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え?違法!? 3Dプリンターで調理器具はNG!?

こんにちわ♪3Dクリエイターの由椰です🐶 実は以前、クッキーの型を3Dプリンターで作りたいというご依頼がありました。 私は3Dプリンターで食品の加工に使う調理器具を作成したことがなかったので、3Dプリンターで作った物を調理に使って大丈夫なのか疑問だったので調べてみたんです。 そうしたらなんと!!最悪の場合法律違反になってしまう可能性があることが判明したのです!!! ※そのため調理器具に関する3Dプリントのご依頼はお断りさせて頂いております。 今回は調理器具の3Dプリンターでの作成から販売についてまで、私が調べたことをまとめてお伝えしていきますね!! 3Dプリンターで調理器具の作成を依頼したいと思っている方の参考になれば嬉しいです♪3Dプリンターでクッキー型は作れるの!?そもそも3Dプリンターでクッキーの型のような調理器具の作成はできるのでしょうか? 結論!!可能です!!!! もちろん調理器具の種類によっては作成できないものもありますが、クッキーの型であれば簡単に作れますし、ネットで検索すれば沢山のクッキー型を3Dプリンターで作成する方法というのが出てきます。しかも洗剤で繰り返し洗って使えるようですし、どこにも売っていない自分だけのクッキー型を作れるというのはとても大きな魅力ですよね♪ もし興味のある方は、一度ネットで検索してみてください。 本当に沢山のクッキー型の作り方が出てくるので、見ているだけでも楽しいですよ😊 ただし物理的に制作することが可能というだけで、実は安全性が確保されているかというのは別の問題。 次は3Dプリンターで作った調理器具の安全性についてみていきましょう
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透明レジン!! 2つの注意点

3Dクリエイターの由椰です🐶今回はココナラで出品している私のサービスである『3Dプリント』についてのお話です。3Dプリンターで何かをプリントしたいなぁって思ったときに、透明色でクリアな物を作りたいと思われる方も多いのではないでしょうか?私も透明色が好きで、色んなものをクリアでプリントしたりしています♪この透明色が光造形の3Dプリンターで作った綺麗な造形物によく合うんです♪今回は透明色での光造形3Dプリント好きな私が、透明色の3Dプリントに興味をもって頂いているあなたに!!他の色のレジンとは違う透明色の注意点を大きく2つ紹介していきたいと思います。透明色のレジンでのプリントをお考えの方に少しでも参考になればと思っていますので、ぜひ最後までお付き合いください♪また私が御提供させて頂いている3Dプリントサービスも一度覗いて頂けると嬉しいです透明レジンを使って光造形3Dプリントする際の注意点は大きく2つあります。1つはレジンを固める際に黄化という現象が目立つこと。そしてもう1つは後処理に関する影響がとても大きいことです。それではそれぞれについて詳しく説明していきますね。レジンの黄化が目立つ!!光造形の3Dプリンターでは、レジンを使って立体物を造形していきます。このレジンに紫外線を当てることでレジンが固まり、造形物のカタチを作っていく仕組みになっています。この紫外線を当てることによってレジンは固まるのですが、それと同時に少しずつ黄色みを帯びていく特徴があります。これが黄化というのですが、綺麗な黄色ではなく、どことなく黄ばんで見える少し残念な黄色みなのです。当然どのレジンでも黄化は見られま
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やっとこ。

秋も深まり朝夕はめっきり冷え込む様になりました。ずっと放置?設定し忘れていたプロフィールヘッターを設置いたしました。やはりヘッダーは言わばお店の看板あるのと無いのでは大違いで、プロフページが明るくなった感じが致します。今年の7月にココナラ初めて少しづつではありますが、ご依頼頂きランクがゴールドになりました♪これからも沢山ご依頼頂けるようにスキルアップしていきたいと思います。3DCG・3Dプリントデータ作成にご依頼先お探し、ご興味のある方いらっしゃいましたら当方商品ページご覧ください         ↓【3Dプリント CGデータ モデリング 製作致します】今後もポートフォリオも追加してまいりますので、ご希望の物と当方の作例が合致する時が来た時にお問い合わせいただけます様、お気に入り登録もよろしくお願い致します。
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2001: A Space Odyssey "USA Nuclear Ship"

良い一日、ココナラで私は自分のブログを立ち上げ、3D プリンターで印刷した作品の結果を紹介することにしました。(まだモデルを接着していませんので、プリントアウトしただけです。)スタンリー・キューブリックの映画に登場するこの宇宙船モデルは単純に見えるかもしれませんが、FDM 3D プリンタで印刷するためのこのようなモデルは、小さな突起部分が多数あるため非常に問題があります。船のサイズは長さ34センチですが、船のファイルがセグメントに分かれているため、船を斜めに印刷する場合は、最大90センチメートルまでのより大きなサイズで印刷できると思います長さcm。細部はほとんどなく、毎秒 200 ~ 300 mm の速度で印刷されたため、印刷には平均 18 ~ 20 時間かかりましたが、仕事といくつかの印刷失敗により、サポートを実験したため、数時間かかりました。船を印刷するのに数日かかります。週末に自由時間があれば、同じフィルムからドイツの船をプリントしてみますが、すでにフォトポリマー プリンタで印刷されています。 もっと詳しく記載すべきだと思います。楽しんでいただければ幸いです。See you next time bye bye!
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光造形プリント商品の開発日誌 -024-

商品の紹介用にホームページを久しぶりに更新しました。商品の動画をインスタやツイッターで宣伝し、DMで注文を受けるスタイルなのでHPは不要な気もしもすが、単発の動画では伝えきれない商品が持つ「世界観」を伝えるには最善策と考えた次第です。商品は一つ一つ3Dプリントしています。まさにハンドメイド!そんな生産現場を象徴する「ガレージ工房」と銘打ちました。商品は3Dプリントした10x10cmのジオラマベースです。射出成形による単純形状の量産品は既製品であると思いますが、凝ったシーンを表現する商品は見たことがありません。この先も量産品として世に出る事はないと思います。少ロット生産向きの3Dプリントだから作れる製品です。ただ、少ロット故に、量産品より値段が高くなってしまう点が悩ましいです。それをカバーするだけの造形的な魅力が必須と思いました。
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光造形プリント商品の開発日誌 -015-

地面の土台が概ね完成したので、岩石や石を置いてディテールアップを図ります。愛用している3Dソフトmodoでゼロから作ろうと思いましたが、どうもイメージした通りに作れず、、、そんな折、Blenderのアドオンをネットで発見!「Rock Generator」Rock Generatorで作った岩石をmodoに読み込みます。かなり細かいメッシュで構成されています。サイズは1メートルが基準になっているようですね。サイズはもっと小さく使う予定で、数をたくさん置きたいのでメッシュを軽量化します。約9000あったポリゴンを512まで削減。三角メッシュになってしまいますが、スムージングをオフにして使う予定なので問題ないでしょう。自動生成の割にまあまあ雰囲気出ていると思います。Rock Generatorのパラメーターを調整して、何種類か岩石・石を生成〜地面に配置する方向で作業を進めます。
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光造形プリント商品の開発日誌 -012-

地面から突き出す機関砲の銃座部分を作りました。中央部の穴は機関砲の銃身が収まります。ポリゴン状態の銃座はカクカクしたこんな感じですが、、、エッジを立てたい部分にウエイト100%を適用、、、サブディビジョン変換すると、いい感じに丸みを帯びた形状になります。これをSTLファイルに書き出すとポリゴン状態で書き出されてしまうので、必ずサブディビジョンをフリーズ処理してから書き出すようにします。予め作っておいた機関砲を銃座にセット!機銃砲はこの銃座から任意の長さで突き出すようにセット可能です。割裂地面にセットしてみると、こんな感じ。地面の裂け目からはチラ見え程度にしか露出しませんが、地面の裂け目を塞ぐには丁度いい感じです。機関砲が突き出す所の作り込みはこれで完成です。
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光造形プリント商品の開発日誌 -003-

ジオラマベースの造形アイデアがまとまらず、なかなか筆が進みませんでしたが、やっとスッケチ1枚、描けました(下手ですけど、笑)ベースなので主役のフィギュアを置くための平らな部分は必要、、、でも平らな地面だけなら粘土で簡単に作れるから、わざわざ光造形で作る必要もない、、、という所で悩みました。最初の商品なので、ベース=地面はキープしたいけど、物語を感じさせる光造形ならではの演出も盛り込みたい、、、ということで、、、得体の知れない大型メカキャラが地面を割いて出現する、そんなシーンをイメージしてみました。シーン全体としては30センチ角以上になると思いますが、それを10センチ角程度のベースに細分化する計画なので、平らな部分もあれば、起伏に富んだ部分もある、という感じで、載せるフィギュアに合わせて選択できるようにしようと思います。
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光造形プリント商品の開発日誌 -002-

まずは手持ちのオリジナル3Dモデルでシーンを組んでみました。頭の中で色々な情景を思い描きながら並べていますが、やはりジオラマベースがないと臨場感は伝わらないですよね。もし、このシーンに合わせたジオラマベースを作るとしたら、1)土台となる木製パネルを購入する。2)パネルの上に粘土もしくは発泡素材で大まかな地面を盛る。3)臨場感アップを狙って点景となる小物を配置する。4)ペーストでディテールを加えながら塗装して仕上げる。ザッと、こんな感じの工程になりますかね、、、たぶん手慣れた熟練者でも相応の時間を要するはずです。これらの工程を光造形プリント商品で簡素化するなら、1)土台・盛付け・ディテールを一体化した完成品としてプリントする。2)ベースを細分化して土台サイズを自由に組めるようにする。3)オプションの点景を添えて臨場感をアップする。4)納得のいくシーンが組めたら塗装して仕上げる。これならジオラマ不慣れの人でも、臨場感タップリのシーンを簡単に組めるようになりますね。最近インスタで、ウォーハンマーの駒やキットを面相筆で上手に塗装する「塗装腕自慢」の動画をよく目にするようになりました。専用塗料(シタデル)も販売されてて盛り上がってますよね。本商品も灰色のUVレジンでプリント(無塗装品)して、購入者が自由に彩色を施せるようにすれば、ジオラマ作りの楽しさを満喫できるのではないでしょうか。
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光造形プリント商品の開発日誌 -001-

光造形で何かオリジナル商品を作れないかと思案中でしたが、10センチ角程度の小さなジオラマベースを作ってみる事を決意しました。ジオラマベースは模型製作者が頭の中で思い描いた「物語シーン」を表現する場です。バリエーションは無限と言ってよい程の広がりがあり、これを金型で作るコストを考えると、射出成形による量産方式での商品開発は難しいはずです。市販品がなければ、ジオラマベースは常に土台から小物まで全て自作しなければならず、模型製作が得意な人でも敷居の高い作業になります。もしそこにリアルなディテールを施したジオラマベースが何十種類もあれば、きっと模型製作の楽しみが何倍にも広がることでしょう。さて、1) 極少ロット生産対応でも豊富な品揃え2) 金型射出成形に匹敵する造形精度3) 受注生産・ネット販売で在庫リスクゼロこんな夢のような商品開発も光造形なら可能です。オプションで小物も併せて販売しようかな、、、カスタマイズして貴方だけのジオラマベースを作成します!、、、というのも面白い。
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球体関節人形の制作 -5日目-

肩今日は残った腕を作っていきます。腕でポイントになるのは肩と手首かなと思っています。バストアップの印象を考えたとき、違和感のない肩関節を目指していますが、最終的には作家の美観が決め手になります。大胸筋の形を出しすぎると、だいぶ筋肉質な印象になってしまいます。 腕人間の腕はまっすぐではありません。脚と同じように骨と筋肉のうねりがあります。肩の球体関節は可動範囲を確保するために3分の1程度を胸側に埋まるように設計します。肘も同じように3分の1といったところです。今回はこれで行こうかと思います。手首手の表情は握りすぎず、伸ばしすぎず、微妙な感じにしました。手を合わせたりタバコを挟んだりできます。若干、手首を太くしすぎたかもしれませんが、とりあえずこれで進めようと思います。
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球体関節人形の制作 -4日目-

今日はお腹と胸の設計をしていきます。通常、球体関節人形は下肢側に球体関節を作り、その上に受け軸を重ねるかたちで作られていきますが、お腹と腰が接する部分は逆になります。ですが最近ではいろいろなやり方あり、逆でも特に珍しくなくなりましたね。お腹腰とお腹の関節で最大の問題は可動範囲になります。それが脚からのゴムの通り道にもなりますので、必ずしも広くとるのが良いわけではありません。人によっては脚は脚のみでゴムを結んでしまい。頭までは引っ張らない人もいます。海外のロシアの作家ではそういう方も多いようです。お腹の関節を腰に深く入れると可動範囲は狭くなりますが、アウトラインには関節の丸みが響かず。またゴムが途中で接することもないため、別の方向に張力が流れることもありません。逆に可動範囲を広く取ろうとして浅くしておくと、関節の丸みが外側に出てきます。そのため腰のアウトラインに丸みが出たり、デッサン的におかしな場所にくびれが出たりしてしまいます。バランスの難しいところです。胸の設計これも作家によって処理の仕方が違ったり、流行があります。ひとつは胸郭、肋骨の終わりに関節を持ってくることです。ちょうど肺の下、横隔膜のあたりに球体関節を納めることで、人体のシルエットに近づけることができます。もうひとつは大胸筋の奥、胸郭の中程で区切ることです。肋骨はゆるく変形します。その中心に球体関節を設定することで、可動軸は現実的になります。どちらも長所があります。最近ではアクションフィギュアの普及で、可動関節の研究が進み、この胸郭の中程に関節をもってくるのが主流になっているように思います。アクションフィギュアのブラ
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球体関節人形の制作 -2日目-

脚の設計人間の脚っていうのはまっすぐに伸ばすと、互いに接する位置が決まっている、と言われています。それは美脚業界の言うところの「きれいな脚」についてはそうあって欲しいというもので、実際にはO脚、X脚というようにいろいろな形があります。それが矯正すべきものなのかどうかというのは人間の美的感覚なので、明確な基準はありません。今日はいちおうその美的感覚に沿ってまっすぐな脚を設計して行こうと思います。足足もまた個性が出るところです。人差し指が一番前に出る、「ギリシャ型」が個人的にはきれいだと思っていて、こんな形になります。足首、踝の部分の関節は斜めになっていて、脚の内側が高く、外側が低い位置にあります。今回は足首を球体関節にするとき、外側の骨を足首のパーツに、内側の骨を脛のパーツに含めて設計しました。脛膝から足首までの部分で一番気を使うのは膝頭の部分でしょうか。多くの作家がこの膝関節をどう表現しようかと、さまざまなやり方を試してきました。わかりやすいところでは正座ができるようにと膝を二重関節にする表現は広く使わていますね。球体関節人形で重要なポイントは人形が自立(支えなしに自分で立たせられること)できるかどうか、みたいなところがあります。最近ではいろいろな体型の人形が普及していますので、必ずしも自立は必要な要素ではなくなったかと思っています。自立にするにはゴム紐の張力が、足首から頭までをまっすぐに繋いでいることが重要です。途中でパーツに触れたりしていると、そこで余計な力がかかり、折れ曲がってしまって立ちません。自立を実現するにはまず股関節から足首までが確実にまっすぐになっていることが条
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3Dプリンター の材料

会社で3Dプリンター販売してるので 当然材料のフィラメントもあります。仕事では 扇風機の羽のモデリングもしています。プリントするのに3日か借ります。出来がった物を本体につけて回転させて 風量をみるということも。いままで使ったことなかったサーフェースを使ったモデリング。何とか慣れてきました。でもこの手法は 寸法的というより感覚的な作りかたですね。機械系の私にはなかなかピンとこないです。さて 会社で 黒とオレンジの材料 社員価格で買って早速 フェラーリの土台のプリントしてみました。後は緑と透明 が欲しいですが 透明はネットで見つけて購入。材料が変わると出来上がりも違うので。黒の土台に黄色の枠。今度はSとFの文字赤にしてみたい。いちいち材料替えるの面倒ですけどね。今後もう少し細かな模様のも作っていきたい。さて 黒の材料早速利用して 以前作ったネームタグの枠を作ってみました。はめてみるとゆるゆる。はめ込みの溝も必要かな。裏になにか貼る必要もあり。表面は案外綺麗やけど、裏は凸凹してるから。商品(売るんかい!) としてはもう少し。機械変われば出来上がりも変わるかも。一番上の青は 中の文字打ち込みすぎて途中で割れてしまって作りなおしました。力加減も大切ですね。赤の瓶の形は 3Dの画像作成注文完成したので 3Dプリントしてみましたこれが3D画像 この後4回くらい変更重ねていますけどね。画像から輪郭トレースして 3Dにします。そのためには イラストレータで 画像をDFX形式に変換。3Dソフトで読み込んで輪郭をトレース モデリングとなります。今度は 材質設定 部品ごとに 色と材質設定 光の加減設定
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3Dプリントと時計

仕事に行きだして 平日は製作の時間がなかなか取れなくて(^-^;昨晩思い立って 兼ねてより考えてた時計のベルト一気に仕上げてみました。文字盤のデザインがいいので手に入れましたが ベルトなしのムーブメント部分のみでした。ベルト幅に合う美錠とバネ棒用意して、さあ、開始。細い銀色の棒がバネ棒といいます。中にバネが入っていて 両端がへこみます。始めたのが 21時過ぎ 終わったのが25時過ぎ。4時間くらいで完成。この文字盤がかわってて これに合うベルト作りたくて。また作り変えるかもですが。もう一つ3Dプリンターで作った物が。革製作に使う 道具入れ。主にボタンとかカシメの取り付け工具入れです、前のものは革製。もう35年以上使ってます。まだ使用可能なのでもう少し軽いもののの入れ用にします。で。今回作った物。トップ画面のものです。ひし形の模様側面に入れてみました。プリントに10時間かかりました(^-^;細かいひげは取ってないですが 案外しっかりできてます。もう一つ赤も作りましたが こちらは失敗。3Dプリント 案外失敗も多いですね。 経験の積み重ねが大事です。
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シルバーランクからプラチナランクに飛び級しました!!

本日月初、ココナラの出品者ランクが更新される日でした。00:00から「まだかなー」、朝起きても「まだかなー」とゴールドへの昇格を待っていました。本業のエンジニア業をしていたお昼ごろココナラから通知が「プラチナランクになりました」急でびっくりしました、飛び級なんてあるんだって。3Dプリントサービスの単価自体が他のサービスに比べて単価が高めなので売り上げベースで見ると高めなのが効いたのかもしれません。原価はレジン+他消耗品といろいろかかってるので利益率自体はそこまで高くないです。ココナラで上位1%と推定されるプラチナランクへ昇格したのは率直に嬉しいですが、これは何よりも今までご依頼していただいた方のお陰でしかないので今後も末長くお取引できると嬉しく思います!まだ20弱ほどの実績しかありませんが、3Dプリンターをさらに増設し、今年は70件のご依頼を目標に頑張っていきます!噂ではプラチナランクになると依頼が増えるとのことですが、増えなかったら嫌なので期待せずにひっそり頑張っていきます!※満枠対応中でもDMいただければ対応できるかもしれないのでお気軽にご相談ください!
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光造形プリント商品の開発日誌 -023-

ユニット式拡張型ジオラマベース「Z-BASE」Aタイプ全16枚の内の4枚組みをリリースしました!お好きなユニットを単品でご購入頂けます。
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光造形プリント商品の開発日誌 -022-

地面から突き出す25mm機関砲のプリント。2セット分まとめているのでパーツ数多めです。申し分無しのプリント結果!砲身の細かい部分もしっかりプリントできてます。特に2重構造の砲身カバーは見事 (^^)写真では見えませんが、内側に砲身が入ってます。砲身の根元が動く仕掛けは組み立てる必要があります。0.1ミリ以下の話ですが、接合部はハマりがキツかったので少しだけ削りました。可動部分は2ミリの真鍮パイプで繋ぎます。真鍮パイプの両側に蓋を取り付けます。細かい組立作業はここだけなんですが、取説を書くのも面倒なので、販売品はこちらで組み立てて同梱するつもりです。
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光造形プリント商品の開発日誌 -021-

光造形プリントしたユニット2枚を並べて記念撮影!波打った地面や岩・石など繋ぎ目が目立ちそうな盤面ですが、塗装時に軽くパテ埋めすれば、綺麗に一体化できそうです。さすが光造形!精度の高さに惚れ惚れします (^^)
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光造形プリント商品の開発日誌 -020-

ユニット式拡張型ジオラマベース「Z-BASE」のA104をプリント完了〜製品動画をYouTubeにアップしました。現在、地面から突き出る25mm機関砲をプリント中 (^^)これを硬化したら、製品動画も撮り直しですね f^^;)
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光造形プリント商品の開発日誌 -019-

ユニット式拡張型オリジナル模型用台座、「Z-BASE」シリーズ、リリースに向けて着々と進んでおります。販売価格、幾らにしようかな〜?原価や経費など、赤字にならないようにしないと f^^;)DMM.makeで直径8cmの模型用台座が、20,000円超えで販売されているいるんですよね、、、先方は業務機を使ってるからって事なのかもしれませんが、ウチの光造形機も精度は十分高いと思うんですよね。
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光造形プリント商品の開発日誌 -018-

回転台を使って、出来立てホヤホヤのジオラマベースを撮影してみました。動画の公開にYouTubeを使うのは久しぶり、、、笑インスタ投稿を意識して縦長レイアウトで撮影してます。動画編集はMotionを使っています。短い尺なら、これでなんとかイケます。
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光造形プリント商品の開発日誌 -017-

ジオラマベース「A1_3」のプリント完了〜プリント時間は5時間10分。水洗UVレジン(今回はResioneのW90B)150グラム消費。1000mlボトルから6個生産できそうです、、、ミスプリ無しの場合ですが f^^;)プリント後の一次乾燥中。UV硬化処理する前にサポートを外す工程を考えてます。さて、次の「A1_4」をプリントしている間に、商品動画撮影用に購入した回転台で、コイツを試写してみよう〜 (^^
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光造形プリント商品の開発日誌 -016-

岩・石の配置にだいぶ時間が掛かってしまいましたが、4面分がやっと完成しました。岩・石は地面にしっかり食い込んでないと、プリント時にレジン槽に脱落してしまうので、目視で確認しています。全部で16面を作成する予定ですが、まずは完成した4面の内の「A1_3」をプリントしてみます。モデルをSTL形式で書き出し、CHITUBOXに読み込み、、、ウチのPhoton Mono SEはプリント面が狭いので、斜め55度まで立ち上げました、、、予想プリント時間は約6時間です。
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型取りの壁(ウォール)のつぶやき

型取り用の壁を3Dプリントで作りました。この壁を作るのがちょっと億劫だったりします。。通常の型取りはブロックや粘土で壁を作りシリコンを流し込みます。しかしシリコンを無駄に使ってしまうのがネックでした。今回は3Dモデリングして3D出力した壁を使ったので鼻歌混じりで作業ができました。ブロックで壁を作った時のシリコンの量の半分で済んでいます。植物性由来のPLA素材でプリントしているのでSDGs!!
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3Dプリント後の加工 エポキシ注型編

シリコン型でエポキシ樹脂を注型しました。バリを取り研磨したのでツルツルでとても美しく出来ました。黒、白、グレー、深緑の色を使用しています。石を模して作りたかったのでマーブル模様になる様に注型しました。石敢當(いしがんとう)とは沖縄で古くから信じられている魔物=マジムンを撃退する、魔除けの役割を果たす石碑です。沖縄の家ではよく見かけますよね。
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3Dプリント後の加工をします! 塗装編

出力後、塗装をしたいのでサーフェイサーをふきました。Raise3D Pro3 Plus(レイズ)の3Dプリンターで出力してサポートを取って少しヤスリがけをしてからサフをしました。レイズのプリンターはかなりの仕上がりです★マスクのテクスチャーが木目調なので積層痕も全く気になりません。しかもPLAのフィラメントを使用しましたがこれが地球に優しいバイオプラスチックなのです♪植物由来のPLA樹脂をベース!耐衝撃性や耐熱性が弱いけど地球に優しいのが嬉しい。何気にSDGsですね!!ここから乾いたら塗装をしていきます。
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光造形プリント商品の開発日誌 -014-

手持ちの光造形プリンターは最大プリントサイズが14x8センチなので、ベースを1/20スケール設定で4分割します。機関砲が突き出る地面の割裂が分割部に被らないように、少し内を調整しました。位置調整が簡単にできるようにモデリング方法が効果を発揮!秘訣はグリッドメッシュで造形している所です。裏面もこの手法の利点を生かして、強度を考慮した縁枠を後から立ち上げました。地面はこれで概ね完成です。
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3Dプリンターで造花を作りました。

この写真は撮影用の造花として作った物です。季節物(お花や食べ物)は撮影時に手に入りにくいので作ることがあります。がくと花糸は3Dモデリングしてから3Dプリントしました。花びらはクリアフィルムを加工して作りました。花粉部分はなんとチョークです★お気に入りの造花作品です。
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光造形プリント商品の開発日誌 -013-

地面から突き出す機関砲2パターンに加えて、地面から完全に銃身が出た機関砲も作りました。この状態は銃座がしっかり見えるので、土中にある時は閉じている砲筒の蓋から作ります。砲身はこの蓋を押し広げて突き出してきます。蓋は8分割で大き目のリブに固定軸を設定します。この固定軸を中心に、一斉に同じ角度で開閉させたいので、ピボットポイントを予め固定軸に移動しておきます。さらに砲身基底部にも回転軸を設定します。砲身が完全に突き出すと、周囲360°、仰角30〜90°の範囲で自由に動かせます。3パターンの機関砲を並べてみました。地面割裂も完全露出版を追加製作し、地面に厚みも加え、基本部分はほぼ完成です。
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光造形プリント商品の開発日誌 -011-

地面割裂 大・中 2種類作成して、ベース地面に接合しました。地面をサブディビジョンでモデリングしているので、地面割裂も同じ処理になりますが、ご覧の通り、丸っこくなってしまいます。地面の表面は乾燥してパキッと裂ける雰囲気にしたいので、表面側のエッジにウエイト100%を掛けて角張らせます。エッジウエイト100%を施してから、サブディビジョン変換すると、、、表面がパキッと裂けた雰囲気になりました。
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光造形プリント商品の開発日誌 -010-

地面を突き破って出てくる機関砲の表現に絡む、上方へ炸裂する地面のモデリングです。炸裂する部分のポリゴンを同心円状に変え、座標軸に沿ってベンドで上方に反るように変形します。元の地面と接続する境界ポリゴンと炸裂変形した地面を、手動でつなぎ合わせて、厚みを付けたら完成。バラバラに砕け散る地面を表現するため、ベンド変形の値を微調整ながらの作業だったので時間が掛かりました。
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光造形プリント商品の開発日誌 -009-

地面の凹凸が少しチマチマした印象だったので、スケールを200%拡大しました。スケール1/20で20センチ角になります。このサイズ、ウチのプリンターでは一括プリントできないので、計画通り4分割(10センチ角)にします。それぞれのベースにディテールを施して、個性を付けていきます。
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光造形プリント商品の開発日誌 -008-

スケール1/20でプリントサイズ10センチ角想定の地面を、1枚モデリングしてみました。段差は同スケールで1センチ程度になっています。10センチ角のベースを繋ぎ合わせて拡張できるようにする計画なので、接合部の段差を簡単に合わせられる作り方にしています。地面のような同じディテールが続くモデルの場合、大きな面から一気に作り込むより、最小面をじっくり作って繋いでいくほうが作り易く感じます。
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光造形プリント商品の開発日誌 -007-

イメージが固まったアイテムからモデリングを始めます。地面から突き出した機関砲・25ミリを想定、砲身は全長2600ミリです。八角形の部分に機銃メカニズムと基底接合を仕込む予定。現在のモデルはポリゴン状態ですが、後々、エッジウエイトを適用しながら、サブディビジョンモデルに仕上げていきます。
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光造形プリント商品の開発日誌 -006-

だいぶ頭の中でイメージが固まってきました。今回のスケッチの中で、地面から突き出した重機関砲に琴線がピピッと来ました、笑平面性を損なうアイテムなのでオプション扱いですが、地面の中に半分埋め込まれた土台部分を基底パーツに設定し、砲身を脱着可能にしておけば使い勝手の良い造形アイテムになりそうです。大型の凝ったアイテムの造形をアレコレ思案するより、こういった小型アイテムをボチボチ造形していたほうが、仕事が進んでいるような気分になれて良いです。全体構成は後回しにして、早速、この重機関砲から作り始めたいと思います。
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光造形プリント商品の開発日誌 -005-

今日もスケッチで造形構想ネリネリです。月面のようなクレーターと大型メカを組み合わせてみました。メカと大地のコントラストは残してますが、メカは動的キャラ路線から静的基地路線にシフト、、、砕け散る地面の表現が大変そうなので、、、笑。まあ何れにせよ、絵になるシーンにまとめたい所です。
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光造形プリント商品の開発日誌 -004-

地面を割いて出現する大型メカキャラのコア部分をスケッチしてます。細かいディテールはボチボチ考えるとして、まずは大まかなイメージを固める作業を進めます。
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