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地獄への道…12

前から雰囲気が悪くなっていた「お隣さん」…。とうとう実害、というか当たりが強くなってきたのと、発言と暴言が多くなっていた。前から少し発言は気になっていたが大家さんに相談していたため、原因はわかっていた。だから、あまり前のようには関わらないようにしてきた。が、その時はあまり深く考えなかったが、夜中にいきなり叫び始めたり。その原因が「私の家の子どもたちがうるさいから」と。とうに子供たちは寝ている時間である。子供たちは21時前後には寝ている。お隣さんが叫ぶのは22時過ぎ…。私自身も22時には寝ている。叫び声で起こされるのだ。それが数日続き、とうとう「子供たち」を怒鳴り始めた。学校から帰ってくる時間を狙っているのか、偶然なのかはわからないが子供たちが家に入る寸前を狙って「お前ら!!毎日うるせぇんだよ!!」と怒鳴り始めたのだ。子供たちもビックリしていた。私もその時はすぐ玄関にいって謝っていたが、これが続くのはもう耐えられなかった。大家さんは当時すでにご年配のため、アパートの管理を大手の管理会社に譲渡していた。そこで、その管理会社に電話することにした。が、明確な対処も得られず…。大家さんからは何も聞いていないという返事だった。これではコチラばかりが「クレーマー」のようになってしまう。そう感じた。どう考えても「子どもが住んでいる」という時点で、コチラが悪くなるのは分かっていた。もう…引っ越すしかないか…。とはいってもすぐに引っ越せるわけもなく…。生活保護を受給している以上、今まで通りにはいかない。まずは「目の前」のことを1つ1つこなしていくしかなかった。上の娘も中学生になり、それなりに学校生
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「粗悪な宗教団体からの脱退」出品のお知らせ

粗悪な「宗教団体」から脱退したい方、ご相談承ります マインドコントロール・洗脳から解放されたい方をサポートします昨今、「旧・統一教会」の洗脳による、多額な献金の問題について連日ニュースで取り上げられている問題について、とくに宗教二世が被害を訴えていることが取りあげられています。第二次世界大戦後、日本では主に従来の仏教やキリスト教などの既成宗教に対して、新しく興った宗教として、全国的に教勢を拡大した宗教として様々な新興宗教が設立されました。 ○○学会や、△△教など、文部科学省に登録されてる法人格を持つ宗教法人は神道系・仏教系・諸派含めて、全ての宗教法人数は 180,828 もあります。 宗教自体の教えや目的はそれぞれ素晴らしいもので、そこに魅力や感動、共感を得て、入信される方が多くいらっしゃいます。 日常生活の中で様々な悩みを抱えておられる方に、友人知人からの勧誘で救済を求めて入信される方も少なくありません。 物心ついたときから、祖父母や両親が信仰してるので、違和感なく生活の一部として信心されておられる方が多い一方、自分の意思に関係なく嫌々やらされていたり、友人知人からの勧誘に断り切れない。また、布教してきた信者からの勧誘に断り切れなくて仕方なく入信された方もいらっしゃいます。 しかし、昨今の「旧・統一教会」の問題で明らかになったように、多額の献金で自己破産までしてしまい、生活が崩壊してしまうご家庭も現実に多くいらっしゃいます。 いわゆる宗教二世と言われる方の中には、そのご家族の中に熱心な信者がいて、その宗教団体に多額の献金をしてしまい、関係のない自分まで巻き添えを喰ってしま
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新興宗教について

第二次世界大戦後、日本では主に従来の仏教やキリスト教などの既成宗教に対して、新しく興った宗教として、全国的に教勢を拡大した宗教として様々な新興宗教が設立されました。○○学会や、△△教など、文部科学省に登録されてる法人格を持つ宗教法人は神道系・仏教系・諸派含めて、全ての宗教法人数は 180,828 法人あります。それぞれご神体の偶像崇拝や、ある人物を教祖と見立てて神格化し、信仰の対象としています。それぞれの宗教には、それぞれの独自の教え(教典)があり、人類救済・世界平和・霊格の向上・死後に天界に行けることなどを目的として、多くの信者が入信し、日常生活の一部として崇め奉られています。尚、神道系に関しては神道の八百万の神々を奉ることを主としていますので、特に教典や教えというものは一般的にはありません。実は私は以前、とある新興宗教の専従者(職員)として従事していた頃がありました。最初にその宗教法人に入信したのは、まだ19歳という若い頃で、知人の紹介で、当時はそんなに深く考えずに入信したのですが、その宗教の教えが素晴らしいと感じ、世界平和と地上天国の建設・死後に高い霊層界にいける修行として、浄霊・献金奉仕・入信者の勧誘・月に一度の箱根本山の祭事の参拝は必須でした。そして何年か熱心に信仰していき、その宗教法人の一信徒ではなく専従者として、もっと深く修業し学びを深め、その宗教法人に奉仕したいと願い出て、専従者として採用されました。もちろん、法人格を持つ団体なので、給料を支給されていましたし、寮に住み込み、社会保険や厚生年金、雇用保険など、待遇は一般の会社と同じでした。その給料の中から、毎月の
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ひとり言・信仰の自由

最近、TVを見るたびに××教会や新興宗教の話題が多い!個人的にも、昔、新興宗教に2回ほど誘われた経験があり、2回とも入信はしたものの1回目はすぐに何か違うと思いすぐ脱会。2度目は少しはまってしまった・・・2度目は仏教関係の団体であったが、確かにどこの宗教も悪い事は言っていないと思うことはあるのだが、今回の××教会のように地獄に落ちますよとか、同じような事を言われた記憶がある。そして人を助けるために勧誘しないといけない!しかしその勧誘が人の人生を狂わすこともある、今回の安倍首相の事件がそのものだと深く思う。日本人は特に不思議な人種でお正月には神社に神頼みに参り、盆にはお寺で先祖供養、クリスマスにはキリストを祝う?新興宗教については特に仏教の経典が多くその一部を抜粋していることが多く、お釈迦様が起源になっている。個人的にも仏教は少しながら勉強して若干の知識はあるのだが、あることがきっかけで2回目の宗教も脱会することができた。当時はそれが唯一無二なのでその他の神社仏閣はすべて邪という教えであった。マインドコントロールは本当に怖いもので脱会した後も、少しの間は神社仏閣には行けなかったのが事実。しかし時間がたつにつれ、その恐怖心はなくなり今は自由に神社仏閣にお参りさせて頂いている。反対に今のほうが自由に信仰をして毎日が充実している。けして新興宗教を否定はしないが、個人的意見としてご了承下さい。信仰についてのひとり言・・・
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母親同居していた時の気持ちと離れてからの自分の気持ち

母親と初めて会ったときは、前にも書いていた通り、別に「会いたくない」という気持ちが強かった。それから、父親と二人で過ごした時間は、とても私には「つらい」ものだったた。強制的な「習い事」やイジメを黙認する父親。テストの点数が悪いと暴力を振るう父親。その当時は本当に父親が憎かった。そして、特に会いたくもない母親に会い、「家族」というものの新鮮さを一瞬でも感じた。それに惹かれてしまった自分。もちろん、これは「自分の意志」でもあったが、その「本当の姿」を見抜くことはできなかった。父が亡くなってからは、すごく「後悔」した。もっと父と会話していればよかったかな、とか、もっと自分の気持ちを言えばよかったのかなとか…。けれど多分、あの当時の父も自分も「素直」にはなれなかったと思う。父に対する気持ちは「感謝」へと変わっていったが、母親への「憎しみ」は暴走した。「母親として」というより「人としてどうなのか」という気持ち。いつの間にか「絶対母親(あいつ)より、いい生活をしてやる!」「絶対あいつのようなことはしない、したくない」「あいつはラクになんか死なせない」「父の彼女をも苦しめたことは許せない」「あいつが死んでも絶対葬式なんか行かない」「あいつより幸せになる」何度となく「頭の中であいつを殺した」犯罪心理学のお偉いさんが言っていた…「本当に憎い人を殺すときは『心臓ではなく、顔を潰す』行為をする」と…。私はまさにソレだった。本当に手を掛けないだけで頭の中では何度も母親を…あいつの顔を原型を忘れるくらいに潰してボコボコにした。本編の中では割愛しているが、頭がおかしくなったと見せかけて…というか、すでにお
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4えっなに、これって新興宗教?

こんにちは。 美佳による「寺子屋スクール」は縮めて「みかてら」です! 「みかてら」は 「嫁塾」(ココナラで公開中) 「母塾」(ココナラで公開準備中) 「妻塾」(未定) 「夢塾」(未定)の4本立てですが、今回はここ、ココナラブログで「母塾」を開催します。 全10回シリーズとなりますので、ご期待くださいね。 7300日(20年)の認知症義母との同居しつつ、3人の娘たちはティーンエイジャーになりつつあり、その家族との間で様々に気付いたことを「母塾」にまとめました。 では、開講しま~す! 正直だまされた!と感じた。私の失敗談となります。しかも、義理の母にはだんまりで通した内容です。 なぜ、私が新興宗教に入り、その宗教をやめ、義理の母にだんまりを通し、今観なさんに伝えるのか?お伝えしていきたいと思います。 高校までは公立の学校に通っていましたが、高校卒業後は英語の専門学校に2年通いました。その学校は「秘書業務」を英語で学ぶ学校で、英文法、秘書業務を英語で学ぶ、速記、英文タイプ、英会話などなど学びました。 その英語学校時代に仲が良かった、友人から卒業後の夜中に電話が頻繁にかかってくるようになりました。あまりにも電話がくるので、「そろそろやめてほしい」と思いながら、押しの強い友人だったため断れず、「絵の展覧会」に誘われて、それに行けばもう電話がかかってこないと思って、言われるがまま行ってみました。 常に押しの強い彼女の言いなりであったこともあり、展示会に行ってみると、林喜一郎先生の日本家屋を油絵で描いた絵画が非常に気に入りました。でも随分高く、40万円。。。その場にいた友人やサクラの展示会の
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