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#10[Alfred:10] 私の効率化していることの一つ

ワークフローを使うAlfredには、ホットキーを使うことで、アプリの起動から、一連のアクションを登録することができます。ここでは、簡単なホットキーの登録方法をお知らせします。ファインダーを開くまずは、ワークフローのタブから、左サイドバーの下の + マークを押し、「Blank Workflow」を選択クリックします。これは新しいワークフローを始めるときの出発点です。Nameには、ワークフローの名前を入れて、Descriptionには、そのワークフローの説明文を入れましょう。アイコン登録アイコンは、Alfredに表示されたアイコンから移行ができます。ワークフローを登録黒い画面で右クリックして、[triggers]⇒[hotkey]を選びます。私は、Control Command Fキーでファインダーを設定キーにしています。ホットキーの設定ができたら、Saveボタンを押します。アクションを設定ホットキーの設定ができたら、そのキーをトリガーにどのアプリを起動させるか設定します。同様に右クリックを押して、[Actions]の[Launch Apps / Files]を選びます。立ち上げるアプリを登録します。この上記の画面のまま、Alfredを立ち上げて、finderを選んで、アイコンを掴んで下記のフィールドにそのままドロップします。さらに、[Toggle visibility for apps]にチェックを入れておくと、ホットキーを交互に押すことで開いたり閉じたりさせることができます。設定が完了したら、Saveキーを押して完了です。登録したホットキーを押すと、Alfredを立ち上げてFi
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#9[Alfred:9] 私の効率化していることの一つ

英和辞書/和英辞書ウェブサイト制作をしていると、どうしても英語の文書や単語の壁にぶち当たり、単語の意味をブラウザを立ち上げて、単語を入力して、検索結果から意味を見つけて...結構時間かかりますよね。Alfredには、英単語の意味を一発で開いてくれる機能も備わっています。主に英和辞書として使う場合設定画面に行って、下記のように設定してください。検索するときは、Alfredを立ち上げて、「define」と入力してタブキーを押して英単語入力し、Enterキーで、Macの辞書が立ち上がります。define英語の意味は、(この場面では)定義するという意味になります。spellスペルに自信がない場合は、「spell」と入力してタブキーを押して、英単語を見つけるか、入力して、該当の単語があれば、Enterキーを押すと、その単語がクリップボードに保存されます。また、辞書を開く場合は、Contrl + O(オー)で選んだ単語でMacの辞書を開くことができます。和英辞書として使う和英辞書としても使うことができます。設定は以下の通りにしてください。languageを「英語(日本)」にします。日本語から英語の単語を調べたいときは、「define」を入力してタブキーを押して、日本語を入れてください。和英辞書としても使うことができます。そのほかの言語辞書その他、フランス語やドイツ語などMac辞書で使える言語をAlfredから辞書を使うことができます。まとめ普段使われているプログラミング言語を一度意味を調べてみると、より理解が深まります。特に英語が苦手な方はこちらを活用して、プログラミング学習に役立ててくだ
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#8[Alfred:8] 私の効率化していることの一つ

コピーしたテキストの履歴管理#2のときに、このClipboard Historyについて、すこし触れていましたね。この機能だけのアプリも多数出ていて、私も過去に使ってきましたが、Alfredでも同等の履歴管理ができるので、日常的に使っています。履歴を表示させるホットキーは Control + Command + Cに設定しています。効率化の方法一つ一つコピーして、貼り付けして、コピーして、貼り付けしての繰り返しをするのではなくて、一度にコピーししてしまって、その後に、貼り付け箇所にいって、Clipboard historyから該当するテキストを選んでエンターを押すという流れになります。履歴の保存期間テキストの履歴の保存期間も24時間から3ヶ月まで期間を指定することもできますし、画像やファイルも容量(おそらく5MB)に問題がなければ、同様の期間保存できます。まとめコピペする機会なんて、パソコンを操作するうえで、必ずつかうショートカットですから、より効率的に、うまく付き合っていきたいですね。
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#6[Alfred:6] 私の効率化していることの一つ

ファイル移動を素早く行うことについてお話します。フォントやイラストの素材や、お客さんからとかお友達からファイルを受け渡しなどで、ダウンロードして、しっかりフォルダーで管理されていれば問題がないのですが、よく、そのままダウンロードフォルダに置いたままにして、ファイル探しに時間を費やしたり、ダウンロードフォルダが溜まってしまって、自身のハードディスクの容量を圧迫させてはいませんでしょうか。そんなときに、素早く指定するフォルダにファイルを移動させる術をお知らせします。前準備まずは、前準備として、フォルダーサーチの範囲を確認します。外付けのデータストレージがある場合は、AlfredのDefault Resultsのところにいって、[Search Scope]に自身のMacにつながっている外付けストレージを追加しておきましょう。右下の+ ボタンから該当するストレージ、もしくは特定のフォルダを付け加えます。こちらができたら、Universal Actionsのメニューから、Selection HotKeyを自分の起動しやすいキーを設定します。私の場合は、Control と Shift と W という設定にしています。ファイル移動移動したいファイルを選択した状態で、上記のホットキーを押して、[move]と入力し、Tabキーを押して、指定のフォルダー名を入力します。ファイルをコピーして、ファイル移動書き出したファイルを、そのフォルダには置いておいて、別のフォルダにも移動させたいときなどは、copyを使って、ファイルの複製コピーを行います。まとめ目的のフォルダーをいちいち開いておくのって面倒なん
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#5[Alfred:5] 私の効率化していることの一つ

システム関係のショートカットパソコンを使っていると、再起動やシャットダウンを日常に使います。いちいちマウスを握って、左上のリンゴマークから再起動やシャットダウン、スリープをするのもめんどくさくは、ありませんか。そんなときに、Alfredを使って、素早く実行することができます。シャットダウン:shut down再起動:restartスリープ:sleepその他のショートカットゴミ箱を空にする:emtアプリを終了する:q [アプリ名]すべてのアプリを終了する:qaアプリを強制終了する:fq [アプリ名]confirmは、確認メッセージを出すかどうかのチェックなので、必要であればチェックを入れて良いと思います。あと地味に便利なのが、音をミュートする:mです。これは、トグル状態にしてくれるので、音を出すときには、再度同じようにコントロールすると音が出るようになります。まとめ日常的に使うものを更に便利にさせてくれるものです。一度慣れてしまえば、手を動かさずに完了させてしまうので、手放せなくなります。いいなと思ったら是非取り入れてみてください。
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#4[Alfred:4] 私の効率化していることの一つ

開きたいフォルダーを、最短時間で開くための仕込みをお知らせします。もちろん前回の記事の中にもヒントが隠されていたのですが、更に効率化してフォルダーを開いて作業効率を上げたいと思います。まず、基本的なフォルダーの開き方アプリケーションの開き方と重複しないように、Alfredを立ち上げてから、スペースを押して、フォルダー名を入力して開きます。さらに、頻繁に開くフォルダーの開き方頻繁に該当するフォルダーを開いていると、上位に表示されます。もっと短いフレーズもしくは、重複するフォルダー名がある場合のフォルダーの開き方フォルダー名が短い場合だったらいいのですが、重複したりフォルダー名が長かったりすると、ちょっと面倒なので、この方法を試してみてください。・フォルダーにコメントを入れてそれを検索フレーズにするです。選択したフォルダーを右クリックして「情報を見る」から、コメントに特定する文字列を入れてウィンドウを閉じます。長いフォルダー名については、コメントに短いフレーズを入れてもいいと思います。まとめ個人情報やプロジェクトフォルダーなど重複する名前のフォルダー名を、コメントを入れて素早く検索、開くを実行してみてはいかがでしょうか。使い方はいろいろです。
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#3[Alfred:3] 私の効率化していることの一つ

引き続き、効率化のためのAlfredの設定です。2つのアクセスのためのランチャー機能をご紹介します。アプリケーションAlfredを使用する際に、一番使うのが、アプリケーションを開くときに、Alfredを立ち上げて、アプリケーション名を入力して立ち上げることをよくやっていると思います。いちいち、マウスを握ってDockにカーソルを持っていきアプリケーションを探して立ち上げなくても良くなります。Visual Code Studioなんかを立ち上げるときは、Alfredを起動して vキー を押して(Visual Code Studioをよく立ち上げていたら一番上にきています)Enterキーで起動が完了します。この感覚を味わってしまうと、マウスを握ることを忘れてしまいます。フォルダーアプリケーション立ち上げに限らず、Alfredを使ってフォルダーを立ち上げることができます。DropboxやGoogleDriveを使ってファイル管理やデータ管理をされている方も多いと思いますが、その該当するフォルダー名を入れるとそのフォルダーにアクセスできるようになります。例えば、Dropboxにアクセスする場合は、Alfredを立ち上げて、一度スペースキーを押してdropboxと入力します。該当のものをえらんで、Enterキーでフォルダを開くことができます。また、作業用フォルダDevフォルダを開く場合も、一度スペースを入れてから、dev(検索回数が増えるとdでいけます)と入力し、選んでEnterキーを押せば、そのフォルダにアクセスできるようになります。・Alfredを立ち上げる・スペースキーを押す・フォル
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#2[Alfred:2] 私の効率化していることの一つ

本日も、このブログを御覧いただきまして、ありがとうございます。きっとこちらにいらしゃる方は、真剣にものづくりに取り組んでいられているかたが多いと聞いています。ありがとうございます。私も曲がりなりにも20年近くキーボードと向き合い、何度も何度も同じことを繰り返してきました。そしてやっと、そんなに同じことを繰り返さなくてもよいツールに巡り会え、自分の時間を過ごすことができるようになったのです。さて、本日は、前回同様MacアプリのAlfredのアプリを使った効率化についてです。最後までお読みいただけたら幸いです。たかがコピペ、されどコピへAlfredのアプリは、本来アプリのランチャー(アプリを立ち上げる)のためではなく、コピーの再利用の際に使用される方が多いも多いと思うのですが、今回はさらに、コピペの付加機能についてお話します。1、Clipboard Historyを起動過去のコピーの履歴から、再度貼り付けることはよくあることです。それでも、テキストをコピーしたものを、単語ごと、貼り付け作業と交互にやらなければならない作業のときは、この機能を使うと、効率化することができます。まずは、上記のメニューを開くと History | Merging | Advanced というのがありますよね。今回は、MergingとAdvancedについて取り上げます。Mergingとは、margeのing型で、コンピューターの複数のファイルを併合して、一つのファイルを作成したりすることなんですが、Fast append selected text とありますので、選択されたテキストを追加するかどうかのチ
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#1[Alfred:1] 私の効率化していることの一つ

はじめまして。20年近くWeb制作している私が普段使いもできるPC作業の効率化をお伝えします。効率!効率!とか、という人は、そもそもめんどくさがりなんですかねぇ(笑)そんな人に特に読んで実践してほしいと思います。ちなみに、Macユーザー用になります。今回の効率化とは少ないタイピングで作業を完了させること。今回は、ブックマークのブラウジングを、キーボードだけで効率化します。ブラウジングも、Alfred(アルフレッド)Alfred(Mac用アプリ)言わずとしれた、Macの神アプリのAlfredです。インストールは、公式サイトからダウンロードできます。無料画像やアイコン、カラーサンプル、技術情報などのページを自分のブックマークに入れている方も多くいらっしゃると思いますが、私の場合は、このAlfredを使って、数タイプでそのブックマークを開けるようにしています。では、実際に、やってみましょう。widowsでは、「Wox」が代替ソフトのようです。1、Alfredの前設定・登録するための大きなカテゴリをイメージして決める。⇒これを入力するキーワードにします。 例)たとえば、Web制作をしている方でしたら、htmlやcss、imageやicon、colorなどの大きなキーワードがいいと思います。2、Alfredの設定【Feature:Web Search】・Alfredの設定画面を開きます。・[Feature]の[Web Search]を選びます。・右下にある[Add Custom Search]をクリックして設定画面を開きます。・自分の使っているブラウザを開き、自分の使っているブックマーク
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