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顧客体験コミュニティ

売り方や集客に悩んでいるのなら、「顧客を主語にした顧客満足実践ガイドブック」を参考にしてください。ライフスキルとは、自分の願望を実現したり、自分らしく生きたりするための「技術」です。自分で生きる技術を磨くなら、「自分の心に対処するライフスキルワークブック」を使ってください。ご紹介したガイドブックやワークブックを始める前に、今抱える課題を解決したいなら、メール相談や電話相談を使ってください。仕事の中で自分を高めたい、一生懸命を楽しみたい方に「顧客を主語にした顧客満足」の実践と、自分の心に対処するためのライフスキルを提案しています。両方の悩みがあって当然です。心の悩みに注力するばかりで何も動かなければ何も変わりません。スピリチュアルな世界に逃げてばかりではいけないのです。「思い→言葉→行動」、この流れを自分の中で作ってください。「悩むのは心が弱いから」と思ったら、強くなろうとせず、弱い自分を認めて新しい行動を起こすこと、過去を直すのではなく、新しく始めることです。そして、とにかく動いてみること、間違えばまたやり直せばいい。ご紹介しているガイドブックやワークブックは研修で使っているものです。でも研修は一過性のものです。一日二日の研修で変われるとはおもいません。そのための継続的な行動をフォローするのが、顧客体験子コミュニティです。だからコミュニティでは、顧客体験の収集だけでなくライフスキルも高めていきます。コミュニティですから、自分の考えも言って他人の意見も聞きます。そこで新しい発見があります。起こした行動が無意識に出来るようになった時、その行動は習慣になります。毎朝の歯磨きと同じです
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【ライフスキル】人の悪い部分を探さない

「人の嫌な部分を探してる」 「人の欠点を探してる」 「人の悪い部分を探してる」 こんな自分になったことはないだろうか? 私はある。 例えば、最近でいえば・・・ 安倍総理の緊急事態宣言の記者会見。内容は別として、こんなことが頭をよぎった。 「やっぱり、育ちのいいボンボンは分からないな」 「苦労したことも無いから分からないだろな」・・・など こうなるともう止まらない。 「あの時もそうだった」「あの問題も・・・」と次から次へと悪口が止まらない。どんどん気分が悪くなる。そうすると、自分とは関係ない人のことでネガティブな気持ちになっていく。 何とバカバカしい! 「人の悪口を言う」「人が失敗すればいい」と思うことは自分に呪いをかけているのと同じと聞いたことがある。悪口の主語を脳は理解できない。 だから悪口を言えば、脳は自分に向けられたものと思う。 そんな時はこうしている。 ・否定的な思いに焦点を合わせない ・他人のいい、悪いに興味を持たない ・人の行動だけを評価する ・他人の良いところも無理に探さない ・自分の意識の向かう方向を変える これだけでネガティブな感情が解消される。そして、自分のやるべきことに目を向けます。
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community letter 211104(4)

気づきのマーケティング講座のテーマは、この三つです。 ・顧客を主語にした顧客満足の実践(仕事を変える気づき) ・自分の心に対処するライフスキル(自分を変える気づき) ・なりたい自分になるための処方箋(強みと能力の向上) このテーマを実践する上で欠かせないのが、顧客体験コミュニティです。 仕事を変える気づきと自分を変える気づきを積み上げながら、目指すものは何か?それは「なりたい自分の姿」です。自分なりの思いと自分の出来る方法で、世の中に価値を生み出せば誰かのために生きることが出来ます。「なりたい姿」=「なるべき姿」です。そのために創り上げたいのが、「なりたい自分になるための処方箋」です。 「自分の長所を生かして一生懸命働く」 これが「なりたい自分の姿」になるための具体的方法です。 自分の長所を整理してオリジナルブランドとして組み立ててください。そして「強み」を生かす方法や場所(ステージ)を決めて、そのブランドを表現していきます。「自分の長所を整理して、生かす方法や場所を決めて、誰かの役に立つ」 これが、「なりたい自分になるための処方箋」です。 なりたい自分を探している時、「誰々のように…」と思うことがあります。それは憧れの姿であったり、現実からの「ないものねだり」であったりします。 目指す人がいるのは悪いことではありません。 でも「誰々のように…」と対象にする「誰々」は、その人の今の姿です。その人の「今」は、その人の歴史が作ったものです。あなたとは明らかに「歴史」が違うのです。その人の性格や考え方、価値観はその人の過去からの産物です。過去の出来事から出来上がったものです。 出来上
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community letter 211104(2)

自動車業界は、これから電動化の波に翻弄されます。SDGs、温暖化気候変動と言った環境テーマによって新規事業の立ち上げも急がされています。そんな中、ニュースである自動車関連企業で、社内を改装し「自由な雰囲気で発想力を高めよう」という新しい取り組みを紹介していました。 従来の無機質的なオフィスでなく、明るく服装も自由で、流行りのIT企業で見かけるような空間です。バランスボールに腰掛けてスマートな雰囲気です。 でも私には少し違和感がありました。 メンバーすべてがパソコンの前に座り、その画面から世の中を見ているようです。新しいチャンスはすべてこの中にある、と言っているように感じました。 確かに効率的でしょう。でも、ネットで見える世界=自分が暮らす世界、暮らしたい世界ででしょうか? 自動車の世界には、「シャシーはエンジンより早く」という言葉があります。 現場の仕事がシャシーで、エンジンがデータを処理するITシステムです。通常はエンジンが先に行ってシャシーがついてこない。だから事故を起こしたりするわけです。 体験現場が先で、データはその次です。現場の体験がデータの前を走って、「データがあればこんなことが出来る」「あんなことが出来るんじゃないか」という発想が生まれるんじゃないかと思います。街に出ましょう。歩いて動いて現場を体感しましょう。 外を歩いて、文字を書いて、絵を書いて、人の顔を見て言葉で話し合いましょう。そこに集まる発想はとても人間的です。そんなことを考えて書いた記事を改めてご紹介します。 (211023)私の顧客としての体験(経験)を生かす 自宅近くのコンビニに行った時、入り口近く
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community letter 211104(1)

「顧客体験コミュニティ」で気づいて「なりたい自分」になる! 気づきのマーケティングコンサルタントが教える実践的に仕事と心を高めていく方法 (Amazon kindle Unlimited 版 22世紀アート)―引き算ではなく、足し算で「なりたい自分」を作り上げる― この本は、「顧客体験コミュニティ」を疑似体験していただくための作品です。コミュニティでは、知識を得て、心の状態の変化を体感し、実践して思考し、その時の体感や実践をメンバーと共有することを目的としています。何のためにそんなことをするのでしょうか。 それは、「顧客を主語にした顧客満足活動」という改善行動を、「自分の心に対処するライフスキル」を高めることで進めていくためです。 参加者が顧客であった時の気づきを集め、自分の仕事に生かす戦術を作り上げていくと共に、日常生活の中で積み重ねられた自分の心の「くせ」に気づき、それに対処することでパフォーマンスを上げていく、そのために有機的に結びつけられた参加者の知恵と体験を有効に活用します。 気づきのマーケティングコンサルタントとして、実践的に仕事と心を高めていく方法を追究する著者が贈る、気づき(マインドフルネス)とライフスキルを融合した世界を、ぜひ体感してください。 気づきのマーケティング講座のテーマは、この三つです。 ・顧客を主語にした顧客満足の実践(仕事を変える気づき) ・自分の心に対処するライフスキル(自分を変える気づき) ・なりたい自分になるための処方箋(強みと能力の向上) このテーマを実践する上で欠かせないのが、顧客体験コミュニティです。 顧客体験コミュニティは、仕事を変
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私の顧客としての体験(感情)を生かす

自宅近くのコンビニに行った時、入り口近くで元気のいい挨拶が聞こえた。 このコンビニはどのアルバイト店員も元気があり気持ちいい。 (顧客を主語にした顧客満足実践ガイドブック 顧客体験例) より誰でも経験するようなコンビニの出来事です。こんな顧客体験も宝モノに変身することがあります。 そのためにすべきことは、その時の感情に気づき、「なぜそのように感じたか」、理由や背景を推測し書いて残しておくことです。 私はこんな理由や背景を残しました。 ・入ってすぐに挨拶の声を聞いたから ・声だけでなく、笑顔が素敵だったから ・他のコンビニでは挨拶がいい加減だったから ・今日だけでなく、いつもいい挨拶をしてるから ・このアルバイトだけでなく、他の店員も気持ちのいい挨拶をしているから そして、こんなキーワードを残しました。 ・挨拶のタイミング ・お客様の視線(視点) ・お客様の比較対象 ・接点回数 ここまでやると、自分の行動に生かす部分が見えてきます。 キーワードを行動に移すなら ・挨拶はお客様がお店に入った瞬間にする ・笑顔で目線をお客様に向ける ・他店に負けない挨拶をする ・どんなに忙しくても同じ丁寧なあいさつを心がける ・自分だけでなく、仕事仲間の挨拶にも気を配る 「私の仕事はサービス業じゃない」と言ってしまえば、それで終わり。 「ここに自分の仕事に生かすヒントはあるか?」、これがポイントです。 必ずあります。 そんなトレーニングに役立てて欲しいものが顧客を主語にした顧客満足実践ガイドセミナーこれは、頭を使ったトレーニングです。 続ければ続けるほど新しい視点も増え、深堀りもできます。 そのため
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community letter 211001

顧客体験コミュニティは、仕事を変える気づきと自分を変える気づきの積み重ねを目的としています。自分の顧客体験から仕事に活かす気づきを見つけ、自分の感情を見つめることで心のくせや無意識な意味づけに気づきます。 仕事に生かす気づきは認知脳で、自分の感情に気づくのはライフスキル脳の役割です。この両方を高めていこうとするのが、コミュニティの目的です。 そして、それぞれの気づきを実践に移します。実践して新たな気づきを見つけ、また実践して、螺旋階段を昇るように自分の人生の質を高めていきます。知識を得て実践し、その内容をコミュニティで共有し、さらに高みを目指します。様々な視点が交わり新たな発見が生まれます。 知識を得るための方法が、「顧客を主語にした実践ガイドセミナー」であり、「自分の心に対処するライフスキルワークセミナー」です。コミュニティでは両方のセミナーテキストをご用意して解説を加えていきます。演習で集めた顧客体験や自分の心のくせ、そして行動した内容はそのままコミュニティで共有され、メンバー相互で継続的に利用できます。 またコミュニティに加入しなくても、単独の「顧客を主語にした実践ガイドセミナー」や、「自分の心に対処するライフスキルワークセミナー」もご用意しています。まずは十人程度の少人数でご利用ください。さて、9月も様々な仕事を変える気づきや自分を変える気づきをご紹介しました。 例えば・・・210922 【仕事を変える気づき】ダスターの色をどうするか?スターバックスのダスターの色分け事例を取り上げました。 6色あり、2時間ごとに交換・洗浄殺菌しています。それぞれの使用場所や用途によって
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クレーム処理を思いやりに変える

お客様からクレームが来ることが薄々わかっていても、どうすることもできないことがあります。「そんなときどうするか」という事例です。 ある結婚式場での話です。空調の調子が悪く、温度調節がうまくいっていません。新しいエアコンにしたいのは当然ですが莫大な費用が掛かります。 夏は冷房が効きすぎて、お客様から「寒すぎる、何とかしろ」のお叱りがあります。ゆるめれば、「今度は暑い」、当然です。機械の調子が悪いんですからこんな不具合が起きてしまいます。 そして寒い冬はどうなるか。おめでたい席で「部屋が寒い」はまずいですね。 そこでクレームを言ったお客様への対応として、ひざ掛けを用意しました。 クレームをあげたお客様には対応する。 では、言わないお客様はどうするか? 寒いと思っても全ての人がクレームを言うわけではありません。言葉で表現するとは限りません。言わないお客様もいます。おめでたお席だからと新婚夫婦に遠慮して言えないお客様もいます。 でも式場でクレームを言わないかわりに外で知り合いに話すかもしれません。「あの式場は冷房が効きすぎてとても寒かった」と。 こちらからお客様にアプローチしたらどうでしょうか? 「ちょっと空調の調子が悪く寒くなるかもしれませんが、その時はおっしゃってください。ひざ掛けをご用意していますから」と。   こんな風に言われてひざ掛けをお願いするお客様の気持ちと何も言われていないお客様が寒くてひざ掛けを頼む気持ちに大きな違いがありませんか。 前者は「お客様への思いやり」、後者は「クレーム客への対応」です。 こんな違いが出てきませんか。 「ひざ掛けを用意している」というお客様へ
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顧客体験コミュニティ community letter 210905

顧客体験コミュニティオンラインサロンで公開された community letterをお送りします。「考えてみると世間の大部分の人は、悪くなることを奨励しているように思う。 悪くならなければ社会に成功しないものと信じているらしい。たまに正直な純粋な人を見ると、坊ちゃんだの小僧などと難癖をつけて軽蔑する」 (夏目漱石 「坊ちゃん」より) 奨励しているとは大袈裟な気がするが、案外思い当たる節がある。 職場で事件が起きると急に張り切る人がいる。ここぞとばかりに目がキラキラする。 台風の前も同じようなことが起こる。 「台風がくるというと、昔はどうしてあんなに張り切ったのであろう。」 と脚本家の向田邦子さんが幼い日の思い出を書いている。 「祖母や母が気追い込み、台所と廊下を行ったりきたりする。父親は背広にニッカーボッカー姿で懐中電灯の電池を確かめる。家族の光景が懐かしい。」 そして 「兄弟げんかも、夫婦げんかも、母と祖母のちょっとした気まずさも、台風の夜だけは休戦となった。一家をあげて固まっていた。そこがひどく嬉しかった。父も母も、みな生き生きしていた」と懐かしんでいる。 大きな災害や事件が起きると、今の小さな災いや悩みが小さく感じられることがある。しかしこの小さな悩みは消えたわけではない。誤魔化していただけだ。でも時には誤魔化しも必要。ピンと張りつめた糸は少しの衝撃で切れてしまう。ゆっくり行きましょう。 さて、今月はこんなライフスキルに取り組んでみます。 ■「何でも一番になる」をやめた時、仕事がもっと楽しくなるお店の業務は多様、種々雑多です。接客も分ければ、家族連れ、年配客、学生グ
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顧客体験コミュニティが本になりました

タイトルは 「顧客体験コミュニティ」で気づいて「なりたい自分」になる Kindle版 (電子書籍) Kindle Unlimited 会員は追加料金なし(¥0)で読み放題です。¥800 Kindle 価格ココナラで紹介している商品やコラムの内容をまとめたものです。引き算ではなく、足し算で「なりたい自分」を作り上げる この本は、「顧客体験コミュニティ」を疑似体験していただくための作品です。 このコミュニティでは、知識を得て、心の状態の変化を体感し、実践して思考し、その時の体感や実践をメンバーと共有することを目的としています。 何のためにそんなことをするのでしょうか。 それは、「顧客を主語にした顧客満足活動」という改善行動を、「自分の心に対処するライフスキル」を高めることで進めていくためです。 参加者が顧客であった時の気づきを集め、自分の仕事に生かす戦術を作り上げていくと共に、日常生活の中で積み重ねられた自分の心の「くせ」に気づき、それに対処することでパフォーマンスを上げていく、そのために有機的に結びつけられた参加者の知恵と体験を有効に活用します。 気づきのマーケティングコンサルタントとして、実践的に仕事と心を高めていく方法を追究する著者が贈る、気づき(マインドフルネス)とライフスキルを融合した世界を、ぜひ体感してください。
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