育てていないのに太った牛を食べたいと思う愚かさ

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この記事では、育成していないのに超えた牛を食べたいと思うよりも、売る順番の重要性を理解することについてまとめています。

要はバックエンドに関する悩みですね。

ここで覚えておいてほしいのは、100%確実なことがわからない限りやらないということをやめてほしいんです。

だって、やってみないとわからないじゃないですか?

バックエンドをいきなりい売るのは決して簡単じゃないです。

遠回りに見えるんですけど、一番入口からの教育が、結局売上の最大化の要因であり、きっかけになるんですね。

特にお客様を成長させることがポイントになります。

価値に投資をするという習慣をつけていなければ、単純にこの値段を見てですね、「高っ!」てなるんですよ。

価値がわかる教育をしてない人に対して、いきなり売っても売れない。

でも、チャレンジの価値はあるんです。

マーケティングではよくあるんですよ。

フロントエンドすっ飛ばしてバックエンド売れたらいいなっていう願いが。

そのようなチャレンジを何度もしたけれど、うまくいったことはない。

ここなんですポイントは、優良顧客を理解する必要があって、優良顧客ってどういう人かっていうと、自分を律することができて、価値に投資ができる人間が優良顧客となるんです。

結局、そうなった人しか買ってくれないんですよ。

優良顧客向けの商品とは?

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だからそうじゃない人にいくら提案したって、準備ができていないわけです。

ここが大事なんです。

その準備をしてもらうところで、一緒に成長していくんですね。

そんなところをプロセスとして作っていく。

バックエンドは短期的には売れるかもしれないんですけど、ずっと続けては売れないんですね。

良いお客様はすぐにいなくなってしまうので、結局タイトルでも言った通り、育成していないのに超えた牛を食べたいと言ってるのと同じなんですね。

食べれなくなっちゃうんです。

最初からいい人は最初からすごい良いんですけど、そんな人って滅多にいないんですよ。

だったら、そういう人を育てないとうまくいかないよねって話です。

ちなみにバックエンドをいきなり売れるかもしれない。

売ってみたらどうだという発想自体はすごく重要なんですよ。

ここで言うのは、チャレンジする価値はある

数字を見る必要もあるっていうことなんです。

そして結論としてですね、もっと考えてほしい部分は、順番は超重要ってことです。

あと大切な部分として予防も売れません

予防は絶対に売れないので、フロントにしない。

さらにポジティブな商品は怪しいので意外と売れないんです。

なので基本的には問題解決を一番最初にするんです。

問題解決を売って信用構築して、その後に自己実現と一緒に計画を立てで売っていって、その後に予防を売るんですね。

この順番が一番売りやすいです。

だからもう1回言うと、問題解決、そして信用獲得、そして自己実現して最後に予防を用意する。

商品の売る順番によって、ずいぶん売れやすさは変わるんです。

だからこそ、売りやすい順番でやるべきです。

問題解決を売ってから、問題解決の商品サービスを提供しているときに、自己実現を一緒に組み立てる。一緒に計画する。一緒のビジョンを見るんです。

その際に、自己実現にコミットさせてくださいと言っているんですね。

そして予防などを最後に提案するリスクヘッジの部分でご案内です。

問題解決、すぐに解決したい問題解決を売って、問題解決というサービスを提供する中で、自己実現を教育して、共有して、自己実現の商品パッケージを提案するという順番で作ると、フロントからバックエンドまでがかなり綺麗な流れになるんです。

なので今回はですね、挑戦すること自体はいいんですけど、その挑戦でもしも失敗したり得るものがあったり数値をとったら、結局ですね、戻ってきてほしい部分としてはこの順番の重要性なんですよ。

僕は今回強くおすすめしたいのは、問題解決から信用獲得、そして自己実現のお手伝い、最後に予防という順番です。

結構予防を良心的な考え方で、誠実な人って最初に用意するんですけど、それだと価値が伝わらないんですよね。

見向きもしてくださらないし、買ってくださらない。

さらにポジティブな商品も意外と売れないんです。

なので、多くの人が持っている悩みとか、ネガティブな感情をいかに解決できるのか?

そこでお客様に興味を持ってもらってから、信用獲得をするんです。

一緒に悩みに共感してどのように解決できるのかっていう部分で、自己実現のお手伝い、最後に予防ですね。

この順番が本当大事です。

あと優良顧客をどれだけ理解できるかですね。

良いお客さんってのは周りにいるんですけど、すぐにいなくなってしまうってことが当たり前なんですよね。

ライバルに取られたり、お客様はいつまでもフラフラしていないので、大抵ですね、声をかけられたらになっちゃうんです。

なので、自分でこの準備できていない人の準備をお手伝いしたりですね、順番を考えて、お客様に対してどれだけ提供できるのか?

価値を伝えやすいのか?

その部分を真剣に考えてほしいんです。

だからこそ、100%確実なことがわからない限りやらないっていう格好を、そのスタイルをやめていただいて、とりあえず何でも頭の中でやってみて、何でできないのかな?っていうことがわかったら順番の重要性にも気づけるんです。

お客様を一緒に成長させていきたいなって僕もこの記事を書いていて思いますし、あなた自身も今後ですね、様々な方をサポートしたり、もしも法人のクライアント様に仕事を振っていただいたときにどれだけそのクライアント様を成長させることができるのか?

そこを真剣に考えて、ぜひ行動していただきたいと思っています。

この記事も、最後まで読んでくださってありがとうございました。
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