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「やりたいこと」を探す前に知っておきたい2つの人生のパターン

はじめに4月。新社会人として第一歩を踏み出したばかりの22歳、24歳の若者たちに、「で、君は将来何がやりたいの?」と問いかける光景をよく見かけます。あるいはその上司やコーチャーも、よかれと思ってこの質問を投げかけていることが多いでしょう。でもその質問、本当に意味があるのでしょうか?キャリア支援の現場で多くの人と関わってきた立場から言えば、「やりたいこと」なんて、そんなに簡単に見つかるものではないというのが実感です。※ここから先、口語的な文章になります。特に1982年より以前に生まれた方、やりたいことを叶えるために会社に入った?違う人多くない?当時の就職氷河期では「やりたいこと」よりも「非正規社員」になることを恐れていた人が多いんじゃない?先天的に出来る人は限りなく少ないけど、後天的にできるようになるこの記事では、「やりたいこと」探しに悩む人に向けて、人生には大きく2つのタイプがあることをお伝えします。「やりたいことがわからない」「何かやらなきゃと思っているけど、はっきりしない」就職活動でも転職活動でも、この悩みを抱えている人はとても多いです。特に近年は「自己実現」や「キャリア設計」といった言葉が独り歩きしていて、“ちゃんとやりたいことがある人”=“優秀”のような風潮すらあります。ですが、冷静に考えてみてください。社会に出たばかりで、実際の業務も、人間関係も、働き方も、まだよくわかっていない人が、どうやってリアルな「やりたいこと」を描けるの?(私のこれまでの経験ベース)殆どの人が「やりたいこと」描けません!ここでよくある例をご紹介します。ある院卒の新入社員は、面接で「研究開発の道
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中小企業経営のための情報発信ブログ449:ジョブ型雇用への移行ですべきこと

今日もブログを御覧いただきありがとうございます。これまで何度もジョブ型雇用とメンバーシップ雇用については書いてきました。それぞれにメリットとデメリットがあります。しかし、働き方が多様化し、コロナ禍でテレワークが叫ばれる中、ジョブ型雇用への移行を検討している企業が増えていることも事実です。何度も言っていますが、流行りだからといって飛びつくのではなく、目的達成の手段としてジョブ型雇用が必要かどうかで判断すべきです。むしろ、これまでのメンバーシップ型雇用の利点とジョブ型雇用の利点をうまく組み合わせることが重要な気がします。 1.メンバーシップ雇用とジョブ型雇用 今一度、これまでのメンバーシップ型雇用とジョブ型雇用の定義・内容についてみておきます。  メンバーシップ型雇用は、簡単に言えば、新卒で企業に入り入社後に配属が決まり、その後はあらゆる部署への異動を繰り返してゼネラリストとして会社のことに詳しくなり昇進しながら定年まで会社に属する働き方です。終身雇用制と相まって、これまで日本では一般的な雇用形態でした。  一方、ジョブ型雇用は、採用前にジョブディスクリプション(職務記述書)で、求める人材の職務の内容を明記し、応募者は求められる分野において専門性を備えていれば応募するというもので、会社にポジションがなくなれば他社に移るという雇用形態です。  これまでメンバーシップ型雇用が日本の高度成長期を支え、日本経済の成長に寄与してきたことは否定できません。しかし、欧米ではジョブ型雇用が一般的で、日本以外のアジアの新興国でもジョブ型雇用でグローバル経済に対応しています。日本だけが、これまでのメン
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キャリアの棚卸しをする方法とは?7つのステップから考えよう!

キャリアの棚卸で今後の方向性を自身の仕事(業務)や経験から、今後のキャリアの方向性や目標を決める上で「キャリアの棚卸し」をすることは有意義なことです。今までの職歴やスキル、経験や、実績を洗い出すことで自分のできることやこれからやりたいこと、目指す方向性を明確化させることができます。 キャリアの棚卸しができていないと、転職活動の際に「どんな会社に入りたいのかわからなくなった」「気がつけば、内定を取ることが目的になってしまっていた」と混乱してしまう可能性があります。転職しなくても仕事人生の中で何のために働いているのか目的を見失ってしまうこともあるでしょう。 海外では職務が明確であるためキャリアの上での目標が立てやすいですが、日本では職能が評価され、総合職採用で様々な業務を経験したけれど自分の強みが分からない、何をしたらよいのかわからないという方は少なくありません。今後のキャリアに悩みがある時に自己分析方法の一つとして「キャリアの棚卸し」をおすすめします。 自分自身の職業人生に向き合って考えることで、今後のキャリアの方向性や目標を立てることができ、転職活動時にはもちろんのこと、転職する気がなくとも自分の価値観を確かめる上で非常に有意義です。 キャリアの棚卸しを行うことで得られるアウトプットこれまでのキャリアで自分がやってきたことを洗い出し、やってきたことのポイントごとにその時自分はどう感じたか、何にやりがいを感じたか、またどんなことにネガティブな感情をいだいたかなどを分析し、自分の価値観が見えてくることで今後のキャリアにおける目標や理想像が浮かび上がってきます。 キャリアの棚卸しのや
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