮肉の
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やば!詐欺に合いそうになった...

こんにちは。京都ウォッチャー・余所者(よそ者)のJemmyです。w今日は東山に来ています。桜は散り、もうそろそろ初夏ですが、京都は朝晩非常に冷え込んできますよ。芯から冷える寒さなので、ときどき暖房をかけたり、首周りにスカーフとか、ジャケット着るなどの工夫が必要になります。 体が寒暖差の激しい京都の気候に合わせるのにもまだ慣れていない上に、いろんなものが壊れて、壊れて、収拾がつかなくなっていて、何かをするたびに遅々としてすすみません。今日の娘たちの弁当は、カラフルサラダとパスタ。名付けて「都市伝説弁当」!どうだ〜!通り過ぎて仕舞えばわからないけども、わかる人にはフリーメーソンの目。なんと恐ろしい陰謀弁当よ....。w娘たちが気がついて帰ってくるのかどうか。楽しみやなぁ〜♪そんなふざけた弁当の話はどうでもいいんだけど、今日は詐欺の話なんです。要するにこの写真から分かるように、ピカチュウのシェフのような手の込み入った弁当はそもそも作れないし、ただいま、私、弁当ちゃんと作ってる余裕も全くないっちゅうことです。....その日の朝は、お気に入りのカップが、がちゃん!とわれた日。今日はこれで現象は終わりだなぁ、比較的平和だった、と思うも束の間。 下の娘が夕方になって、多分トイレットペーパーの使い過ぎでトイレを詰まらせてしまったんですよね。元々、水の溜まりが少ないなぁと思える便器形状は気になっていましたが、トイレを詰まらすなんてことは、関東では一度も起こしたことがなかったので、トイレの水位が上がっていく状況を目にして、真っ青に。これを溢れさすわけにはいか〜ん!!前にウェブサイトで溢れることは絶
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貫索星・石門星 v.s 車騎星・牽牛星

 庚戌月に入り、庚の気がどんどん流れ込んできているので、戦いの気運が自分の中で盛り上がってくるのがわかる。庚が回ると思考がスッキリし、自分のもともとの性格がきつくなる。と同時に、それを諌めるかのごとく、心の中で、子供の頃によく言われた父の声も聞こえる。石門星・貫索星の父親に「物事に白黒つけるな。白と黒の間には、たくさんの色があるんだ。」「物事を善悪で判断するな。」と言われ続けた記憶である。 しかし、これがなかなか難しくシンプルに結論を出すためには、簡略化した方が物事が見える時もあるので、思春期は善悪思考でつかみ合いになり、しょっちゅう父親とぶつかりあったものだった。 この白黒つけるな、という発想は、守備本能の世界の人特有の発想である。石門星・貫索星、という木性の陽占を持っている人たちの発想や思考の中には、基本的に「停止しているようにみえるが、物事は24時間、常に見えない速度で動き続けている」というイメージがある。例えば、草木で考えるとわかりやすい。そこにある花は、静止しているようでいて画像を撮って早送り再生してみると、何度もうねりを作りながら回転し、成長している。それと同じように、石門星・貫索星のひとたちは動いていないようで、状況というのは、変化し続け、刻々と姿を変えながら、複雑に絡み合うのが「ものごと」だと考えている。 だから物事を考察するとき、彼らのあたまの中の盤上では、動き続ける「構成要素」をそのまま一斉に動かし、動きon動きの組み合わせで戦略思考を組み立てていくような発想があり、そこからでてきた結論を自分の結論とする。そして、直線的にすすむのではなく、色々と曲がりくねっ
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貫索星の父の思い出

私の父親は、防衛省の武官でした。主星の貫索星を中心に、天南星・天貴星・天恍星、牽牛星、石門星、司禄星をもつ寅卯天中殺。宿命としても、まさに自衛官に向いた人だったと思います。ですので、思っていたよりかは、ずいぶん出世しました。(自衛官は、天南星があったほうが絶対に良いです。自衛隊は、精神と肉体の限界まで連れてってくれる現代の修験道の修行場とも言える職場ですね。)私の中で、父は意識的に美化されて温存されていますので、彼の名誉のためにいい部分だけ語ることを前置きしておきますがw、小さい頃父は私のヒーローでした。そしてよく国の守りについて、組織のあり方について、リーダーシップとはなにか、食後の時間、毎日のように何時間も家族へ講義し出します。母と他のきょうだいたちは、みんな「またはじまった・・」と二階へ上がってしまうのですが、私は父がかわいそうなので、空気が読めない父の長話をそばにだまって座っては、昔からよく聞いていました。  石門星を頭の位置に持つ貫索星の父が常に私に言っていたことは、やはり守りの重要さ。国防について。しょっちゅう守備のあり方に非常に関心が向くのですね。だからバブル期民間に出た同世代が富を築くのを尻目に、「浮かれている時こそ国が危ないんだ!」と父は民間人にならずに、国の防衛の仕事を選びました。(まんまやんけ。w)そんな父が私に言っていたことをよく思い出します。「我々(父の世代)は本気で国の有事の時には、命を捨てて国民を守り切る覚悟で生きている。そこには嘘がない。俺たちの組織には本当に危機がきたら、国を捨てて逃げるような奴は一人もいない(※これはあくまで父の主観ですからね
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自営の世界・頑固って、頑固じゃないんですよ。

ブログの登録者してくださる方がたくさんいるので嬉しいです、本当にありがとう!Youtubeのほうも知り合いに告知しなかったにも関わらず、毎日何かと見てくれる人がいるのがわかって嬉しいです。みてくれた人、登録してくれた人、どうもありがとう。昨日は吹雪の中でしたが、スノボやれて、気分はスッキリ。スキーと違って、スノボをやれる年齢はきっと限られていると思うけど、やれる限りは、無心になって楽しもう!wそして、スキー場で雪をかぶる木々を見て、貫索星のエネルギーをたくさん感じてきたので、ふと貫索星についてお話ししたいと思いました。 これは、今までの算命学と実学算命学の考え方の違いの一つなのですが、頑固な星として紹介される陽占の星、貫索星について、実学算命学の解釈でお話しします。定説では、貫索星は守りの星なので、その星がある人は頑固で人の話を聞かない。そして話す人が怒って「あなた、頑固ね」というと、本人はますます頑固になっていく、そんなマイペースの星というのが算命学の定説です。表面的には確かにそう見えるんですけどね・・貫索星の深層部をちゃんとわかってないと、へぇ〜とか、貫索星だからどうした?・・で終わってしまうんですよね。w 宿命に貫索星がある、頑固だ、と思うだけでは、結局、貫索星の人を理解したことにはならないし、そんな知恵は誰の役にも立たない。だから、ちょっとお話ししてみます。貫索星というのは、イメージで言えば、柱なんですね。心の中に一本の柱を立てようとするイメージ。最初に立てた柱をどこまでも自力で伸ばしていこうとする。自然界で言えば、貫索星のひとがたくさんいる世界というのは、林立する木の
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貫索星

これから10回シリーズで算命学の星をご紹介していこうと思います。算命学は生年月日から、星を出します。その中で中心となる星が皆様に出るのですが、その星の意味合いを1つずつご紹介して、少しでも算命学の世界に触れていただけたらと思っております。今回ご紹介するのは陽占の星10個です。どれかが当てはまりますので、ご自身でも、自分の星を当ててみてください。今回は第1回目  「貫索星」 です。貫索星独立独歩・マイペース・頑固・守備本能「自分は自分、他人は他人」ときっちり線引きする星。自分の領土にずかずか入ってくる人には猛然と攻撃します。人の意見を聴いたり、協調しようという気持ちは薄いです。自分の好きなペースで、独自の道を自力で切り開いていくタイプです。マイペースで頑固なため、規律の厳しい職場は苦手です。たとえ上司や取引先が相手でも、筋の通らない指示や命令には梃子でも動きません。ですので、組織で仕事をするよりも独立したり自営業を始める方が多くなります。ひとつの事をじっくり取り組むタイプで決してスピードはありませんが、着実にこなしていくことが良い星です。なにかを同時に処理することよりも一つ一つ物事をすすめていくタイプ。強い意志を持ち、人に迎合することなく、着々と自分のペースを守りながら人生を歩みます。貫索星が本領を発揮するのは、ある程度のキャリアを積んだり、それなりの地位を得てからでしょう。長い年月こそが、この人の運の味方となるでしょう。面倒なことは自分から話すことがないため、沈黙の星とも言われております。内面が弱いゆえに外側を強くし、自分の思い通りにならない環境ほど頑固さ強まるので、どのような
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第123回 司禄星×貫索星 相手との交際術

本日から10回にわたり「司禄星」を中心にした交際術をお伝えします。司禄星の特徴は過去の記事をご参考になさってください。他人との交際術のコツを価値観(考え方)を表す陽占を使って、見ていきたいと思います。自分の中央(胸)の星が司禄星相手の中央(胸)の星が貫索星の場合の交際術相手の自我の強さを我慢できるか否かがカギになるどちらかというと取っつきにくく、無愛想な面のある貫索星。そのために消極的な司禄星は声をかけるきっかけがなかなかつかめなそう。でも、自分の足で一歩一歩、目的に向かって前進し続ける貫索星と、いつもコツコツと積み上げていく司禄星は、どちらも堅実な努力家です。価値観がよく似ているので、無理せず自然体で付き合える相手です。ただ、協調性が乏しい貫索星は、相手の気持ちなどおかまいなしに自分の主張を押し付けてくるところがあるので、ひかえめな司禄星は我慢を強いられることもあります。それが苦になるかならないかが、二人の交際を左右するでしょう。保守的な司禄星にとって、ルールから逸脱するなど考えられない行為です。しかし貫索星の場合は、自分の世界にこだわるあまりに常識はずれな行動を取る恐れもあります。ですので、その時には見守ることも必要です。いずれにせよ、自分の内側にズカズカと立ち入られることを嫌う貫索星なので、ゆっくりと時間をかけて、理解を深めていきましょう。
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