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誰かの悪意

こんにちは皆様。長女の部屋の片づけをしていて、いつもと言っていい位、日参しているのが塵置き場。四日市は焼却場が新しくてダイオキシンが出ない焼却場なので、割と分別はゆるーい感じで分けているので、プラスチック類とか、ボックスの木とかは、小さければ燃えるゴミとして処理できる。便利なごみ処理システムだ。片付けをしているとゴミを出したくなくても、やはり沢山捨てる物がある、なので塵置き場に捨てる、捨てる、捨てるとゴミ捨ての鬼になる。少し前からマンションの外の通路の所に、炊飯器があった、ポツンと一つ、何故そこに置いて有るのだろうと思っていた。コンビニの前で人間を待っている待ちぼう犬は、尻尾を振り振り人を待つが、炊飯器は捨てられたー感が半端なく、誰かが置いて行ったのだなと思っていた。置かれて一か月位経つかも知れないが、誰かが蓋を開けてしまっていた、何か解らないものが入っていて、これ如何するんだ、始末は誰が付けるんだ、おいおいと考えて横をすり抜けていく毎日。ゴミ置き場にあの炊飯器がいる、蓋も閉めてある状態で鎮座している。これは誰か気の良い人が、塵置き場に移動させてくれたのだ、そうに違いない、たぶん中の生ごみも処理してくれたんだ、と勝手に思っていて塵になった炊飯器を見ていた。資源ごみ回収の後に見たら、おっとー生ごみだけが置いて有る、中に入っていたのは生ごみだから、回収の方がバコンとひっくり返して置いて行った模様。塵置き場の真ん中に生ごみがー。猫もビックリである。収集業者の方はきっと「何で、中入れたまま置いておくんだ。」と思っていたでしょうね、私もそう思う、でも私も生ごみが入って居るかは確認して無く
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