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ある職業訓練校の簿記3級の授業

私は、ある職業訓練校で簿記3級の授業をうけもっていました。訓練校は、ハローワークから来られた訓練生に、パソコンや簿記などの訓練を行い、資格をとることで就職活動を有利にし、就職率を上げるのが仕事です。だから、合格率や就職率が悪いと次の仕事がもらえないため、常に100%を目指していました。おかげさまで、それに近い数字を毎回出せていました。退職した今、その内容を公表したいと思います。私の教え方は、意外に思うかもしれませんが「不合格になる方法」を教えていました。どうすれば、不合格になれるのかその理由は、合格する方法は、ある人には効果があっても、別の人には効果がないことがよくあります。でも、不合格になる方法は、年齢、性別、学歴など全く関係なく、全員にあてはまります。そして、それらはあまり数がありません。すると、合格したい方は、その方法をやらないようにすることで、不合格になれなくなってしまったのです。訓練に入ると貸借対照表と損益計算書の図を最初に覚えてもらいます。簿記は、専門用語を覚えましょう。これは不合格になる方法の1つ目です。なぜなら、覚えると忘れてしまうから。覚えてないことは、決して忘れることはありません。とはいえ、計算をするには0~9までの数字とその並びは覚えなくては話になりません。簿記でいえば、貸借対照表と損益計算書の図がそれにあたります。そして、仕訳の文章をしっかりと読みましょう。が不合格になる方法2です。簿記は数字を扱うから、算数が苦手な方は簿記も苦手なイメージですが、商業簿記は国語です。ちなみに工業簿記は算数です。だから、問題の文章を読むことが求められます。しかし、しっかり
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不合格になるには、70点以上を取らないこと

簿記の試験に不合格になりたい方は、必ず70点以上を取ってはいけません。大統領や政治家でも、不合格になる?と思います。忖度がなければ・・・だから、どこで点数を調整するかを事前に決めて勉強をします。簿記の3級は最近問題の出題が変更になりました。問1で45点(15問各3点)問2で25点問3で30点読み方と仕訳の図を使うと、仕訳問題でほぼ42~45点が取れてしまうようになります。だから、問3で満点を取ってしまうと合格してしまいます。そこで、計算の時間がかかる割に点数の少ない「利益」の計算はしないようにして、3点減らします。後は、定番の「棚卸」「貸倒」「減価償却」「前と未」で15点は確実に取ってしまうので、問2でなるべく点を取らないようにすれば不合格間違いなしです。ちなみに2級は、商業簿記60点、工業簿記40点工業簿記は、算数なので公式に数字を当てはめて計算をするだけなので公式と計算さえ間違えなければ、40点を取ることができます。なので、商業簿記で60点の半分を取らないようにすれば不合格になれます。ちなみに、試験と言うのは2通りあります。公的試験と私的試験どちらも大体70点以上が合格の場合が多いですが、点数配分は異なります。公的試験は、基本点が70点、禁止事項が20点、法改正が10点です。私的試験は、基本点が70点、営業点数が20点、落とす問題が10点です。基本点数は、その試験に合格したら少なくとも知っていないと困ること。例えば、簿記であれば作成物は作れないと困ります。仕訳帳、試算表・元帳類・伝票、決算書類だから、問1に仕訳、問3に決算書、問2は上記の内どれかが出るのです。次に、公的試験
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簿記のテキストは、使わない。

いよいよ授業の中身に入りますが、私はテキストを使いませんでした。なぜなら使うと余計にわからなくなるから。簿記の本を書いている方は、〇〇の教授や公認会計士の方など、お偉いさんがほとんど。その方は、目標を税理士や日商簿記1級に置いています。そのため、作業としての3級より学問としての簿記が頭の隅にありどうしても「こんなことを知っている私は偉いんだぞ」という感があります。もっと目線を低くした本を探しましたが、そんな本を見つけることはできませんでした。いきなり、勘定科目が出てきたと思えば、決算までの流れの説明が出てきたりします。最初に全体の俯瞰と言えばそれまでですが、簿記や経理の業界を知らない人にとっては、俯瞰どころが細かすぎて何も残りません。だから、最初から分からなくなります。そのくせ、途中から現金や売掛金・買掛金の説明が入る。順番が逆じゃないのとも思います。それよりももっと大事なことを抜かしています。取引は等価交換で、何が動いたかを理解できないのに、仕訳ができるはずがないという事です。つまり「文章の読み方と、それを表す方法」を知らされていないことが問題になります。ある程度社会にでて、経理の現場にいる方なら、どのような取引が行われたかがわかりますが、アルバイトなどをしたことがない高校生などとなると、書いてある文章だけが頼りです。でも、その文章は何が起こったかを理解させるだけの細かさがありません。だから、その内容を図にして理解させることが必要です。前回話した、外国人の方の方が仕訳は日本人より優秀と言いましたが、読み方と仕訳の図を合わせたらできたことです。後は、問題集を使って、読み方と仕訳
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仕訳の問題は3つあるって知っていました?

3級の試験で問1が15問になって、いよいよ仕訳が大事になってきました。そこで押さえてもらいたいことがあります。仕訳問題は、3つあります。①今の仕訳②過去にあったことを前提とした今の仕訳③連続した仕訳多くの問題は①の今の仕訳。ダイレクトな取引の仕訳をして下さいと言う問題。これが7割くらい。なので15×0.7=10問ほど次に②過去にあったことを前提とした今の仕訳。これが1割ほどで2問くらい。最後に③の連続した仕訳これが2割ほどで3問くらい。そして全体にかかわる問題として、ビジネスが5問ビジネス以外が10問と考えると、ほら出る問題が大体決まってきます。そして、注意するキーワードも決まってきます。前回、問1は42~45点と言ったのは、出る問題が大体わかるからです。ちなみに、ビジネス以外の問題が多いのは、実際の業務についたときに知らないと困る。もしくは使う頻度が高いからです。ビジネスの仕訳は、相手があり、なおかつきちんと取引をしてもらわないといけないから、相手からの情報が多く、しかも頻繁に行われているので、例がたくさんあります。しかし、ビジネス以外はたまにしかない取引があったり、相手は自分の身内(上司は最悪)な場合が多い。だから、領収書だけ渡されて、お金ちょうだいとか、詳しい内容があやふやだったりとかで、自分で仕訳を推理しないといけなかったりと、とにかく大変だから、試験に出るのです。3つに分類できるのは、通常の取引の仕訳です。」でも、これとは別に決算仕訳というのもあります。決算仕訳は、文字通り決算をするための仕訳。だからパターンが決まっています。点を取るためにあるようなものです。
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