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学校?行っても行かんでもええやん! はじめに

2022年10月28日、文部科学省が発表した不登校に関する調査結果が、いくつもの新聞の1面に掲載されました。 全国の小中学校で2021年度に不登校だった児童・生徒数は、 前年度から24%増で過去最多の24万人。 いじめ認知件数も過去最多の61万件。 この数字はいったい何を表していると思いますか? 今どきの子どもは、 ・ 人並みのことができない ・ 我慢ができない ・ 社会不適合で意志が弱い そんな子どもが増えてきている… と、思われたでしょうか? 中には「そして、わが子もその一人…」と思われた親御さんもいるかもしれません。 もし、あなたが「学校は行くべきところ」と思っているならば、そう感じるかもしれませんね。 しかし、ある不登校の中学2年生の男の子はこんな風に言っています。 「みんな性格とかカラーが違うのに、同じ服着て、同じ場所で同じ方向みて同じことをさせられるのが意味わからない。これを続けたら、将来暗い顔して満員電車に詰め込まれて仕事に行く大人になりそうで怖い。」 中学1年生の2学期で不登校になり、お母さんが「何で行きたくないの?」と聞いても「分からないけど行きたくない」としか言わなかった男の子から、学校に行かず家でゆっくり過ごす中で、1年後にようやく出てきた言葉です。 あなたはこの子に、「それでも学校に行くべき理由」を説明できますか? 自分の気持ちを押し殺してでも学校に通い、受験のレールに乗ることでどれだけの明るい未来が待っているのか、希望を語ることができますか? 感受性豊かな子ども達が、 このままこのレールに乗っていった先に行きつく暗い未来を感じ取り、言葉では説明できない
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何よりもお子様の心と体の健康を第一に

さて、新学期が始まり数日が経ちました。慣れたとまではいきませんが、少し落ち着いたのではないでしょうか。 そして新学期から学校に通ってみようかなと頑張ってみた結果、やはり体調が悪くなってしまったり、気分が落ち込むなどで、学校に行けないお子さんもいらっしゃると思います。 なぜラボではそのようなお子様に合わせて午前中や午後の早い時間に対面やオンラインにて一緒に勉強をしたり、お話をしたりしてサポートをしております。 何よりもお子様の心と体の健康を第一に臨機応変に対応をしておりますので、「こんなことお願いできるのかな?」と思われることも、お気軽にご相談くださいませ。 一人でも多くのお子様が毎日を楽しく、そして安心して過ごせますように。 それでは今日もゆっくりおやすみくださいませ。
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お子さんが元気に毎日を過ごせること

今朝はとても寒かったですね〜。外に出るのにコート?ダウン?が欲しくなりました。 さすがに10月ですからね。中に1枚と軽めの上着で凌ぎました^ ^; さて、時々こちらのアメブロやSNSでなぜラボの「学校に行かれていないお子さんへの授業やオンライン授業」のお知らせをさせていただくと、 何かしらアクションをいただくことが多くなってきました。 お子さんはもちろん、親御さんまでかなり疲れ切ってしまっている場合もあり、お話させていただいて良かった〜と、少しホッとされているのを感じると、サポートだけでなく、もっと根本的に何とかならないものかと頭がぐるぐるして参ります。 まずは目の前のこと。『お子さんが元気に毎日を過ごせること』を第一に、できる限りのサポートをさせていただきますので、お気軽にご連絡くださいませ。 それでは今日もあたたかくしておやすみくださいね。
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積極的不登校・ホームスクーリングって社会性、大丈夫なん!?

ども!!くにうみの島、淡路島よりとっくんです😁さて!今日は、、積極的不登校・ホームスクーリングって社会性大丈夫なん!?って話をしたいと思います。よく、学校に通ってない、って話しをすると友達とか、社会性とか大丈夫!?って心配されたり、学校だけは行かせといた方がいいよ!ってなことを言われたりします😅とっくんも最初はですね、、大丈夫なんか??ってな思いもあったんですが、今でははっきりと自信をもって大丈夫!!って言いきることができます😁まだホームスクーリングを始める前、もう10年以上も前の話になりますが、こんな実験をした映像を見たことがあるんです。これはアメリカで既にホームスクーリングを実践している子供たち10人と、公立の学校に通ってる子供たち10人、それぞれ初対面同士の子供たちを別々の部屋に入れて遊ばせる、という実験だったんです。学校に通っている子供同士の部屋は最初、お互いを警戒し合ってなかなか一緒に遊ぼうとせず、少しずつ何人かが遊びはじめ、いくつかのグループができるんですが、1人だけポツンとしている子供がいても気づかない。声をかけようとしない、という状態。片や、ホームスクーリング同士の部屋はというと、、初対面同士にもかかわらずお互いに関心を示し、すぐにみんなで仲良くなって遊びはじめたんです。元々仲良しちゃうの?って思うくらい。それでちょっとまだ馴染めない子供がいたら誰かが気づいて声をかけて一緒に遊び始めたんです。打ち解けて仲良くなるまでの時間は学校に通ってる子供たちより3倍以上速い上、仲間外れになる子がいなかったんです。もちろんこれは一つの実験にしかすぎず絶対こうなる、というもので
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そもそもなんでホームスクーリング!?って話

ども!とっくんです😊 今回は「積極的不登校ってなんなん!?」シリーズ第2弾!! そもそもなんでホームスクーリングなん? ってとこをお話していこうと思います😁 日本でも少数派ながらホームスクーリング、またはホームエデュケーションなんて言い方もありますが、学校やフリースクールにも通わずに家庭が学校、というコンセプトでお子さんを家庭で教育されている方々がいらっしゃいます。 話を聞くと、多くの場合はお子さんが学校に行きたがらない、休みがち、不登校になってからホームスクーリングを選択されている家庭が多いように思います。 ただ、とっくんファミリーの場合ちょっと特殊でして🤣 実は子供を授かる前、もっと言うと結婚する前からとっくんはホームスクーリングをする!!って決めていたんです🤣🤣 なんで!? って話をするとものすんごく長くなるんですが😅 めっちゃ簡単に言うと、 今から25年くらい前の22歳から10年間、東京のあるフリースクールに勤めていたんです。 その時に感じたことが、良い学校を作ることも、良い居場所を作ることも、良い教育環境を作ることも、どれも大事なことだけど、 一番大事なこと、 それって親子関係であり、家庭なんちゃうの!? と思ったんです。 いくら良い教育環境で良い教育を受けられたとしても 親子関係が崩壊してたらなんも意味ないんちゃうん? って。 あと、日本の教育ってあまりにも家庭と分離しすぎじゃね? って感じまして。。 学校から帰ると塾や習い事。。 親は共働きで家にいない。。 土日も塾やクラブ活動に時間を取られて家族と一緒に過ごす時間ってほんとわずかやなぁって。 家はご飯食べて寝ると
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積極的不登校・ホームスクーリングってなんなん!?

ども!!とっくんです😁今回から何回かシリーズで積極的不登校・ホームスクーリングってなんなん!?って話を書いていきたいと思いまっす。よく、とっくんファミリーは家庭が学校ってコンセプトのホームスクーリングやってるんすよ~って話をすると、たいていえ!?何それ!?そんなんありなん!?とかえ!?義務教育なんちゃうの!?とかえ!?友達とかどうすんの!?とかえ!?勉強とかどうすんの!?とかえ!?社会性とか将来大丈夫なん!?え!?学校は行っといた方がいいんちゃう?とかとかね、、いろんなご意見や質問というか疑問をもらうんですよね😅一通り話すとね、、へ~そうなんや~とかへ~そんなやり方もありなんやなぁ~とかへ~今の時代に合ってるかもね~とかへ~へ~へ~って言われることが多いんですよね🤣これまではですね、話したりはするけど実際に書いてまとめたことはないんで、自分自身整理するためにも、あと、直接お話しなくてもある程度とっくんファミリー流のホームスクーリングってやつをご理解いただくにはいいかな、って思い、書いていこうかなって思います!!そうそう、とっくんファミリー流って書いたのは、これが正しいホームスクーリングです!っていうのはないと思うんです。すでにホームスクーリングを実践されてる家庭も日本でも沢山、と言っても日本じゃまだまだ少数派ですが、ある程度いらっしゃいますし、もう何十年も前からやってます、っていう大先輩もいらっしゃいます。その家庭によってそれぞれに合ったやり方がある!!って思ってます。なんで、これが正しいホームスクーリングです!なんていう気はさらさらないですし🤣これで全てがちょ~順調にいってま
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学校に行きたくない!は大チャンス!!

ども!!とっくんです!!ご覧いただきありがとうございます。僕は以前、フリースクールに勤めていたことと、ホームスクーリングを実践してきた、ということもあり色んな不登校でお悩みの親御さんとかお子さんとお話する機会がたくさんありました。そんな経験から少しでもお役に立てればな、と思い、積極的不登校専門カウンセラーとして最近活動を始めました。世の中には不登校専門カウンセラーと呼ばれる方は沢山いると思うし、その方々によって助けられた、という人も沢山いると思います。ただ、多くの場合、学校に戻す、行かせるということを前提にしたものがほとんどだと思うんです。でも僕の中では学校に行く、という選択肢もありだし、行かない、という選択肢もありと思っています。まだまだこの考え方は一般的に認知されていないと思いますし、むしろ疑問を持たれる方のほうがまだまだ多い世の中だと感じています。同時に今の学校教育のあり方に疑問をもたれる方が増えていることもまた事実で。そんな中、フリースクールとか新しい学校づくりなど色々な活動、選択の幅が広がってきていると思います。色んな方のお悩みやお話を聞いていて思うことは学校に行かせるだけが全てと考えてしまうとお子さんも親御さんも双方にストレスを抱えてしまい、つらい毎日を送っている親子が多い、ということ。そこで、お子さんが学校に行きたくない!!と言い出した時にどのように受け止めて、どう接していけばお互い気持ちが楽に、前向きな気持ちで日々を過ごせるか、少しでもお役に立てばいいな、と思い書いてみました。学校に行きたくない!は大チャンス!年々「学校に行きたくない」という子供が増えています。
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不登校、イジメ 過疎地から国際学校へ ⑶

フルートとギターの夫婦音楽ユニット「ホラネロ」作編曲、ギター担当の本田優一郎です。
“普通からはみ出した子供”がインターナショナルスクールに進学し生き生きと学んでいたら・・・どうしてそうなったか興味ありませんか?”この記事は・公立の学校教育から吹きこぼれたお子さんを持つ方・小さいお子さんの親でこれからの教育に不安を持つ方・地方からインターナショナルスクールに進学させたいと思っている方・自由登校という言葉に興味のある方・学校教育に興味を持つ方・教育の一般論ではなく経験談を知りたい方に向けて書いています。最近は中学校に行かないと宣言した子供のYoutuberが話題になっています。不登校、ホームスクーリングという言葉をネットで目にする機会も多いですね。自分の子供が不登校〜普通からはみ出した場合親の心配事は他者から攻撃の対象になったり、自己肯定感が低くなったり、勉強がついていけなくなったり、社会人になった時に他の人と上手くやっていけないのでは?などの、我が子の人生への影響です。我が家の長男は中学校二年生から不登校を経験しました。現在、彼は奨学生としてUWC ISAK Japanという高校に通っています。この学校は長野県軽井沢にあるインターナショナルスクール。そこで前向きに生き生きと、与えられた環境を十分に生かし学んでいます。長男の不登校を経験し、今になって思うことは『選択肢の多様性が子供を幸せにする』という事です。ここでは不登校をどのように乗り越え、何を選択し、インターナショナルスクールへ入学するに至ったかを書きますね。似たような悩みや心配事を抱えた方の参考になれば嬉しいです。不登校に
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学習事例3:中2英語 中学1年生からの学びなおし

今回も引き続き、学習会での事例を取り上げてまいります。 *** 「はるのひ」では固定のカリキュラムを準備してはおりません。 学習会の実施前にヒアリングを行い、お子さんご自身と親御さんのご希望に合わせて学習会の中で学びたいことを決めます。 ***  「勉強」らしい勉強までには至らないこともあります。 しかしそれは、子どもたち自身が意欲をもって学習を始めるための大事な準備期間と考えており、やがて本当に自分の身になる力を付ける学習が始まっていきます。  親御さんとしては、「ぜひ学習を進めてほしい!」と思って購入いただいていると思うので、初めのうちはやきもきすることもあるかもしれません。  私自身も子どもがいる身でして、「あれを学んでほしい。これを教えたい。。」と本人の興味に関わらずに自分の気持ちが先走ってしまうこともあり、気持ちがとてもよく、本当によく分かるのですが、、、  口に出したい気持ちを「ぐっっっ」とコラえて、子どもたちがみずから机に向かう時間を一緒に待っていただければうれしいです。 ***  そうは言ってもココナラは有料サービスです。本当に学びに繋がるのか? 不安なままで学習会の依頼なんてできませんよね。  そうした心配を少しでも拭っていただければと思い、ゆったりとした気持ちでのスタートからでも学びに繋がるよ、ということを過去に担当した学習者の事例から感じていただければと思います。  また、金銭的に学習サポートを継続的にオンラインで受けるのは難しい。。。という方のために、親御さんの立場から実践できる家庭学習の支援方法について、困りごとをヒアリングした上でまとめてお伝えするサ
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学習事例②小5 算数 基礎力の再定着と発展

*** 「はるのひ」では固定のカリキュラムを準備してはおりません。 学習会の実施前にヒアリングを行い、お子さんご自身と親御さんのご希望に合わせて学習会の中で学びたいことを決めてまいります。 ***  極端な話、「勉強」らしい勉強までには至らないこともあります。 しかしそれは、子どもたち自身が意欲をもって学習を始めるための準備期間と考えています。  親御さんとしては、「ぜひ学習を進めてほしい!」と思って購入いただいていると思うので、やきもきすることもあると思います。  私自身も子どもがいる身でして、「あれを学んでほしい。これを教えたい。。」と本人の興味に関わらずに自分の気持ちが先走ってしまうこともあり、気持ちがとてもよく、本当によく分かるのですが、、、  口に出したい気持ちを「ぐっっっ」とコラえて、子どもたちがみずから机に向かう時間を一緒に待っていただければうれしいです。 ***  そうは言ってもココナラは有料サービスです。本当に学びに繋がるのか? 不安なままで学習会の依頼なんてできませんよね。  そうした心配を少しでも拭っていただければと思い、ゆったりとした気持ちでのスタートからでも学びに繋がるよ、ということを過去に担当した学習者の事例から感じていただければと思います。 ***  こちらの事例はオンラインではないのですが、5年生の夏ごろから居場所型の小集団学習支援に参加していた女の子のお話しです。  少数のかけ算・割り算でつまずき、算数に苦手意識をもっていました。 学習会でドリルを解く様子をみていると、どうやら九九の定着も本人に不安が残っていることが分かりました。 とくに大きい
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学習の事例①:小2 ICT教育・プログラミング教育

***「はるのひ」では固定のカリキュラムを準備してはおりません。学習会の実施前にトークルームにてヒアリングを行い、お子さんご自身と親御さんのご希望に合わせて学習会の中で学びたいことを決めてまいります。*** 極端な話、「勉強」らしい勉強までには至らないこともあります。しかしそれは、子どもたち自身が意欲をもって学習を始めるための準備期間と考えています。 親御さんとしては、「ぜひ学習を進めてほしい!」と思って購入いただいていると思うので、やきもきすることもあると思います 私自身も子どもがいる身でして、「あれを学ばせたいな~」と本人の興味に関わらずに自分の気持ちが先走ってしまうことも経験として実感しています。 なので、学習に一直線に進んでほしいと子どもに伝えたくなる気持ちもとっっってもよく分かるのです。 分かるのですが、、、口に出したい気持ちを「ぐっっっ」とコラえて、子どもたちが笑顔で机に向かう時間を一緒に待っていただければうれしいです。*** そうは言ってもココナラは有料サービスです。本当に学びに繋がるのか?不安なままで学習会の依頼なんてできませんよね。 そうした心配を少しでも拭っていただければと思い、そんなゆったりとしたスタートからでも学びに繋がるよ、ということを過去に担当した学習者の事例から感じていただければと思います。*** 小学校2年生のスタート時期の実践です。小学校でも早いところではICT教育を始めていますが、多くは小学校3年後半から4年生から学校での授業に取り入れるところが多いです。 こちらの実践は、まだ家庭や学校でもタブレットを使用していないお子さんを対象とした学習で
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活動のご紹介:すべての子どもたちに平等な学習機会を

 こんにちは。 ココナラブログをはじめました。 出品サービスについて詳しく知りたい方向けの情報発信として活用してまいりたいと思います。 よろしくお願いいたします。 まずは、家庭学習サポート「はるのひ」では、実際にどのような学習サポートを行っているのかを活動を始めるにいたった背景にもふれながらお伝えしていきたいと思います。 ●活動開始にいたる背景  昨今、義務教育段階での「不登校」という現象が学校現場での課題となっています。その背景はさまざまにありますが、いずれの場合も根底には子どもたちの抱える「生きづらさ」があるのではないかと感じています。  加えて2020年には新型コロナウイルスの流行に伴い、突発的な学校休業や分散登校の実施、課外活動・校外活動の自粛や制限などにより子どもたちは通常の生活を奪われました。  生活リズムの乱れや家庭・学校で十分な会話や身体活動が出来ない抑圧状態、それ以外の場でもあらゆる活動が制限された状況で抱えた新たなストレスの表出として不登校となる子も多くあります。結果、子どもたちは学習の機会を失い、将来の不安までをも一身に抱えています。 ●学校と親が教育のすべて?  学校に行けない・行かない要因・背景は一言で言い表せられるものではありません。 さらにコロナの影響でまわりの環境も大激変。 子どもたちの置かれた状況は千差万別。  教育の方法もこれに合わせて多様化していくことが自然のように思います。 自主休校、自由登校、不登校、ホームスクーリング。。。  言葉で印象が変わりますが、子どもたちが学校に行かずに教育を受けるという意味ではどれも同じ状況です。 そうなった
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