キャリアの棚卸しをする方法とは?7つのステップから考えよう!
キャリアの棚卸で今後の方向性を自身の仕事(業務)や経験から、今後のキャリアの方向性や目標を決める上で「キャリアの棚卸し」をすることは有意義なことです。今までの職歴やスキル、経験や、実績を洗い出すことで自分のできることやこれからやりたいこと、目指す方向性を明確化させることができます。
キャリアの棚卸しができていないと、転職活動の際に「どんな会社に入りたいのかわからなくなった」「気がつけば、内定を取ることが目的になってしまっていた」と混乱してしまう可能性があります。転職しなくても仕事人生の中で何のために働いているのか目的を見失ってしまうこともあるでしょう。
海外では職務が明確であるためキャリアの上での目標が立てやすいですが、日本では職能が評価され、総合職採用で様々な業務を経験したけれど自分の強みが分からない、何をしたらよいのかわからないという方は少なくありません。今後のキャリアに悩みがある時に自己分析方法の一つとして「キャリアの棚卸し」をおすすめします。
自分自身の職業人生に向き合って考えることで、今後のキャリアの方向性や目標を立てることができ、転職活動時にはもちろんのこと、転職する気がなくとも自分の価値観を確かめる上で非常に有意義です。
キャリアの棚卸しを行うことで得られるアウトプットこれまでのキャリアで自分がやってきたことを洗い出し、やってきたことのポイントごとにその時自分はどう感じたか、何にやりがいを感じたか、またどんなことにネガティブな感情をいだいたかなどを分析し、自分の価値観が見えてくることで今後のキャリアにおける目標や理想像が浮かび上がってきます。
キャリアの棚卸しのや
0