簿記の試験に不合格になりたい方は、必ず70点以上を取ってはいけません。
大統領や政治家でも、不合格になる?と思います。忖度がなければ・・・
だから、どこで点数を調整するかを事前に決めて勉強をします。
簿記の3級は最近問題の出題が変更になりました。
問1で45点(15問各3点)
問2で25点
問3で30点
読み方と仕訳の図を使うと、仕訳問題でほぼ42~45点が取れてしまうようになります。
だから、問3で満点を取ってしまうと合格してしまいます。
そこで、計算の時間がかかる割に点数の少ない「利益」の計算はしないようにして、3点減らします。
後は、定番の「棚卸」「貸倒」「減価償却」「前と未」で15点は確実に取ってしまうので、問2でなるべく点を取らないようにすれば不合格間違いなしです。
ちなみに2級は、商業簿記60点、工業簿記40点
工業簿記は、算数なので公式に数字を当てはめて計算をするだけなので
公式と計算さえ間違えなければ、40点を取ることができます。
なので、商業簿記で60点の半分を取らないようにすれば不合格になれます。
ちなみに、試験と言うのは2通りあります。
公的試験と私的試験
どちらも大体70点以上が合格の場合が多いですが、点数配分は異なります。
公的試験は、基本点が70点、禁止事項が20点、法改正が10点です。
私的試験は、基本点が70点、営業点数が20点、落とす問題が10点です。
基本点数は、その試験に合格したら少なくとも知っていないと困ること。
例えば、簿記であれば作成物は作れないと困ります。
仕訳帳、試算表・元帳類・伝票、決算書類
だから、問1に仕訳、問3に決算書、問2は上記の内どれかが出るのです。
次に、公的試験の禁止事項は、文字のごとくやってはいけないこと。
公的試験は、国が認めた試験のため、責任が行きます。
でも、正直責任は取りたくない。
で、対応に困るトラブルが起きたときに、禁止事項として問題を出しているから、その試験に合格したあなたのミスです。と責任転換したいから出します。
最後に法改正
これも知らないですまされないですよね。
いまだに税理士が消費税は3%ですよね。なんて言ったら笑われます。
私的試験の営業点数は、バージョンのある試験は、古いバージョンと同じ問題では困ります。
新しい機能がついたら、それを試験で紹介する営業を行わないと、合格者が新しい機能を知っているという証明ができないので、使える人がいないという理由で、新バージョンを買ってもらえないという事が起こります。
最後は、落とす問題。
私的試験は、できるだけ多くの方に合格してもらい、知名度を上げたいのです。
でも、誰でも受けたら合格するとなると試験の値打ちが下がります。
だから、問題の真ん中くらいで落とす問題を用意しています。
それらは、少しわかりにくい問題で、考えさせてしまう問題です。
そのため、試験時間が無くなって、後の問題を解かないうちに、終わってしまう、もしくは焦らせて間違えてしまうようになるのです。
公的試験は、それなりに値打ちがあるので、そんな心配はありません。
例えば、私が公認会計士の資格を持っているというと、尊敬の目で見てくれると思います。
でも、姫路検定の資格を持っています。と言っても公認会計士の資格ほどは尊敬の目で見てくれないですよね。