子育てで起こる腱鞘炎の対処法
初めまして!ゆずサポートです。日本体育大学卒業の柔道整復師です。私が「腱鞘炎」の患者様に実際に行っている治療と日常生活での対策のアドバイスなどをご紹介していきます!初めての子育てでほとんどの女性が悩む「腱鞘炎」我が子が泣いてる。抱っこすれば泣き止むけど・・・「手首が痛い!!」と思ったことはありませんか?大丈夫です!対策はあります。ひどい場合は痛くて物が持てなくなりますよね。これは抱っこした時に肘の角度がどれだけ開いてたかが関係しています。人それぞれ無意識に抱っこの仕方がやや違います。まず根本的に抱っこの仕方を改善し、早期回復に努めましょう!気になる方は最後まで是非読んでみてくださいね!◯そもそも腱鞘炎って何?まず「腱」とは筋肉と骨をつなぐものなんですが、下記の画像の赤丸部分が「腱」になります。この「腱」を収めるタメの「鞘(さや)」が存在します。高頻度で筋肉が収縮と弛緩を繰り返すと「腱」と「鞘」が高頻度で擦れるイメージで大丈夫です。想像できましたか?炎症起こりそうですよね?「なんか痛そう」などなんとなく想像できたでしょうか?だから名前も「腱鞘炎」なのです。ここまで聞くと「病名そのままやん!」と思いましたよね!要はこの摩擦を防げば根本的に回復絵向かうわけなんです。手首は女性が特に細く負担がかかりやすい傾向にあります。私の院に来院された患者様はほとんどが女性で育児が始まった女性の割合も多かったです。実際に私の妻も腱鞘炎になりこれから紹介する対策で改善しました。そこで「やってはいけないリスト」をご紹介致します!◯痛い時にやってはいけない事①温めない②重いものを持たない③ストレッチをしな
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