思い通りに行かない経験、苦しい経験だって生かせるんだよ その2
とうとう保育園が終わりの時が迫る天国に上るような心地、幸せだった卒園前にイライラした先生に意味なくほっぺたをはつられた理由は、意識をはっきりさせるため私は名前を呼ばれたのにただ気づかなかっただけ反抗したりすることはなくてただ一生懸命にみんなのようについていくのに必死だったから、先生からするとただ穏やかな私は自分の八つ当たりをするのにちょうどよかったんだと思う 目の前の景色が変わりショックで何もわからず言えずただただ今思っても涙が出る大人になってからいろんな人種、いろんな年齢層の人にもあったけれどこの人ほど意地悪いで冷たい、それが顔にも現れている人はほぼいなかったあんな小さい頃によくこんな人と1年間も過ごしたと自分をほんとうに誇りに思う
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