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小学生向け【ゲームスマホ「使い過ぎ」予防講座】(マンガ&アテレコで楽しく学ぼう) 約45分間 ~自分で気をつけて、親に感謝する子になる!~

1. はじめにこんにちは。本講座に関心を持ってくださり、ありがとうございます。 公認心理師、臨床心理士で、カウンセラー歴20年の《すーせんせい》です。これまで小中高校、大学、精神科クリニックなどで子どもたちの悩みに向き合ってきました。子どものゲームスマホの「使い過ぎ」は、大きな社会問題になっているにもかかわらず、現在、有効な手段が乏しいように思えます。結果、多くの親が「使い過ぎ」を止めさせようと努力する中で疲弊しているという声が多く聞かれます。 これは、 • 研究が追いついていないため、専門家の間で意見が統一されていない • その結果、親が「使い過ぎ」てはいけない根拠を示せない • そもそも子どもは親の正論に耳を傾けない という、三重の問題があります。 しばしば不登校や睡眠障害、視力低下などの健康被害の要因として語られることが多いゲームスマホの「使い過ぎ」問題ですが、本講座では脳トレで有名になった東北大学・川島隆太教授や日本医師会、日本小児科学会などの「成長途中で脆弱な子どもの脳への影響がある」という主張に基づき作成しました。 LINEなどSNSを含むネットリテラシー講座は、たまに学校で行うことがありますが、子ども向けゲームスマホ「使い過ぎ」予防講座は、私が知る限り皆無です。しかも本講座は、親が注意しなくても、子ども自身に危険を知ってもらうという画期的な内容です。 本講座 3つの特徴1.親が注意しなくても、子ども自身が危険性を理解できる 2.専門用語ゼロで、わかりやすく解説 3.マンガ&アテレコで楽しく学べる 小学生3~6年生 361人を対象とした調査・理解できた:9
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不登校とは?

 お国の定義では「病気や経済的な理由を除いた何らかの心理的、情緒的、あるいは社会的要因・背景により登校しない、あるいはしたくてもできない状況にあるため年間30日以上欠席した者」が不登校とされています。 社会人(成人以降)になると「引きこもり」に変わり、定義はあいまいになります。 不登校の主な理由は「学校生活」、「家庭生活」、「本人」と分かれますが、きっかけは特定できないことが多いです。 周りの人が問うても、本人自身もはっきりとした理由が分からない場合がほとんどです。 そして様々な理由が複雑に絡み合い、要因や背景の特定は難しいです。 また、不登校の初期状態か、ある程度年数が経過しているかによって対応が変わります。 また、引きこもりも初期状態か、不登校からの延長などある程度年数が経過しているかによって対応が変わります。 【小学校低学年(1~3年生)の不登校】 考えられる要因は「親と離れたくない」、「新しい生活へ順応しきれていない」、「校則などルールや規則への拘束感になじめない」などが挙がります。【小学校高学年(4~6年生)と思春期(ティーン期)の不登校】 考えられる要因は「人間関係の複雑化」、「性差(LGBTX(Q)の自覚)」、「家族への反抗」、「学力不振」などが挙がります。 また最近は、「ヤングケアラー(未成年・青年期介護者)」など家庭生活の世話や介助を従事することに伴う不登校も存在します。(「ヤングケアラー(未成年・青年期介護者)」については後日お話します) 【望ましい対応】 ・子供の話に耳を傾ける(理由を問い詰めたり、頭ごなしに否定することなく、じっくりと話を聞くに徹しましょ
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学校でのできごと 「子供の宿題わすれ あなたなら どうする?」

学校でのできごと 「子供の宿題わすれ あなたなら どうする?」  一部創作したある学級のできごとです。 あなたが、その学級の子どもの母親(父親)だったらどう思いますか。同僚ならどう思いますか。 設定はこうです。 宿題の提出がない小学校1年生のA子さんがいました。 朝の学活の時間のことです。 担任は、宿題が出ていないA子さんのところに行き、机の中を探すように言います。 A子さんの机のボックスの一番下から宿題のプリントがでできました。 ここで質問です。 あなたなら何というでしょうか。 考えてみてください。 担任の先生は、「わざと机の一番下に入れたでしょう。そうでしょう」と言いました。 A子さんは無言です。 担任の先生は、「ずるはいけません」と言いました。 学級の児童全員が聞いていました。 さて、あなたの考えと、担任の先生が言った言葉は同じでしたか。違いましたか。 実は、似たようなできごとが現実にありました。保護者の方から、お子さんを通じて話がある場合もありましたし、教室訪問でたまたま出くわしたこともありました。   私だったら、どう話すかという問答集にしてみました。 私「A子さん。宿題が出ていないけどどうしましたか。」 A子「宿題のプリントがなかったのでできませんでした」 私「そうでしたか。もしかしたら机の中にわすれてしまったかもしれませんから、中を調べてみませんか」 A子「机の一番下にありました。」 私「よかったですね。その宿題どうしましょうか。」 A子「休み時間にやります」 私「それでは、先生も一緒に付き合いますね。」 私「(学級全員の子供たちにも向かって)A子さんは、宿題がで
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そもそもなんでホームスクーリング!?って話

ども!とっくんです😊 今回は「積極的不登校ってなんなん!?」シリーズ第2弾!! そもそもなんでホームスクーリングなん? ってとこをお話していこうと思います😁 日本でも少数派ながらホームスクーリング、またはホームエデュケーションなんて言い方もありますが、学校やフリースクールにも通わずに家庭が学校、というコンセプトでお子さんを家庭で教育されている方々がいらっしゃいます。 話を聞くと、多くの場合はお子さんが学校に行きたがらない、休みがち、不登校になってからホームスクーリングを選択されている家庭が多いように思います。 ただ、とっくんファミリーの場合ちょっと特殊でして🤣 実は子供を授かる前、もっと言うと結婚する前からとっくんはホームスクーリングをする!!って決めていたんです🤣🤣 なんで!? って話をするとものすんごく長くなるんですが😅 めっちゃ簡単に言うと、 今から25年くらい前の22歳から10年間、東京のあるフリースクールに勤めていたんです。 その時に感じたことが、良い学校を作ることも、良い居場所を作ることも、良い教育環境を作ることも、どれも大事なことだけど、 一番大事なこと、 それって親子関係であり、家庭なんちゃうの!? と思ったんです。 いくら良い教育環境で良い教育を受けられたとしても 親子関係が崩壊してたらなんも意味ないんちゃうん? って。 あと、日本の教育ってあまりにも家庭と分離しすぎじゃね? って感じまして。。 学校から帰ると塾や習い事。。 親は共働きで家にいない。。 土日も塾やクラブ活動に時間を取られて家族と一緒に過ごす時間ってほんとわずかやなぁって。 家はご飯食べて寝ると
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積極的不登校・ホームスクーリングってなんなん!?

ども!!とっくんです😁今回から何回かシリーズで積極的不登校・ホームスクーリングってなんなん!?って話を書いていきたいと思いまっす。よく、とっくんファミリーは家庭が学校ってコンセプトのホームスクーリングやってるんすよ~って話をすると、たいていえ!?何それ!?そんなんありなん!?とかえ!?義務教育なんちゃうの!?とかえ!?友達とかどうすんの!?とかえ!?勉強とかどうすんの!?とかえ!?社会性とか将来大丈夫なん!?え!?学校は行っといた方がいいんちゃう?とかとかね、、いろんなご意見や質問というか疑問をもらうんですよね😅一通り話すとね、、へ~そうなんや~とかへ~そんなやり方もありなんやなぁ~とかへ~今の時代に合ってるかもね~とかへ~へ~へ~って言われることが多いんですよね🤣これまではですね、話したりはするけど実際に書いてまとめたことはないんで、自分自身整理するためにも、あと、直接お話しなくてもある程度とっくんファミリー流のホームスクーリングってやつをご理解いただくにはいいかな、って思い、書いていこうかなって思います!!そうそう、とっくんファミリー流って書いたのは、これが正しいホームスクーリングです!っていうのはないと思うんです。すでにホームスクーリングを実践されてる家庭も日本でも沢山、と言っても日本じゃまだまだ少数派ですが、ある程度いらっしゃいますし、もう何十年も前からやってます、っていう大先輩もいらっしゃいます。その家庭によってそれぞれに合ったやり方がある!!って思ってます。なんで、これが正しいホームスクーリングです!なんていう気はさらさらないですし🤣これで全てがちょ~順調にいってま
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算数解説動画「小数と整数の仕組み②」

①の続きとなります。0.001という小数を使って、整数の仕組みとのつながりを見つけていきます。
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学力を伸ばすためには、勉強よりも大切なことがある

親は、子どもたちの将来を考え、よりよくなってほしいと願う。 特に、子どもの学力に関しては極めて重要な関心事だろう。そのため、色々と知育をしたり、いわゆる「お受験」の勉強を早期から取り入れたりすることがある。 しかしながら、このようなIQを高めようとばかりする努力よりも、もっと効率的に子どもの学力を伸ばす方法がある。それは、 自制心を鍛える ということだ。 自制心とは、認知的制御、いわゆる実行機能のことである。次のような研究があるので引用する。 自制心と頭脳の両方がそろっていれば、それに越したことはないどころか、比べものにならないほどよくなる。ペンシルベニア州立大学のクランシー・ブレア博士が行った研究では、IQ値と実行機能がともに平均以上の子どもたちは、IQ値が高いだけの子どもたちより算数の成績が300%もよい傾向にあるという結果が出ている。(ポー・ブロンソン、アシュリー・メリーマン(2011:208)) では、どのようにして自制心を身に付けさせたら良いのか、以下は、ポー(2013)の文献を参考にしつつ、その手法を考えていったものである。 ①一日の計画を立てさせる。時間の使い方を考えさせる。 ②役割を与える。自分の役割を明確に意識させる。 例えば、2人1組のペアで読書をする際、「口」と「耳」のカードを渡す。「口」のカードの子は、本を読む。「耳」のカードの子は聞く、という役割を果たさせる。 「ごっこ遊び」の際にも、役割を明確化させ、たっぷりと遊ばせる。 ③だるまさんがころんだ サイモン・セッズ などルールがはっきりした遊び ④グラフィック・プラクティス…音楽が鳴っている間、「お片付
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『苦手』にちゃんと自信がありますか?

人と知り合いになり関係構築も中ごろ、必ずシェアする質問があります。 『苦手な事ってなんですか?』 すると皆さん大概の場合、顔面に???が浮き出てきます。 『フツー、得意なことしか聞きませんよね?』と、できるだけ言いたくなさそう(笑)。 または自分の苦手を考えたことがない、という方も多くいらっしゃいます。 『ちなみに知春さんは何が苦手なの?』 私はですね、 ①裁縫が苦手です。 エピソード;息子が小学校で雑巾を持ってきなさいと言われたので自分で縫って持たせました。次の日息子が申し訳なさそうに、『ママ、あの…僕の雑巾だけ、他の人のと違うんだけど…』うちの母がその雑巾を見て一言。『あなた…これからは百均を頼りなさい…』 ②キャラ弁づくりが苦手です。 エピソード;息子が保育園の頃、多くのお子さんがキャラクター弁当をもってきておられました。ピカチュウ、アンパンマン、きゃわいいウサギさん。そうか、そうか。ママだってできるわよ。いつもの倍以上の時間をかけて息子に初キャラ弁を持たせました。 その日の夕方お迎えに行くと息子が 『ママ、あれ、誰だったん?』 『え。』 『お弁当開けたら、みんなに、これ誰け?て聞かれた。』 でもこの『苦手たち』には実は自分をちゃんと知るための大切な分析要素が詰まっているんです。 ①裁縫が苦手…連続した同じような作業が苦手 ②キャラ弁づくりが苦手…既存のデザインを再現する能力に欠ける そうそう、わたしって決められたことをその通りにやるのがへたっぴで、自由に発想し創造する方が得意なんですよ。に繋がります。 多くの人が『苦手・上手くできない』➡『ネガティヴ』➡『触れないほうが
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学習事例3:中2英語 中学1年生からの学びなおし

今回も引き続き、学習会での事例を取り上げてまいります。 *** 「はるのひ」では固定のカリキュラムを準備してはおりません。 学習会の実施前にヒアリングを行い、お子さんご自身と親御さんのご希望に合わせて学習会の中で学びたいことを決めます。 ***  「勉強」らしい勉強までには至らないこともあります。 しかしそれは、子どもたち自身が意欲をもって学習を始めるための大事な準備期間と考えており、やがて本当に自分の身になる力を付ける学習が始まっていきます。  親御さんとしては、「ぜひ学習を進めてほしい!」と思って購入いただいていると思うので、初めのうちはやきもきすることもあるかもしれません。  私自身も子どもがいる身でして、「あれを学んでほしい。これを教えたい。。」と本人の興味に関わらずに自分の気持ちが先走ってしまうこともあり、気持ちがとてもよく、本当によく分かるのですが、、、  口に出したい気持ちを「ぐっっっ」とコラえて、子どもたちがみずから机に向かう時間を一緒に待っていただければうれしいです。 ***  そうは言ってもココナラは有料サービスです。本当に学びに繋がるのか? 不安なままで学習会の依頼なんてできませんよね。  そうした心配を少しでも拭っていただければと思い、ゆったりとした気持ちでのスタートからでも学びに繋がるよ、ということを過去に担当した学習者の事例から感じていただければと思います。  また、金銭的に学習サポートを継続的にオンラインで受けるのは難しい。。。という方のために、親御さんの立場から実践できる家庭学習の支援方法について、困りごとをヒアリングした上でまとめてお伝えするサ
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学習事例②小5 算数 基礎力の再定着と発展

*** 「はるのひ」では固定のカリキュラムを準備してはおりません。 学習会の実施前にヒアリングを行い、お子さんご自身と親御さんのご希望に合わせて学習会の中で学びたいことを決めてまいります。 ***  極端な話、「勉強」らしい勉強までには至らないこともあります。 しかしそれは、子どもたち自身が意欲をもって学習を始めるための準備期間と考えています。  親御さんとしては、「ぜひ学習を進めてほしい!」と思って購入いただいていると思うので、やきもきすることもあると思います。  私自身も子どもがいる身でして、「あれを学んでほしい。これを教えたい。。」と本人の興味に関わらずに自分の気持ちが先走ってしまうこともあり、気持ちがとてもよく、本当によく分かるのですが、、、  口に出したい気持ちを「ぐっっっ」とコラえて、子どもたちがみずから机に向かう時間を一緒に待っていただければうれしいです。 ***  そうは言ってもココナラは有料サービスです。本当に学びに繋がるのか? 不安なままで学習会の依頼なんてできませんよね。  そうした心配を少しでも拭っていただければと思い、ゆったりとした気持ちでのスタートからでも学びに繋がるよ、ということを過去に担当した学習者の事例から感じていただければと思います。 ***  こちらの事例はオンラインではないのですが、5年生の夏ごろから居場所型の小集団学習支援に参加していた女の子のお話しです。  少数のかけ算・割り算でつまずき、算数に苦手意識をもっていました。 学習会でドリルを解く様子をみていると、どうやら九九の定着も本人に不安が残っていることが分かりました。 とくに大きい
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活動のご紹介:すべての子どもたちに平等な学習機会を

 こんにちは。 ココナラブログをはじめました。 出品サービスについて詳しく知りたい方向けの情報発信として活用してまいりたいと思います。 よろしくお願いいたします。 まずは、家庭学習サポート「はるのひ」では、実際にどのような学習サポートを行っているのかを活動を始めるにいたった背景にもふれながらお伝えしていきたいと思います。 ●活動開始にいたる背景  昨今、義務教育段階での「不登校」という現象が学校現場での課題となっています。その背景はさまざまにありますが、いずれの場合も根底には子どもたちの抱える「生きづらさ」があるのではないかと感じています。  加えて2020年には新型コロナウイルスの流行に伴い、突発的な学校休業や分散登校の実施、課外活動・校外活動の自粛や制限などにより子どもたちは通常の生活を奪われました。  生活リズムの乱れや家庭・学校で十分な会話や身体活動が出来ない抑圧状態、それ以外の場でもあらゆる活動が制限された状況で抱えた新たなストレスの表出として不登校となる子も多くあります。結果、子どもたちは学習の機会を失い、将来の不安までをも一身に抱えています。 ●学校と親が教育のすべて?  学校に行けない・行かない要因・背景は一言で言い表せられるものではありません。 さらにコロナの影響でまわりの環境も大激変。 子どもたちの置かれた状況は千差万別。  教育の方法もこれに合わせて多様化していくことが自然のように思います。 自主休校、自由登校、不登校、ホームスクーリング。。。  言葉で印象が変わりますが、子どもたちが学校に行かずに教育を受けるという意味ではどれも同じ状況です。 そうなった
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