マヤ暦占星術:ツォルキン表からのオリジナルツール
占いの方法の中でも、マヤ暦占星術はあまりまだ知られていないものです。恐らく、世間の認知が上がったのはマヤ暦が2012年に終わっているので、世界の終末になどという所あたりかと思います。古代マヤにはいくつもの暦があったようですのでそのうちの1つが1巡して終了という感じのもののため、決して終末思想のものではないのですが。通常、マヤ暦占星術に使うのはツォルキン表と呼ばれるものです。260日で1巡しますので、ある意味でマヤ暦占星術での1年は260日という事になります。そして、自身の誕生日からこの260個のKINの中で自分の誕生日がどこなのかを見極める所からスタートになります。ネット上には無料で自身のKINを見ることができるサービスもありますので、そういったものを使いKINを知ることは可能です。ただ、多少ずれていることがあるので(うるう年などの関係のようです)ご注意ください。私が学んだマヤ暦占星術の協会ではKINを出すためのツールを提供してくれているのでそちらを使っております。ただ、それだけではなく、自分でツールを作って時間をかけずに診断ができるようにしております。KINの逆引きができるようなものを作り特定のKINを入れると、そのKINの情報が見えるようになるそういったツールも活用しています。365日分、今日を起点にKINを見ていくことができるので例えば何か行動をする際の銀河の音や黒KINの日なども一瞬で見ることができます。そして、もう1つは鏡の向こうKINや絶対反対KINの紋章なども全体的に見られるようになっているものです。これのおかげで、実はペットとの相性を見極める際に非常に便利だった
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