【もう予想よ】ダービー卿チャレンジトロフィー:消去法&各馬場状態
<消去法などなど>本当のマイルの強者はマイラーズカップに出るでしょうし、少し長い距離を守れるなら大阪杯に向かうはず。牝馬であれば○○牝馬ステークスシリーズに出ることもあるのですが、ここはほんとに中途半端。ここでしか咲けない馬たちも多数あり、名物レースではありますがあまり発展性はない感じですね。過去10年の1番人気は【1-2-1-6】。去年も11番人気・12番人気で決着しておりました。ハンデ戦・中山・裏ローテ(というと失礼ですが)、荒れないわけはないのですよ。そして、短絡的なワタシなどは、「その恩恵を受けるのは俺だ!」と、さらに傷口を広げるのですが…:・前走4コーナー10番手以下で3着以下だった馬は【0-1-0-36】。キャンベルジュニアという、この条件(この時期)だけはよく走っていた馬が唯一の連対例なので、すっかり忘れても問題ないかと思います。逆に前走4コーナー先頭だった馬は【0-1-0-9】、唯一の連対例は、これまた東風ステークスやここが好きだったボンセルヴィーソだけだったので、まあ消しても問題ないか…。・前走斤量が57.5キロ以上だった馬は【0-0-0-10】、今回3キロ以上減となる馬も同じく【0-0-0-10】。また、今回斤量が増える馬は【1-1-1-29】で、ロゴタイプ・カレンブラックヒルのG1勝利経験馬のみが連対例。・前走ローカル場所を使っていた6歳以上の馬は【0-0-0-10】。・死に目4枠【0-0-1-19】。なかなかいいですよ、4頭まで絞れた。アナザーリリックゴールデンシロップゾンニッヒレッドモンレーヴゾンニッヒに、上述のボンセルヴィーソを重ねてしまう私。そして
0