キャリアの進め方|「とりあえず大手」でインターンを選ぶのは、悪いことなのか
こんにちは。2級キャリアコンサルティング技能士|合同会社たお代表社員の工藤でございます。今日のテーマは、「とりあえず大手」でインターンを選ぶのは、悪いことなのかそもそも、「大手企業」とはなんでしょうか。実は、「大手企業」という言葉に、明確な法律上の定義は存在しません。中小企業には「中小企業基本法」という法律で、業種ごとに資本金や従業員数の基準がきちんと定められています。ところが、それ以外の企業を指す「大企業」や「大手企業」には、そうした厳密な線引きがないのです。一般的には、知名度や業界内でのシェアの高さで、なんとなく「大手」と呼ばれているにすぎません。つまり、私たちが「大手」という言葉を使うとき、実はかなり曖昧なイメージで語っていることになります。この前提を踏まえた上で、今日は「とりあえず大手」というインターン選びについて、少し考えてみたいと思います。インターンの応募先を考えるとき、こんな迷いを抱く人は多いと思います。「なんとなく大手ばかり選んでしまっている。これって、浅い選び方なのだろうか」結論から言うと、私は大手志向そのものは、あながち間違っていないと思っています。今日は、その理由を少し丁寧にお話ししたいと思います。大手には、大手なりの「理由」がある大手企業は、私には巨木のように見えます。巨木が大きく育つまでには、長い年月がかかります。その間、穏やかな日ばかりではありません。強い雨風にさらされ、時に厳しい日差しを浴びながら、それでも根を張り、幹を太くし、成長を続けてきたはずです。決して、順風満帆な道のりではなかったでしょう。大手企業も同じです。移り変わる時代の中で、絶えず変
0