マヤ暦占星術:凶を吉とするマヤ暦占星術活用法
世の中に「占い」のタネは沢山あります。生年月日、血液型、はては携帯の番号などなど私見ですが、どんなものにせよ、意味があってそれになっていてそれは本人を大なり小なり示すもの、という感じでしょうか。人間というミクロコスモスの部分は、その人のまわりの情報からも読み取れるはず、という感じの事だと思います。私自身は、それほどスピリチュアルというものにたいして興味はあっても肯定的ではない時の方が多いのですがただ、高度に進化した科学は魔法と変わらなくなるのも事実だと思っております。つまりは、不思議な縁や共時性などは起こる可能性もあるという事もまた、信じております。そして、そんな私がマヤ暦占星術を行っているのは「吉凶はない」というものだからです。マヤ暦では相性がいい、という事はあっても悪いという事はまずありません。違いがあると分かっているなら、それなりに行動すればいいだけですので。寒い冬の真っただ中に半そで短パンで出て行ったら体を壊します。でも、ちゃんとした格好をしていれば、楽しくスキーもできます。暑い中、帽子をかぶらず、厚着をしていたら、すぐに倒れるでしょう。でも適切な服装をしていれば、そこまで大変にはならないわけです。マヤ暦では、そういった運気の流れやタイミングを見ていくことになるのでその場その場のエネルギーを上手く味方につけていくそういった感じになるかと思います。唯一面白いのは、音13の時くらいでしょうか。一言で言ったら、いったん休め英気を養うタイミングです、という感じです。これに関しても「するな」というよりも「ここで始めると、長続きしない」というのが、私の持っている感覚です。ある程度の
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