自己肯定感と人間関係
自己肯定感の高い・低いも人間関係に影響します。 A.自己肯定感が高い→自分に都合良く物事をとらえる B.自己肯定感が低い→自分に都合悪く物事をとらえる 具体例:電車で異性の誰かがあなたをちらっと見て、顔を元に向き直しました A.自己肯定感が高い→自分に気があるのかな! →今日もかわいい(かっこいい)からみられてるぞ! B.自己肯定感が低い→顔に何かついてる? →何か変なことしたかな? 同じ状況でもとらえかたがA,Bと違うのです。。。 B.自己肯定感が低い→自分に都合悪く物事をとらえる って言ったけど、これは他の人から見てってことで、本人にとっては、実は・・・ 自己肯定感が低い人も自分に都合の良い状態にしようとしている えー、そんなことないよ! 絶対に損してるっておもってるよ!!! って声が聞こえてきそうですが、 確実に自分に都合の良い状態にしようとしています。 もしかしたら、Bのとらえ方の方が慣れているって言った方がしっくりくるかもしれませんね。 人からいじめられたり、文句を言われたり、攻撃されてきた人は その環境に慣れていて、その環境にい続けることに安心感をもってしまっているのです。 ちょうど、鍋に水が入っていて、その中にカエルがいて、ゆっくり熱くなっていくとゆっくりの変化なので熱いのを我慢してしまい、そのままゆだって死んでしまうのと同じ理屈です。環境を変えるのが怖いのですね。。。(ちなみにカエルは熱い湯の中に入れるとすぐに飛び出すので死にません) すると、頭では人から愛され、感謝され、守らる方が良いって考えるけど、 現実には居心地が悪いって感
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