映画のようなドラマ!オリジナルクロスフェード効果のスライドショー
前回はMotion 5で作成したのパーティクルエフェクトという効果をご紹介しましたが、今回はクロスフェードのスライドショーのテンプレートを作成しましたのでご覧ください。クロスフェードはクロスディゾルブと同じ意味ですがあえてクロスフェードという言葉を使うのは単なるクロスディゾルブとは異なるものを意識したからです。一般にクロスディゾルブという表現は、例えばAとBの写真があったとしてAが次第に薄れてBが次第に出現するという効果ですが、写真全体がまるごと変化するものしかありません。私がやりたかったのは映画のシーンのように左からAの写真がクロスディゾルブで現れ、消えていく途中で右からBの写真がクロスディゾルブで現れるというトランジションを交互に繰り返すものでした。4枚続くとするとAとBがクロスディゾルブになり、それがBとCのクロスディゾルブに変わり、次にCとDのディゾルブに変わるイメージです。まるで走馬灯のように次々と映像が現れては消えていく模様を表現したかったのです。試作としてできた映像が下のものです。私の写真アルバムから適当にA群とB群の写真を用意して繋げています。今ココナラで出品しているスライドショーでは赤ちゃん誕生のオープニングは決まっているのですが、続編のお子さんの成長記録でのオープニングにしようと画策しているところです。(3"05)ココナラ初登録の際下のコードで1,000円お安く購入できます。招待コード DYG613【関連ブログ】
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