皇女さまの覇王線
思いがけず人の手のひらが目に入って、ハッとすることがあります。春の初め頃かな。天皇家の皇女さまが伊勢神宮に出かけられたニュースを見ました。特に皇室に関心があるわけではなく、TVで流れていた映像を漫然と見ていました。駅(?)で、周りにいる人たちに、にこやかに手を振る皇女さま。その手のひらに、「覇王線」が見えました。勿論、細かい線や丘を見たわけではないので、「一瞬、目にした手」になりますが。手のひらの手首側から中指方向に上がる線(運命線)から、薬指、小指方向にも線が伸びて、三本の川のような印象を持ちました。「覇王線」と言われ、本人の成功、活躍、強運を表すとされる線です。今の法律では、天皇になれるのは男性のみ、とされているはず。法改正がなされなければ、即位出来るのは男性です。でも、この線の持ち主は女性の皇女さま。その法律より上位にあるという「憲法」では、「天皇は日本国の象徴であり日本国民の象徴」とされているので、確かに、日本国民の半分は女性なのに、女性だから象徴になれないというのは違和感があります。そこ、男女差をつけるところじゃなくない?と。男性と女性で結婚後の在り方が大きく異なるのも、時代に合っていないと、個人的には思います。現実には、今はそうなってはいないけれど。伝統の捉え方や解釈で、さまざまな問題があるのかもしれないけれど。しかし、この皇女さまが活躍される未来は来る。そんなふうに見て取れる。そんな、印象的な皇女さまの「手」でした。
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