大奥。
諸々、足りていない・・ただの陰湿な女のイジメになってしまっている。やはり昔の大奥はよかったな。何と言っても女優陣に重みがある。令和の大奥が、今後馴染んできて奥深さを醸し出してくれたらなと思いつつ視聴している。それはさておき大奥というシステム。女たちが意地クソ悪くなるのも頷ける。そこでしか生きていけないと知った以上自分の立ち位置を確立すべく将軍の目に留まる為、他の女を出し抜くためありとあらゆる悪が渦巻いていたことだろう。大奥が誕生したのは2代将軍「徳川秀忠」の時代。そして3代将軍「徳川家光」の乳母その名も高き「春日局」がシステムを確立させたといわれている。秀忠の時代は側室を置くという場所ではなく政治がらみ(仕事)が「表向き」家庭(奥様がいる場所)が「奥向き」という意味合いでしきったものが家光の代になり、男色傾向であった家光の「お世継ぎ」を作るため春日局が各所から美女を寄せ集めて確立していったとのこと。「大奥」という名称は、4代将軍徳川家綱の時代から使われたらしい。※諸説あるが、これが一般的に広く伝わっている話。大袈裟にドラマ化したものだとは言え少なからず似たようなことは起きていたのだろうと想像できる「大奥」でも、ただやみくもに女を意地悪に描かないで欲しいわwそうなるに至るまでの経緯を端折らず丁寧に書いていてくれた昔の大奥。今回もそうであって欲しいと望むところである。今のところ、ただ嫌な女が多すぎでゲンナリだ。ま、なんにせよ女の価値が低すぎる時代に生まれなくて本当によかった(*^^*)余談だが今月、娘がインフルだお出かけだ何とかだーと言っては天使を我が家に預けていく。すでに1月の2
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