絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

9 件中 1 - 9 件表示
カバー画像

不登校とは?

 お国の定義では「病気や経済的な理由を除いた何らかの心理的、情緒的、あるいは社会的要因・背景により登校しない、あるいはしたくてもできない状況にあるため年間30日以上欠席した者」が不登校とされています。 社会人(成人以降)になると「引きこもり」に変わり、定義はあいまいになります。 不登校の主な理由は「学校生活」、「家庭生活」、「本人」と分かれますが、きっかけは特定できないことが多いです。 周りの人が問うても、本人自身もはっきりとした理由が分からない場合がほとんどです。 そして様々な理由が複雑に絡み合い、要因や背景の特定は難しいです。 また、不登校の初期状態か、ある程度年数が経過しているかによって対応が変わります。 また、引きこもりも初期状態か、不登校からの延長などある程度年数が経過しているかによって対応が変わります。 【小学校低学年(1~3年生)の不登校】 考えられる要因は「親と離れたくない」、「新しい生活へ順応しきれていない」、「校則などルールや規則への拘束感になじめない」などが挙がります。【小学校高学年(4~6年生)と思春期(ティーン期)の不登校】 考えられる要因は「人間関係の複雑化」、「性差(LGBTX(Q)の自覚)」、「家族への反抗」、「学力不振」などが挙がります。 また最近は、「ヤングケアラー(未成年・青年期介護者)」など家庭生活の世話や介助を従事することに伴う不登校も存在します。(「ヤングケアラー(未成年・青年期介護者)」については後日お話します) 【望ましい対応】 ・子供の話に耳を傾ける(理由を問い詰めたり、頭ごなしに否定することなく、じっくりと話を聞くに徹しましょ
0
カバー画像

学力を伸ばすためには、勉強よりも大切なことがある

親は、子どもたちの将来を考え、よりよくなってほしいと願う。 特に、子どもの学力に関しては極めて重要な関心事だろう。そのため、色々と知育をしたり、いわゆる「お受験」の勉強を早期から取り入れたりすることがある。 しかしながら、このようなIQを高めようとばかりする努力よりも、もっと効率的に子どもの学力を伸ばす方法がある。それは、 自制心を鍛える ということだ。 自制心とは、認知的制御、いわゆる実行機能のことである。次のような研究があるので引用する。 自制心と頭脳の両方がそろっていれば、それに越したことはないどころか、比べものにならないほどよくなる。ペンシルベニア州立大学のクランシー・ブレア博士が行った研究では、IQ値と実行機能がともに平均以上の子どもたちは、IQ値が高いだけの子どもたちより算数の成績が300%もよい傾向にあるという結果が出ている。(ポー・ブロンソン、アシュリー・メリーマン(2011:208)) では、どのようにして自制心を身に付けさせたら良いのか、以下は、ポー(2013)の文献を参考にしつつ、その手法を考えていったものである。 ①一日の計画を立てさせる。時間の使い方を考えさせる。 ②役割を与える。自分の役割を明確に意識させる。 例えば、2人1組のペアで読書をする際、「口」と「耳」のカードを渡す。「口」のカードの子は、本を読む。「耳」のカードの子は聞く、という役割を果たさせる。 「ごっこ遊び」の際にも、役割を明確化させ、たっぷりと遊ばせる。 ③だるまさんがころんだ サイモン・セッズ などルールがはっきりした遊び ④グラフィック・プラクティス…音楽が鳴っている間、「お片付
0
カバー画像

学習事例②小5 算数 基礎力の再定着と発展

*** 「はるのひ」では固定のカリキュラムを準備してはおりません。 学習会の実施前にヒアリングを行い、お子さんご自身と親御さんのご希望に合わせて学習会の中で学びたいことを決めてまいります。 ***  極端な話、「勉強」らしい勉強までには至らないこともあります。 しかしそれは、子どもたち自身が意欲をもって学習を始めるための準備期間と考えています。  親御さんとしては、「ぜひ学習を進めてほしい!」と思って購入いただいていると思うので、やきもきすることもあると思います。  私自身も子どもがいる身でして、「あれを学んでほしい。これを教えたい。。」と本人の興味に関わらずに自分の気持ちが先走ってしまうこともあり、気持ちがとてもよく、本当によく分かるのですが、、、  口に出したい気持ちを「ぐっっっ」とコラえて、子どもたちがみずから机に向かう時間を一緒に待っていただければうれしいです。 ***  そうは言ってもココナラは有料サービスです。本当に学びに繋がるのか? 不安なままで学習会の依頼なんてできませんよね。  そうした心配を少しでも拭っていただければと思い、ゆったりとした気持ちでのスタートからでも学びに繋がるよ、ということを過去に担当した学習者の事例から感じていただければと思います。 ***  こちらの事例はオンラインではないのですが、5年生の夏ごろから居場所型の小集団学習支援に参加していた女の子のお話しです。  少数のかけ算・割り算でつまずき、算数に苦手意識をもっていました。 学習会でドリルを解く様子をみていると、どうやら九九の定着も本人に不安が残っていることが分かりました。 とくに大きい
0
カバー画像

受験で成果を出した学生講師にインタビューして感じたこと

マモ〜です。いかがお過ごしでしょうか。 今回は「学生講師にインタビューをしてみた」というテーマで話をしていきます。 私は今、学習塾に勤めておりまして、科目を指導する先生は基本、学生の先生になります。 採用基準がかなり厳しいので、本当に人柄も良くて、かつ受験で高い偏差値の大学に行った先生しかほとんど雇っておりません。お願いすらしていません。 今回インタビューをしようと思ったのは、受験で成果を上げるかどうかは「学習のスタンス」によるところが本当に大きいと思っていて、実際に成果を上げた人に話を聞けば、共通項が見えるんじゃないかと考えたからです。具体的には、小中高でどう勉強と向き合ってきたのか。どういう日々を過ごしてきたのか。 そこを聞くことで、成果が出る人の共通項を見出せるのでは、と思い今回始めました。今後、最低でもあと5人ぐらいは続けていくつもりです。 前置きが長くなりましたが、早速、1人目の先生と1時間ほど話をすることができたので、その内容をざっと話していきます。この方はもちろん大学受験で秀でた成果を出された方です。 小中は公立、中高は県内トップレベルの公立高校。その後は本当にレベルの高い大学に進学されています。 驚くことに、この方は一度も塾に行っていません。どうしていたかというと、わからない問題が出たら学校の先生を捕まえて聞きに行く。あるいは、その科目ができる友達に聞いていたそうです。 特に、何人かの先生をすごく慕っていて、「この先生は本当にわかりやすい」と思える存在がいた。だからその先生方に積極的に聞きに行っていたと。 勉強において「聞く」時のこの方のポイントとしては 、「ロ
0
カバー画像

算数解説動画「小数と整数の仕組み②」

①の続きとなります。0.001という小数を使って、整数の仕組みとのつながりを見つけていきます。
0
カバー画像

学習事例3:中2英語 中学1年生からの学びなおし

今回も引き続き、学習会での事例を取り上げてまいります。 *** 「はるのひ」では固定のカリキュラムを準備してはおりません。 学習会の実施前にヒアリングを行い、お子さんご自身と親御さんのご希望に合わせて学習会の中で学びたいことを決めます。 ***  「勉強」らしい勉強までには至らないこともあります。 しかしそれは、子どもたち自身が意欲をもって学習を始めるための大事な準備期間と考えており、やがて本当に自分の身になる力を付ける学習が始まっていきます。  親御さんとしては、「ぜひ学習を進めてほしい!」と思って購入いただいていると思うので、初めのうちはやきもきすることもあるかもしれません。  私自身も子どもがいる身でして、「あれを学んでほしい。これを教えたい。。」と本人の興味に関わらずに自分の気持ちが先走ってしまうこともあり、気持ちがとてもよく、本当によく分かるのですが、、、  口に出したい気持ちを「ぐっっっ」とコラえて、子どもたちがみずから机に向かう時間を一緒に待っていただければうれしいです。 ***  そうは言ってもココナラは有料サービスです。本当に学びに繋がるのか? 不安なままで学習会の依頼なんてできませんよね。  そうした心配を少しでも拭っていただければと思い、ゆったりとした気持ちでのスタートからでも学びに繋がるよ、ということを過去に担当した学習者の事例から感じていただければと思います。  また、金銭的に学習サポートを継続的にオンラインで受けるのは難しい。。。という方のために、親御さんの立場から実践できる家庭学習の支援方法について、困りごとをヒアリングした上でまとめてお伝えするサ
0
カバー画像

活動のご紹介:すべての子どもたちに平等な学習機会を

 こんにちは。 ココナラブログをはじめました。 出品サービスについて詳しく知りたい方向けの情報発信として活用してまいりたいと思います。 よろしくお願いいたします。 まずは、家庭学習サポート「はるのひ」では、実際にどのような学習サポートを行っているのかを活動を始めるにいたった背景にもふれながらお伝えしていきたいと思います。 ●活動開始にいたる背景  昨今、義務教育段階での「不登校」という現象が学校現場での課題となっています。その背景はさまざまにありますが、いずれの場合も根底には子どもたちの抱える「生きづらさ」があるのではないかと感じています。  加えて2020年には新型コロナウイルスの流行に伴い、突発的な学校休業や分散登校の実施、課外活動・校外活動の自粛や制限などにより子どもたちは通常の生活を奪われました。  生活リズムの乱れや家庭・学校で十分な会話や身体活動が出来ない抑圧状態、それ以外の場でもあらゆる活動が制限された状況で抱えた新たなストレスの表出として不登校となる子も多くあります。結果、子どもたちは学習の機会を失い、将来の不安までをも一身に抱えています。 ●学校と親が教育のすべて?  学校に行けない・行かない要因・背景は一言で言い表せられるものではありません。 さらにコロナの影響でまわりの環境も大激変。 子どもたちの置かれた状況は千差万別。  教育の方法もこれに合わせて多様化していくことが自然のように思います。 自主休校、自由登校、不登校、ホームスクーリング。。。  言葉で印象が変わりますが、子どもたちが学校に行かずに教育を受けるという意味ではどれも同じ状況です。 そうなった
0
カバー画像

どうして?”と聞くことが、最高の知育です

子育てをしていると、つい「これが正しい」「こうすれば早くできる」と思ってしまう瞬間がありますよね。でも、実は**“教える”よりも“問いかける”こと**が、子どもの成長につながることをご存じですか?私も上の子の小学校受験を経験した頃は、「早く覚えさせなきゃ」と思い、何でも先に教えていました。たしかに知識は増えましたが、「自分で考える力」が育っていないことに後から気づいたんです。一方で、下の子とはあえて“考える時間”を作るようにしました。たとえば「なんでお月さまはついてくるんだろう?」と聞かれたら、すぐに答えず、「どうしてだと思う?」と聞き返すようにしたのです。すると、子どもが自分の中で理由を考えたり、「こうかな?」「違うかな?」と試行錯誤を始めるようになりました。この“考えるプロセス”こそが、知育の核心だと感じています。知育は特別な教材や難しいワークではなく、「親子の会話の中で育てるもの」。親が正解を与えるよりも、子どもが自分で考えるきっかけを与えることで、思考力・表現力・自己肯定感が自然と身についていきます。わからないときは、一緒に調べても構いません。親が「わからないね、一緒に見てみよう」と寄り添うことが、子どもにとっては“学びが楽しい”という最高の経験になります。英知館チューターが大切にしているのは、「答えを教える教育」ではなく「考えを育てる家庭教育」。“どうして?”の一言が、子どもの未来を大きく変えるきっかけになるかもしれません。
0
カバー画像

学校でのできごと 「子供の宿題わすれ あなたなら どうする?」

学校でのできごと 「子供の宿題わすれ あなたなら どうする?」  一部創作したある学級のできごとです。 あなたが、その学級の子どもの母親(父親)だったらどう思いますか。同僚ならどう思いますか。 設定はこうです。 宿題の提出がない小学校1年生のA子さんがいました。 朝の学活の時間のことです。 担任は、宿題が出ていないA子さんのところに行き、机の中を探すように言います。 A子さんの机のボックスの一番下から宿題のプリントがでできました。 ここで質問です。 あなたなら何というでしょうか。 考えてみてください。 担任の先生は、「わざと机の一番下に入れたでしょう。そうでしょう」と言いました。 A子さんは無言です。 担任の先生は、「ずるはいけません」と言いました。 学級の児童全員が聞いていました。 さて、あなたの考えと、担任の先生が言った言葉は同じでしたか。違いましたか。 実は、似たようなできごとが現実にありました。保護者の方から、お子さんを通じて話がある場合もありましたし、教室訪問でたまたま出くわしたこともありました。   私だったら、どう話すかという問答集にしてみました。 私「A子さん。宿題が出ていないけどどうしましたか。」 A子「宿題のプリントがなかったのでできませんでした」 私「そうでしたか。もしかしたら机の中にわすれてしまったかもしれませんから、中を調べてみませんか」 A子「机の一番下にありました。」 私「よかったですね。その宿題どうしましょうか。」 A子「休み時間にやります」 私「それでは、先生も一緒に付き合いますね。」 私「(学級全員の子供たちにも向かって)A子さんは、宿題がで
0
9 件中 1 - 9