見栄ではなく本当に心地良く過ごせる学校を選ぶ
そろそろ志望校選びが本格化してきますね。
私は名前や偏差値よりも
『本当に心地良く過ごせる学校を選ぶ』
ことを重視しています。
これは本当に大切です。
特にIQの高い子や個性が強い子は、
絶対に重視してあげて欲しいです。
お恥ずかしながら
私は幼稚園を中退しております(笑)。
今でも覚えていますが、
幼稚園の年少さんが終わった時に親の前に正座して、
『家で勉強するので、幼稚園を辞めさせてください』
とお願いしました。
自分が親になった今思えば、
それで辞めさせる親もどうかしてると思いますが、、、
なぜ親たち前で下手なお遊戯をして
親を喜ばせないといけないのか?
なぜお弁当を食べる前に、
みんなで変な歌を歌わないといけないのか?
そんなことばかり考えていました。
その後公立小学校に進みましたが、
毎日のように数奇な眼で見られ、
小6の二学期には
『君には教えることはないし授業の邪魔になるから、
家で好きな勉強をしてなさい』
と女の先生に涼しい顔で言われ、
家と塾で勉強していました。
(今ではありえないですよね(笑)。こんなこと言っていいんだ、、、と衝撃的だったので、よく覚えています。)
当時の中学受験は
一部の裕福で教育熱心なご家庭のものだったので、
学のない寿司屋の両親には得体の知れないものでした。
小6の11月に
塾の先生から突然勧められた中学受験は、
(当然うちの親はよく理解できず、
塾の先生の圧に押され
とりあえず受けることになって)
見事に第一志望に落ち公立中学へ進学、、、
公立中学でも小学校と同じような経験をし、
今度は落ちて嫌な想いはしたくない!と思い、
それなりに
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