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カロリー制限?糖質制限?自分に合ったダイエット方法

みなさま、こんにちは。ダイエットの手法ってたくさんありますよね。カロリー制限、糖質制限、ケトジェニック、断食推奨、10時間ダイエット、1日1食など様々ありますね。私はダイエット本を100冊読んで調べた結果現在のダイエット方法は大まかにカロリー制限、糖質制限の2種類に分かれていると感じます。まず、カロリー制限のダイエットは、文字通り、全体のカロリーを減らすこと管理栄養士が実践する栄養指導です。 これはカロリーを計算して、お酒やお菓子など何を減らすか決めます。 確実に体重が減りますが、がまんする、つらい、しんどいという代償があります。一方、糖質制限のダイエットは、炭水化物(ごはん、芋、カボチャ等)を減らすことです。これは、糖質をかなり減らす分、肉や魚を増やして、体重は、急激に減らすことができます。ですが、一時的なことなので、リバウンドしやすいです。 さらに、脂質が高くなるので、動脈硬化の危険がたくなり、突然死になりやすくなります。 ダイエットには、必ずメリット、デメリットがあります。両方をきちんと理解し、自分に合った方法を取り入れて見てくださいね。私が提案する「食べたい食事でダイエット」では、カロリー制限と糖質制限の両方の考え方をベースとして、体が欲する好きなものを食べて痩せるダイエットです!体は、自分が必要な栄養素を欲します。 例えば、甘いものが食べたい時は、タンパク質が足りていない証拠! しょっぱい時が食べたい時は、野菜に含まれるビタミン、ミネラルがほしい!など体が欲する栄養素に耳を傾けながら、好きなものを食べてやせて、健康的にダイエットできる方法です。1ヶ月1~2㎏の少しずつ
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カロリー制限って効果あるの?

 「明日からダイエットを始めるとしたらまず何する?」。友人に聞くとほとんどの場合「カロリー制限」と返ってきます。あなたもそう答えるのではないでしょうか? ご覧いただきありがとうございます。読書と筋トレが趣味のエンジニアトレーニーりんごです。 今回は、ダイエット経験者なら一度は行ったことがあるであろうカロリー制限の効果について、科学的な知見を基に議論していきたいと思います。 いきなりですが、結論から先に申し上げます。 カロリー制限には一過性の減量効果があります!!  何かどこかで聞いたことがある言い回しですが、「一過性」とは現象が一時的ですぐに消えること。つまり、一時は痩せるけどしばらくすると体重は戻っちゃうよということになります。  そもそもダイエットにおいて、なぜカロリー制限が行われるのでしょう?これは、摂取するよりも多くのエネルギーを消費することで、脂肪が燃焼され体重を減少させるという考えがもとになっています。 例えば、一日に2,500kcalを消費する男性が、減量の為に一日の摂取カロリーを2,000kcalに抑えてこれを30日間続けたとします。上記の理論に従えば、合計で30日×500kcal=15,000kcal、体脂肪にして約1.6キロが燃焼されたことになります。実に簡単な算数ですね。 この理論は、摂取カロリーと消費カロリーが互いに影響を及ぼさないことが前提となっています。つまり、どんなカロリーが入ってこようが身体は常に2,500kcalを元気よく燃やし続けるという考えになります。直感的に、これは正しくないんじゃないか?と思われたのではないでしょうか。 実際、半飢餓状態
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あなたの1日に食べるカロリーの目安を知っていますか?(糖尿病)

今日はあなたの1日に摂る目安のカロリー計算をお伝えしたいと思います。食事療法では、カロリーを基本として食事療法を進めることが多いです。基本になるので是非知って頂けると良いと思います。知ったところで自分の食べているもののカロリー計算が面倒臭い方も見えるでしょう。最近は良いアプリも出ていますよ。最後に紹介をしますね。まずカロリーの計算です。総エネルギー摂取量(kcal/日)=❶標準体重(㎏)×❷身体活動量(kcal/㎏)❶標準体重(㎏)=身長(m)×身長(m)×22❷身体活動量軽い労作(デスクワークが多い職業など)25~30普通の労作(立ち仕事が多い職業など) 30~35重い労作(力仕事が多い職業など)   35~肥満を有する糖尿病患者さんでは,まず今の体重の5%の体重減量を目指すことが基本とされています。これは標準体重を基本としたカロリー計算となっています。個々の状況によって目標は多少ずれると思いますがおおよその目安を知っておくことは重要です。心配があれば医師もしくは管理栄養士さんに相談できるといいですね。次に自分の食べているもののカロリー計算ですが。私は『あすけん』というアプリを使っていました。ある程度自分の傾向が変わるまで有料でサブスクを利用していました。傾向が分かって良い食習慣が付くまでは参考になると思いますよ。初めの一定期間は無料で有料プランが利用できたと思います。気になれば使ってみてはいかがでしょう!参考文献:日本糖尿病学会(編著):糖尿病診療ガイドライン2016
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カロリーを減らし続けても、痩せなくなる理由とは?

『カロリーを減らし続けても、痩せなくなる理由とは?』体質分析&マインドフル食事法を提案する米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)ですいざダイエットをしようと今流行りの食事法を継続していて、ある日突然痩せなくなる『停滞期』(まだまだ余分な脂肪があるにも関わらず)どうしてそんな嬉しくない事が起こるのでしょうか?特定の体質の方を除き年齢を重ねていくうちに、多くの人が気になり全く望んでいなかったのに年齢とともにつきやすくなる余分な脂肪(贅肉)人によって異なりますが※顎(二重アゴ)、背中、二の腕(上腕三頭筋)、お腹(男性は太鼓、女性はジャバ様風(?!))、お尻、太もも、ふくろはぎなど※両親からの遺伝や生まれてから今までの食の好みや骨格によって、脂肪のつきやすい部分は異なります若いうち(20代前半)はエネルギー代謝が活発なのもあり、(長期的なストレスやあるホルモンの反抗期でない限り)ついたとしてもなんらかしらのダイエットをすれば痩せやすいですが…アラサー以降になるとどうした事でしょう…今までOKだったダイエットメニューでは痩せなくなる…特に女性の40歳以降は女性ホルモンの急降下もあり、さらに太りやすく痩せにくくなる緊急事態宣言(?)が発令する方が多くなりますそして世のダイエッターの方々がダイエット法として多くの人が取り入れるのが『食事』『睡眠』『運動』その中でダイエットをするならば誰しもが気を配るのが『食事内容』だと思いますが、今回はこの食事メニューに注目してみました一定の栄養素を制限する食事療法の粗探し合戦勃発ある一定の食事(栄養素)内容を制限する食事療法について、国の英雄がご
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脂質の“成分”と“質”によってダイエットに有効になる理由

『脂質は“成分”と“質”に着目することで、ダイエットに有効になる』体質分析&マインドフル食事法を提案する米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です現在では『脂質』は『脂質』でも摂ったほうが美健に嬉しい『脂質』から絶対の摂らないほうが良い『脂質』まで存在そんな中でも飽食の時代の現代人で余分な脂肪が気になっちゃう人が摂りたいのは太らないどころか痩せる脂質?!そこで今回は、現代では有名なエネルギーに使われる脂質についてどうして痩せサポートにつながるのかイラスト解説とその脂質の成分の中でもダイエッターさんならば摂りたい最強と言われる脂質の種類はドレか?さらにはまだあまり知られていないけど、摂取する事で脂肪燃焼しちゃう脂質の種類までいくつかを取り上げて見ようと思います青春時代に大量発生その深掘り前に振り返る事、昭和生まれの私の青春時代といえば平成前半になるのですが、その頃から一気に火山がいきなり噴火するごとく全顔・胸・背中ニキビが大量発生さらに、その隙間を埋め尽くさんがごとく全国津々浦々・・・ではなく全身至る所にアトピー性皮膚炎も発生そして最後のトドメと言わんばかりに縦ではなく横の身長まで成長(余分な脂肪貯金)真っ黒ならぬ真っ赤な歴史を刻む愛だの恋だのに現を抜かしたい年頃に真っ黒ならぬ真っ赤な歴史を刻むようになった私でしたが当然あがきました特に毎日着用する制服のスカートのホックが締まらないことから、今考えれば無謀すぎる食事制限ダイエットにも着手当時の主流はカロリー制限当時はカロリー制限が主流だったため、家庭科の教科書に載っていた食品成分表からカロリーの少ない食材を選んで実践当然
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