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憂鬱を知った猫

オレの嗅覚はずば抜けている。 ここらの猫界隈でもダントツだろう。 嗅覚とは何も鼻がいいってだけじゃない。 食い物がありそうだという直感、 危険な他の動物が近づいてくる感覚、 嵐が来そうな気配。 その嗅覚を持ち、 危険を回避できる運動能力と 可愛がってくれる相手を見破るずる賢さ。 オレには全てが揃っている。 自由に生きているのがオレだ。 ただ、人間は大きな勘違いをしている。 オレたちが食べているのは食事だ。 それをエサなんて言葉で見下してきやがる。 それは人間からみたら残り物であるかもしれないし、まずいものであるかもしれない。 でもオレたちにとっては立派な食事だ。 特に誰に飼われてるわけでもない、お前たちのいう野良猫って存在のオレたちには。 百歩譲って、ペットとして大事に飼われているような奴らは、食事をエサだといわれてもしょうがない。 なんの苦労もなく腹いっぱいになるのだから。 日向ぼっこをしながら寝ている俺たちをのんきでいいなぁなんてね。 ふざけるんじゃねー。 食べ物を探すってことは、人間にとって仕事と同じだ。 誰かにやらされているお前らとは違う。 生きるために仕事をして、 生きるために寝ているだけだ。 そんなオレはある日、楽園を見つけた。 大通りから一本入った裏通りの築40年は経っているであろう古びた中華屋。 よく通るその道は常にうまそうな匂いを漂わせている。 空腹に飢えていた俺は匂いだけでも満喫しようと、その店の周りをぐるぐる歩き続けた。 ふと小さな穴を見つけた。 物音をさせずに顔突っ込んで様子を見た。 ガシャガシャと大きな音が入り乱れている。 まだ明るいうちはだめだ。 ま
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考え方は人それぞれだけど・・・

こんにちは!なごみーなです。ブログにまで辿り着いてくださりありがとうございます。営業事務の仕事をしていた時の話です。ある上司が責任者で社外向け資料のようなものを作成したことがありました。その時、外注した部分もあり校閲を担当していたのですが写真と資料が全く違っていたんです。結構複雑な違いで一つずつ突き止めていき正しいものはこれかなというのがわかり、当時リモートワークだったのでその資料の責任者である上司に報告をしました。彼の名前で提出するものだったので・・・それを調べるのに結構時間もかかったのですが、なんだか呆気なくあっそう的な感じで終わってしまい。あら?なんかこう・・・ありがとう的なことはないのかな?と思ってしまいました。仕事だから当たり前なのかもしれませんが、もし自分が上司の立場だったらありがとうの一言は言うなと思ってしまいました。でも、その人は自分ではないのでそれを求めることはできないのだなということを学びました。いぜんブログにも書いたように人の振り見て我が振りなおせと言うことで私は感謝は必ずしたいなと思いました。人の考え方はそれぞれなので、決して自分と同じようにするとは限らないしそれを求めてもいけないといことは頭におきながら・・・。人間社会で生きていくのは大変ですね(笑)
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人が生きやすい社会について

生きやすい人間社会とはどんな形だろう。差別がなく、お互いを尊重し、生きやすい世界。自分にできることは何なのか。生きている間に、何をすれば人間社会の役に立てるのか。少しずつ考えるようになった。今の自分には、みんなの相談を聞くしかできないけれど。まずは、自分にできることから実践していきたい。
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「強いね」という名の呪い。 ―期待に押し潰されそうな君へ、ある裏方Pより

アウトローの遺言_頑張る若者たちへ グレーな街並みを眺めながら、この文章を読んでいるみなさんへ。 「今日もお疲れさん」 誰も見ていないところで泥を被り、誰にも言えない傷を抱えて、それでも「明日」という得体の知れない戦場に向かおうとしている貴方の背中が見えるようだ。 「企画屋」なんていう、聞こえはいいが実態は得体の知れない裏方を三十年以上やってきた。その間、俺が嫌というほど見てきたのは、光の当たる華やかなステージじゃない。そのステージを支えるために、真っ暗な奈落で歯を食いしばっている連中の姿だ。 自らを「銀狼」と鼓舞し、アウトローな生き方を貫いてきた。それは格好をつけているわけじゃない。そうでもしないと、この現代社会という名の、優しさの皮を被った「魔物」に魂まで食い尽くされてしまうからだ。 今日は、俺のような「裏方」や「孤高」を貫いてきた人間にしか見えない、この世の「闇」と、その先にある「微かな光」について、少しだけ話をさせてください。1.「強さ」という名の孤独な鎧 貴方は、人から「強いね」とか「あんたなら大丈夫だ」なんて言われてこなかったか?あるいは、幼い頃から常に先頭に立たされ、自分の弱さを押し殺して「正解」を出し続ける役割を押し付けられてこなかったか。 それは、残酷な呪いだ。世間ってやつは、一度「強い奴」というラベルを貼ると、その人間にも血が通い、夜には震える夜があることを忘れちまう。何をやっても「色眼鏡」で見られ、結果を出せば「当然だ」と言われ、失敗すれば「期待外れだ」と叩かれる。華やかな世のスーパースターたちも、人生寧ろ、その痛みと葛藤に膨大な時間を費やしてきている。世
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