ああ、心に愛がなければ、スーパー気功師じゃないのさ♪(キン肉マンOP)、気功のカラクリを丁寧に。
今日は原点に戻って、認知科学や脳科学に足をつけた現代気功によるヒーリングを受けたり、実践をしていくと、なぜ、魔法のようにサクサクと世界がポジティブに変わっていくのか?という疑問について、そのカラクリを僕なりにスーパーな例えも交えながら(当社調べ)、気功を始めたばかりの読者のみなさんにも、わかりやすいように説明してみたいと思います。まず、大前提として、僕らが見ている世界は脳が見せている世界です。脳自体は僕らの頭の中で外界とは一切接触せずに、頭蓋骨の中でプカプカと浮いています。脳には痛覚などの感覚はなく、一人?、暗闇の中を漂っているわけです。そんな脳は外界からの情報を電気信号という形で受け取って、それを変換して世界をつくっています。僕が今、見ているパソコンやキーボードもその情報が電気信号に変換されて脳に送られ、そこで脳が視覚情報に再度変換して、見せているわけです。その情報の入力機関が、触覚、味覚、嗅覚、視覚、聴覚の五感。ゆまり、脳自体が直接、触れて、味わって、におって、見て、聞いて、いるわけではありません。さらに、進化した人間という生物は、それに言語というチャネルが追加されています。(言語のひとつのカタチが数学ですね)ですので、人間は五感+言語(数学)から得た情報によって世界を認識するわけです。そして、気功を一言で説明するとすれば、共感覚による内部表現の書き換えとなりますが、内部表現とはそんな五感+言語(数学)によって入力された情報を脳が変換して、僕らに見せる仮想世界であり、もっと正確に言えば、脳に収納された記憶というデータべースと照らし合わされた解釈とも言えます。そして、内部表現
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