第331回 九星気学…山林火災が多発するのは何故!?
新年の始まりと聞けば、1月1日の元旦を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか!?一般的には、❝大正解❞でありますが、旧暦を基本とする東洋の運命学(占い)では、「節分」の翌日を新年の始まりとします。 2025年も2月に入る前後のタイミング(旧暦の新年に当たる…)から、やたらと❝山林火災❞のニュースが報告されていますよね。当然ながら、時期的な要因があるのでしょうが、近年、記憶にないレベルで発生している印象を受けます。2025年1月 山梨県笛吹市2025年2月 岩手県大船渡市・陸前高田市、山梨県大月市、長野県上田市2025年3月 熊本県南阿蘇村、愛媛県今治市、岡山県岡山市、宮崎県宮崎市 発生後の延焼を引き起こす理由として、世間一般的には、以下のような原因が挙げられています。 乾燥 強風 雨量が少ない 燃えやすい落葉・落枝が溜まっている 等 それらの理由ですが、今年に限ったことではないにも拘らず、尋常とは思えないレベルの今年の発生状況・延焼規模…。発生や延焼が止まらないのは、何故なのでしょうか!?これを九星気学なる運命学で紐解いて参りましょう…。 ❝山❞を現わす❝八白土星❞なる星が、2025年の一年間、「暗剣殺」なる凶作用を引き起こす星を抱える運勢にあり、おまけに、2月の1ヶ月に限っては、月の運勢までもが同じ「暗剣殺」を抱える星回りであったため、強烈な山林火災の発生となり、なかなか鎮火にも至らなかった…と読めます。 3月に入り、星回りが変わったため、山林火災の発生が収まったようにも見えましたが、また、熊本県や岡山県、愛媛県、宮崎県と連続で発生しています。今年一年間が、❝山❞に災難が
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