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病院もピンチ!? 開業医訪問の必要性!

おはようございます。今日は土曜日ですが、一般的には休日ですね。皆様、休日はどのように過ごされていますか?私はむしろ、人が休んでいる時こそゆっくり仕事ができるチャンスであると考えております。時間は有限であり、1日24時間は平等ですが、体感的に今日何をするかによって、時間の濃度が変わってきます。だからこそ、朝活がすばらしいのですね。早く寝て、早く起きて、誰にも邪魔されずに好きな活動を行うことは、1日のすばらしいスタートを切ることができます。さて、本日は「病院の収益を上げる」ことをテーマに、実は病院も営業活動をしているというお話をしたいと思います。私は起業する前に、とある病院コンサルティング会社で勤務していました。そこで驚いたのが、自治体病院、公的病院、民間病院が、実は売上が減少しており、一般企業と同じように経営的にピンチであるという実態です。病院といえば、基本的には安定経営であり、公務員と同じように絶対に潰れないと言われていた時代があったとおもいますが、もうそんな時代ではないということですね。自治体病院に勤務する医師、看護師、事務員等は「公務員」ではあるものの、病院経営が上手くいかなければ、小規模クリニックに転換するなどの措置が取られ、実質的に解雇となります。そうならないように、病院はビジネス観点がとても強く、なんとか入院患者を増やそう、外来患者を増やそうなど、コンサルタントを使い必死で努力します。しかし、考えてみれば病院を生き残らせるということは、国の社会保障費の負担を増額させることに繋がるので、最終的に消費税増税などで私たちに返ってくるかもしれませんよね。なかなか難しいものです
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看護職の賃金引き上げ!?

看護職を対象に行政主導で賃金が引き上げられる事となった。常々医療従事者の賃金が低いと思って来たが、今回の対応には反対である。内容は以下のとおりである。「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」(令和3年11月19日閣議決定)に基づき、地域でコロナ医療など一定の役割を担う医療機関(※1)に勤務する看護職員を対象に、賃上げ効果が継続される取組を行うことを前提として、収入を1%程度(月額4,000円)引き上げるための措置(※2)を、令和4年2月から前倒しで実施するために必要な経費を都道府県に交付する事業です。 ※1「地域でコロナ医療など一定の役割を担う医療機関」:一定の救急医療を担う医療機関(救急医療管理 加算を算定する救急搬送件数200台/年以上の医療機関及び三次救急を担う医療機関) ※2 看護補助者、理学療法士・作業療法士等のコメディカルの処遇改善にこの処遇改善の収入を充てることができるよう柔軟な運用を認める。いろんな考え方があると思うが、現場で多くの職員と病院改革を進めて来た私からすると、賛成しかねるものである。理由は次のとおりである。(1)対象は看護職となっている事。コロナ患者への対応は、何も看護職だけでは無い。※書きで看護補助者等、コメディカルも病院の判断で可能と記載されているが、病院には40を超える職種があり、その職種全部が直接、間接にコロナ対応に奮戦してきたのである。にも拘わらず職種を特定して支給するのは、その他の職種の頑張りを評価しないという事である。外来などは、事務職もコロナ患者と接する事も多い。病院はチームで無いと機能しない。一部の職種を優遇する事はチームワークを
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オンライン資格確認

2021年10月20日からオンラインの保険資格確認がスタートした。マイナンバーカードに保険証の情報を紐づける事で、医療機関や薬局で保険証の確認をリアルタイムで出来るようになるという事である。 ポイントは以下のとおりとなる。 ①医療機関や薬局はリアルタイムで保険確認が出来るので、患者本人が資格を喪失している事を受診の段階でチェック出来る事。 ②電子カルテに保険情報をオンラインで取り込む事で、転帰ミスが無くなり、事務的効率の軽減になる。もちろん、リアルタイムでの資格確認が出来るので資格喪失がその場でチェック出来る。 ③限度額認定の金額を申請しなくてもオンラインで確認出来るようになる。 ④その患者の薬剤情報が閲覧出来て、診療に役立てる事が出来る。 ⑤特定健診の結果(検査値)等も閲覧可能。 ⑥災害時の患者対応が大きく改善される。 上記の6つが示されているが、①~③と⑥は確かに便利になるはずだ。特に③は患者側の大きな負担になっており、役所とか保険事務所に行き申請するとかの手間が省けるので非常に助かる。また、④や⑤についても確かにいい事であり、医療サービスの質的向上に繋がるものであると思う。しかしながら、医療機関や薬局にとってはいい事ばかりでは無い。 当初はいろいろ混乱がある事は置いておいて、以下の2点について懸念をする。オンライン資格確認に伴う薬剤情報の閲覧の運用に於いては検討をする必要があると思う。 1)患者から薬剤情報の閲覧をして欲しいと言われた時、これは医師の業務になる可能性が高い。行政のマニュアルでは薬剤情報の閲覧は有資格者となっているが、診療所では看護師では難しいと思う。何故な
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地域連携

『向こう三軒両隣』自分の家の向かい側にある三軒の家と,左右二軒の隣家日頃親しく交際している近隣 の意子どもの頃、隣のおばちゃんが勝手に台所に上がり込み、醤油や味噌を借りにきていた。勿論、玄関の鍵などかかっていなかった隣近所に誰ば住んでいて、全員が顔見知りだったので100%信頼関係が成り立っていたのだと思います。最近は、挨拶をするだけで<不審者扱い>をされ、各家庭に不審者情報としてメールが送信されてきますゴミを道端に捨てると、怒鳴ってくる親父が色んなところにいました新しい町に行くと、だれがだれか分からない見たころない人が多い「助けて―」と声がしても誰も反応しない流石に、今の状況からして「助けて―」に反応する人は少ないですが顔見知りが増えることにより、助け合える環境が地域との連携なのだと考えるようになりました。
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総論から各論へ③救急搬入入院患者数

今回は各論の中の各論である。入院収入は、病院では中心となる収入源である。その重要指標となるのは、新入院患者数であると書いた。この入院患者患者数の3つの要素の1つ、救急搬入入院患者数をどう増やすかについて触れる。これは地域連携対策の一つでもある。救急搬送入院患者増対策としては、概ね次の事が必要となる。1)救急患者の受入れについて院内でコンセンサスを作る。病院それぞれに機能があり、その機能にあった入院設備や医療機器がある。よって、それらで対応出来る患者しか受け入れる事が出来ないので、どういう患者は断る、どういう患者は受け入れるかを決める。2)医師・看護師の体制、夜間の緊急検査体制の整備。3)救急依頼があった時の院内の受入れ判断や受入れフローを決める。4) 受入れ目標を決める。5) 受入れの実績をモニタリングする流れを創る。6) 上記1)でコンセンサスを得た内容を救急隊や近隣(車で15分程度で行ける範囲にあるところ)の医療機関や介護施設等を訪問しお知らせをする。しかしながら、上記の対策は大変である。すべてが、それぞれの職種の大きな負担になるし、労務費も決して馬鹿にならない。当然結果も出さなくてはいけない。特に5)は日々の作業も必要である。救急搬入受け入れを行った患者の適正判断、お断りした患者の適正判断、これは日々やらないと後から追いかけては詳細が不明のまま終わるのである。そして適正判断を行った結果は、その1例1例について改善対策を行って行く事で確実に結果は出るのである。(トップ画像はPexelsのMikhail Nilovによる画像)
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患者増のために自院選択の理由を知る

増患対策を考えた時、来院患者の自院受診の選択理由を追いかける事も重要なポイントである。既に多くの医療機関もそのデータを蓄積し、分析しているところだと思う。例えば、以下の表は平成29年の受療行動調査(政府統計)で示されたものである。(データは厚生労働省の平成29年度受療行動調査の概況から)医療機関の選択理由は、ずいぶん長い間「家族・知人・友人からのおすすめ」がトップであったが、この資料では「医師による紹介」がトップになっている。地域や診療科によっては多少傾向も変わってくるのではと思うが、このデータが示しているものは重要である。自院の状況とこのデータを比較して、自院の弱点や課題を見極め取り組む事が求められる。具体的には、上記表の医療機関選択の一番多い理由は、医師の紹介によるものである。つまり病診連携にしっかり取り組んでいるかどうかである。それが患者増の大きなキーである。その他の項目も自院の実績と比較すると見えて来るものがあるはずである。ただ、比較するためには自院の実績が必要であり、患者アンケートを作成し集計して行く事が必要となる。また、アンケート作りはこの項目にある程度沿っていないと比較出来ないのは言うまでもない。データを取っていなくても全く参考にならないという事ではないが。(TOP画像はphoto-ac.com/からの画像を編集)
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『訪問診療クリニックの営業研修』立場と目線を変える

おはようございます。本日は『訪問診療クリニックの営業研修ー立場と目線を変える』と題して、お話させていただきます。当ブログでは、何度か訪問看護ステーション、有料老人ホーム、訪問診療クリニック、障害者グループホームにおける『営業活動』についてお話してきましたが、今日はさらに深堀ながら、様々考えていきたいと思います。実は先日、とある訪問診療クリニックの事務長から、嬉しいお言葉をいただきました。「これまで、いろんなブログ、話をきいて、様々な本を購入し、研修を受けましたが今回、受けた研修は”目から鱗”の内容ばかりで本当に感謝しています」とのことでした。こういったお褒めの言葉は本当にうれしいですね。しかし、一方で実際に成功している「訪問診療クリニック」のブログや集客本などを購入しても、なんだかしっくりこなかったそうです。それは表面化できる、誰でも言語化できる内容であり、調べればわかるようなことばかりだからかもしれません。実は本来、成功している訪問診療クリニックの営業には、もう少し泥臭いような言語化できない”暗黙知”として存在する内容が隠されているのですが、成功している訪問診療クリニックは、なぜ成功しているのか?「振り返り」と「分析」をしていないことがほとんどなので、実際に文字にすることが難しいというのは、あるかもしれません。訪問診療クリニックの営業活動の難しさは、急性期病院や一般診療所など、医療・介護・福祉業界においては、比較的高い地位にいた医師が、地域のリアルな状況や課題にまで、腰を落とす必要があるということです。これまでは、医師として地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、有料老人ホ
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巣ごもり生活~VBAを学ぶ

病院で働いていると、日々の仕事の依頼に忙殺されるのですが、こういうことできたらな~とおもう事務作業もかなりの業務比率を占めています。「PC操作にたけた若い子がいつか作ってくれるだろう。」などと業務効率改善を棚上げしていた日々・・・しかし思ったよりそのような新人は入ってこず(安月給とうぜん::)自分でやるしかない。極めつけにシステム担当者からは「そういったことは自分でやってください。」と怒鳴られたことを昨日のことのように思い出す。15年位前のことです。そこから自分でこつこつPCのことなどはやり始め関数は大体マスターできたところで昨年からVBAを開始しました。これがまたらくちんですね。少しでも、事務作業から解放され、日々患者さんに向き合う時間が増えればいいなと思っています。そのためのツールを作っていきたいと思います。
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