FirebaseとSendGridを使って送信者の登録を行うには?
FirebaseとSendGridを使って送信者の登録を行うには?FirebaseとSendGridを利用してメルマガ(ニュースレター)のサービスを実装する場合には、単にメッセージを送信するだけではなく、SendGridといろいろな情報を取得する必要があります。
今日は、メッセージの送信者の登録を中心にお届けします。
前回、SendGridに登録されているメッセージ配信先の取得についてお届けしました。
SendGridのAPIの定義の仕方を見るとわかりますが、SendGridとのやり取りの操作の内容は大きく分けると:
*データの追加
*データの取得(読み出し)
*データの更新
*データの削除
になります。例外もありますが、これをHTTPのメソッドで分類して区別しています。
*データの追加 POST 登録データ
*データの取得 GET なし 一括取得
・個別取得 *データの更新 PATCH 更新データ
*データの削除 DELETE データのID
前回の例では、SendGridに登録されている送付先の一括取得の詳細をお伝えしました。
基本的なバックエンドの処理は同じ!
データの操作方法や対象とするデータによって詳細のコードは変わってきます。 しかし基本的な処理の「枠組み」は同じです。
app.post(URL,(req:express.Request, res:express.Response) => {
// 登録の処理
})
app.get(URL,(req:express.Request, res:express.Response) =>
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