画質の違いが一目瞭然!ハイビジョンと4Kのスライドショー比較

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今回の映像は4Kのテレビでしかご確認いただけませんのでご了承ください。


LIFEBOOKcreateです。スライドショー専門の動画製作を行っています。

今回は「トランジション」の続編で映像解像度の比較です。

前回も話しましたが、現代の映像を取り巻く環境はとても目覚ましく発展しました。

ごく一般の家庭でも4Kの50インチ以上のテレビでNetflixやYouTubeを視聴したりしていますし、今や通信手段のスマホが超解像度のカメラがしれッとついていたり…

私たち昭和世代から見るとフィルムカメラやビデオカメラで撮ったものとは雲泥の差で浦島太郎の世界です。

けれども現代は我々もそれを享受できるので幸せなことだと思います。

さて、このような環境でこそご自分の人生において忘れ難い思い出…
つまり子供の誕生や成長記録、家族旅行、ペットとの思い出などを高画質カメラで記録したものをスライドショーやムービーにして視聴したいと思うはずです。

確かにそれらの写真はスマホアプリで簡単にスライドショーにできますし、動きがつくので、それで満足しているかもしれません。

けれどこれはもったいない話です。高画質カメラで撮った写真は高精細な大画面テレビで見てほんとの価値や感動が伝わるのです。

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 ◆4Kの映像を実際に75インチテレビに映し出している様子


YouTubeではフルハイビジョン(1920×1080px)の他4K(3840×2160px)でもアップロードできるようになっています。

今回は4K(3840×2160px)で編集した映像をご覧いただきたいと思います。ハイビジョンVS4Kの映像比較です。

当然4Kのテレビでしかご確認いただけませんのでご了承ください。

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最近は"みてね"のような無料無制限のクラウドサービスが現れ、多くのご家庭でお子さんの誕生を機に利用しているみたいです。

ただ、一人の人が撮って投稿するのではなく、いろんな人が様々な解像度のカメラで撮ったものをアップロードするのでphotoやmovieの解像度がまちまちになります。

カメラの解像度が4K(3840×2160px)に満たない写真を4Kテレビに映しても当然4Kにはなりません。

ですから"みてね"などからダウンロードしたデータからスライドショーを作成する際は無理に4Kにしないで、フルハイビジョン編集でも十分綺麗で満足いただけると思います。

4Kで編集するには全てのデータが4K以上の解像度のphotoやmovieで揃えてやっと価値がある映像となります。そこまで拘りたい人は出来上がったスライドショーを見た時にひとしおの感動をもたらすでしょう。

特に写真集画家の作品集などのポートフォリオとしてぴったりかと思います。



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