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双子座の満月🌕マザーアースからの贈りもの😇💖

昨日ワンコとの散歩中、色鮮やかな光景が目に飛び込んで来ました😳真っ黒なカラスが🍊ネーブル位濃いオレンジ色の蜜柑を咥え、空を飛ぶ姿。我が家の蜜柑ではなぃか〜ッ🤣近くにある鉄塔の踊り場にとまると、蜜柑を食していました。その光景に💘目を奪われたのも束の間澄んだ青空に、蜜柑を咥えた 二羽目のカラス がフレームイン‼️青空に、黒とオレンジって映えますネ〜ッその子が、一羽目のカラスの居る踊り場にとまると二羽で仲良く、空の上でお食事していました。 ほのぼの☺️♨️前回ご紹介したように我が家の蜜柑は、配っても配っても、未だ沢山なっているのですが人間の食べる 添加物だらけの残飯💣 なんて、漁って食べるより有り余る我が家の美味しい蜜柑を食べる方が断然、健康的で カラスも幸せ なんじゃないかなぁ(笑)一緒に食べよぉネッ😆💕高所になる蜜柑は収穫出来ないしとりきれない蜜柑を、カラスや鳥達が食べてくれて丁度良ぃです。あの、人間ありきでカラスが悪者👿的な 人間至上主義 な報道には、違和感を覚えます❤️‍🩹私達、地球上の全ての生命を育む マザーアースの視点 に立った時勘違いも甚だしぃと感じるのは、私だけでしょうか❓カラスを敵視した、人間側だけに偏った発言😕変なの〜っカラス達を通し マザーアースが教えてくれた のはそれぞれが上手い具合に調和した🌎共存共生の世界そこに在り、感じる事の出来る 至福感 に触れる出来事でした😃💗そんな当たり前で大切な事も支配者層の餌(笑)である 経済 が絡むと、何ともおかしな事になります。前回に続き、ゲイリーの質疑応答の動画内で その事 にも触れています🕊今回は、残酷な映像の無い面白く
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みかん「選別作業」健康第一!

みかん選別作業(R2、12月20日)みかんの収穫が終わり選別作業が始まります。みかんが入ったサンテナを倉庫まで運びます。体長を崩している場合ではありません。みかん栽培はみかんの管理も重要ですが自分自身の健康管理も怠ってはいけません。いつでも健康第一!体が資本ですからね。みかんが入ったサンテナで17kgくらいです。それを100杯くらい運搬します。1700kgくらい運びますね。(我が家 一日の収穫量)みかん園の広さにもよりますがね。やりがいがある仕事ですが収入面で問題があります。海外の農作物が随分輸入されていますね。海外からの輸入果物も増えています。日本の農家も大変になってきます。日本は国土が狭いことで機械化がわりと進んでいません。アメリカなどは国土が広く機械化が猛烈なスピードで進んでいます。生産コストが日本とは大きく違います。輸入されてきても海外の果物は安くできるのです。農薬の基準が違います。安全安心の高い日本の果物を買うか安全面で不安な安い海外果物を買うか日本の農業者としては国産品を応援して欲しいところ。果物に限らず農作物全般です。10年後には殆どが輸入物になってしまいますよ。
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みかん収穫“安全と健康”

青島みかん(R2、12月8日~)みかん収穫です。収穫や運搬は重労働の場合があります。常に安全面や健康管理に注意しなくてはいけません。規則正しい食生活適度な運動を心がけています。病気をしている暇はありません。皆さんの食生活生活習慣は大丈夫でしょうか?癌は生活習慣病とも言われます。いつまでも健康で元気に働いて稼ぎ続けなくてはなりません。病気になってはいけません。自然でとれた食べ物、果物、野菜腐るものを腐る前に食べること加工されて腐らないものはなるべく控えてください。貯めたお金は医療費ではなく自分のために使いましょう。年金は当てになりません。農業は大変なことも多いですが 自然から学ぶことも多い職業です。 みかんも簡単に 売れなくなった時代です。 異常気象と闘いながら 消費者に求められるものを作り続けなくてはなりません。美味しいみかんは有葉果(花)からです。美味しいみかんは剪定からです。切り上げ剪定です。
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みかん【実りの秋】管理は完璧ではない

早生みかん(11月1日)R2 豊作年でした。みかん表年ということです。毎年の課題ですが全ての作業がなかなか完璧にはできません。自然相手の仕事です。酷暑、長梅雨、台風、過乾燥人間も植物も大変な世の中なのです。毎日、仕事を行っても思うように進みません。手数も限られますからね剪定、肥料、農薬お金と労力がかかる仕事です。気が付くと収穫時期になっています。どれだけお金と労力を費やしてもみかんが売れる保証はありません。みかんがたくさんあって儲かるというわけではありません。コロナ禍でみかんが簡単に売れないこともあり得ます。収穫前に雹害に遭ってみかんが腐敗してゼロになることもあります。台風で強風にあおられて生傷みかんで出荷不可になることもあります。食べ物が豊かな時代みかんだけを食べてはくれませんから消費者に求められる美味しいみかんを作りながら転作や転職や副業柔軟な考え方も必要です。
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青島みかん【仕上げ摘果】一年の結果が出る時

青島みかん(10月24日)仕上げ摘果の時期です。規格外品などを摘果します。雨の日が多いと大変です。雨ガッパを着ての作業になります。青島みかんの収穫時期は12月10日頃です。あまり早く収穫を始めてしまうと糖度が上がりきっていません。12月10日くらいまで樹に成らせておくことで糖度の高いみかんに仕上がります。切り上げ剪定の効果が表れています。切り上げることで枝が垂れ下がりやすくなります。枝が垂れ下がるとみかんの果頂部は下を向きます。美味しいみかんはほとんど果頂部が下向きです。切り上げ剪定は〇有葉果を増やす〇高品質な花を止める〇美味しいみかんを増やす疎かにしてはいけないみかんの作業です。参考ブログ「よるねこ山修行」みかんと虫撮りです。
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みかん園【空撮】生育状況の変化

みかん園【空撮40m】(9月10日撮影)ドローンマビック2ズーム早生みかん上空から観察してみました。同じ日に植えて同じ管理をしているのにみかんの樹の生育が違います。大きい樹小さい樹など様々です。写真上側は南方面写真下側は北方面です。傾向として半分から南側に向かって小さな樹が目立ちます。半分から北側に向かって大きな樹が目立ちます。日当たりが良好な平らなみかん園です。夏場は高温と乾燥に悩まされます。みかんは高温と乾燥が苦手な植物です。園地内でも暑さの影響を受ける場所は樹の生長が弱くなっています。みかん高温限度30℃くらいまでです。温暖化で難しくなってきました。みかんは涼しい場所がいいですね。白いシートはタイベックシートといいます。雨の水の入りをある程度防ぐことで果実内容を上げるために被覆しています。労力と経費がかかります。樹からすると水分ストレスがかかります。味は良くなりますが収穫量が減少します。樹の寿命も短くします。不自然な栽培方法です。現在はタイベック被覆していません。
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みかん【直花果】輪切りでチェック

みかん【直花果】(写真7月2日)直花果を輪切りで内容をチェックします。房の数で糖度予想が可能です。左側 11%真ん中 10%右側 11%平均糖度11%ぐらいと予想できます。白い部分が気になりませんか?真ん中の白い部分ジョウノウは白く厚みがあります。有葉果ではそれほど白い部分は気になりませんでした。7月の時点で果実内容が概ね決まっているのです。白い部分=食味落ちる直花果が増える理由は樹勢低下剪定不足や摘果不足があります。肥料や農薬ではありません。高品質で香り高い有葉果を出すためには切り上げ剪定と適正な着果量に管理することです。次回みかん摘果か輪切りです。参考ブログ「よるねこ山修行」みかんと虫撮りです。
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みかん【有葉果】輪切りで“糖度”予想してみる

みかん【有葉果】(写真7月2日)輪切りで中身をチェックします。有葉果は高品質なみかんです。みかんの房の数が分かります。房の数で糖度予想が可能です。左側13%真ん中12%右側11%糖度予想は平均で12%くらいです。高糖度に期待できます。もうこれ以上房の数が増えることはありません。花の質で果実内容が概ね決まるということです。やっぱり優秀な有葉果です。有葉果を出させるためには樹勢強化・維持が重要です。肥料でもなく薬剤でもなく切り上げ剪定が大切です。剪定で品質を変えることができるのです。分かりづらいですが写真は有葉果です。7月は暑くて乾燥していました。次回みかん【直花果】輪切りチェック予定参考ブログ「よるねこ山修行」みかんと虫撮りです。
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みかん【着果管理】“この一粒”に思いを込める

みかん着果管理(7月の管理)みかんの着果量を調整しながら品質も見ていきます。着果量が多過ぎる場合は小玉過ぎるみかんが心配されます。人力の摘果で高品質なみかんを見極めます。この一粒に思いを込めます。美味しいみかんでありますように…写真のような塊の状態では美味しいみかんはできません。良いものだけを選抜し悪いものは落としていきます。大きなみかんの樹では1本の樹での摘果作業が一人で1時間以上かかることもあります。花減らしの剪定切り上げ剪定が大切ですね。しっかり枝を切っておくことは摘果労力の軽減につながります。摘果作業(着果管理)は7月から収穫直前まで実施されます。雨が降るとカッパを着ての作業になります。根気よくスピーディーに進めていかないと間に合わないです。次回みかんの輪切りの予定参考ブログ「よるねこ山修行」みかんと昆虫採集です。
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みかん【肥大】果実の生長と摘果作業

みかん肥大期に入ります。(6月1日)生理落果で余分な果実を落とします。残った果実は徐々に肥大していきます。樹勢の強い弱いで生理落果の様子が変わります。最後の調整は人力で行います。摘果(てきか)です。生理落果後でも着果量が多い場合は人力で摘果作業に入ります。みかんの樹も落としきれませんので人力での摘果が必要になります。摘果の目標は葉っぱ30枚に1果実です。品種によって少し違います。糖度が高くなるみかんほど葉数が必要になります。早生みかん25枚:1果実青島みかん30枚:1果実はるみ(中晩柑)100枚:1果実剪定がしっかりできていると無駄な花が着きませんので樹も楽ができますし人も摘果作業に時間をかけなくて助かります。剪定は重要な管理です花を減らす良い花を着ける切り上げ剪定です!次回着果管理(摘果)の予定です。参考ブログ「よるねこ山修行」みかんと昆虫採集です。私が書いています。
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みかん【新芽】新緑の季節5月

みかん発芽期(5月25日ごろ)新しい芽が出ています。みかんの新芽です。黄緑色=新葉緑色(濃い)=旧葉新葉=光合成能力が高い旧葉=光合成能力が低い新芽は来年にみかんが成る場所です!出たその年は光合成を活発にする葉として役立ちます。新葉は緑化完了まで60日くらいかかります。緑化完了までは光合成はできない状態です。みかんの樹ではバランスが大切です!〇花【有葉花、直花】〇新芽(新葉)〇旧葉(貯蔵用分)花(直花)が多すぎると樹勢が著しく低下してしまいます。新芽(葉)ばかりでは花がないのでみかんの収穫量がありません。バランスが整えられる限り美味しいみかんを作り続けられます!切り上げ剪定を根気よく続けたいですね。次回みかんの摘果予定参考ブログ「よるねこ山修行」みかんと昆虫採集です。
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みかん【生理落果】″直花果”は落ちて″有葉果”は保つ

みかん生理落果(5月20日ごろ)直花果と有葉果実で生理落果の落ち方が違います。写真は直花果が多い枝です。着果過多といいます。黄色い果実と緑色の果実に分かれます。黄色い果実は生理落果で落ちる果実です。直花果(花)の特徴です。沢山咲いて貯蔵養分を浪費させます。悪い言い方では無駄花とも言います。できることなら咲かせない着けない方が樹勢維持のためになります。写真は有葉果です。果実は大きく緑色をしています。有葉果(花)は落ちにくい品質の高い果実です。有葉果(花)は効率良く美味しいみかんを生産できるのです。直花果を減らして有葉果の発生比率を上げるためには樹勢強化が必要です。「切り上げ剪定」が必要です。立枝を使う剪定方法です。次回 果実肥大かな、予定です。参考ブログ「よるねこ山修行」みかんの剪定(管理)大人の昆虫採集私が書いています。
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みかん【直花果】樹勢と品質は低下しやすい

みかん観察(5月15日ごろ)花が咲いて子房が膨らんできます。果実に成る場所が分かるようになりました。【直花果】樹勢の低下品質の低下が心配されます。【樹勢低下】花が咲くときに貯蔵養分を大量に消費します。新しい葉が少ないので光合成が弱い旧葉で頑張るしかない。【品質低下】花弁が塊って落ちにくいです。灰色カビ病という病気になりやすいです。開花が早いので中身が充実しません。【直花】香り弱い花早く咲いて小さい花美味しいみかんまで辿り着けるかどうかわかりません。【直花】が絶対ダメではありません。樹勢が良好の場合直花でもレベルが高くなります。樹勢良好の樹は花弁が綺麗に早く落ちます。(落弁)直花(じかばな)⇒直花果(じかばなか)花弁が落ちたら果実ができ始めます。香り高くゆっくり咲いて美味しい果実を成らせるためには剪定で枝の整理が大切です。いい花いいみかんは肥料や薬剤を頑張るのではなく剪定を「切り上げ剪定」頑張りたいですね!次回は有葉果について書く予定です。参考ブログ「よるねこ山修行」〇みかんの剪定や管理〇昆虫採集
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みかん【有葉花】新葉と花のバランス良好!

みかんの花早生みかん有葉花は力を持っています。開花時期4月下旬~5月上旬直花より遅れて開花します。充実するからゆっくり咲きます。【有葉花】と新葉有葉花が着く樹は健康で余力のある樹です。有葉花自身が5枚程度の新葉を持っています。また、至る所から新しい芽が出ています。着花レベル3花も新芽もあり樹勢良好のベストバランスです!花だらけではないので樹勢も保つことができます。新しい葉は旧葉の10倍くらい働きます。光合成で養分をたくさん得られます。着花レベル5(直花)花だらけ旧葉で力不足です。着花レベル3(有葉花)花、新芽(新葉)があり樹勢は充実し品質に期待できます。有葉花を出すには大きな力が必要です。剪定で枝の整理が必要です。「切り上げ剪定」ですね!次回は「有葉果」と「直花果」を予定しています。参考ブログ「よるねこ山修行」みかんと昆虫採集です。
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みかんない時の「地味な管理」剪定

みかん管理(R2,12月28日)みかんが無い時の管理は重要です。地味な管理ですが避けて通れません!特に剪定作業は正解がありませんので皆考えに耽りイマイチ切れないで終わりにしてしまうことがあります。みかんが成っていると肥料や摘果など頑張ろうと意気込みます。みかん園に行く回数も増えます。写真は果梗枝(かこうし)剪定といってみかんが成っていた硬い軸を切るだけの剪定です。こんな切り方では切った気がしないと言います。この果梗枝剪定が重要な管理なんです。
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みかん剪定【切り上げ】

みかん剪定(R2、12月25日)収穫が終わったらみかんの管理が始まります。次年度に向けて剪定を行います。剪定ではホルモンを整えていきます。良い花、有葉花が着くように悪い花、直花が減るように剪定はルール決めが大切です。邪魔だから切るというのはなしです。樹にとっては必要だから枝が出るのです。植物ホルモンを活性化させるために剪定をします。切り上げ剪定です。弱った枝を切っていきます。垂れ下がった枝を切っていきます。立枝を上手に使います。切るも剪定切らずも剪定です。切りすぎはダメです。
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“美味しいみかん見分け方”剝皮チェック!

みかん調査(R2 、11月23日)みかんの皮を剝いて美味しさチェックします。白い部分をアルベドと言います。食物繊維があって体には良いものです。しかし良く噛まないと消化が悪いので敬遠されます。アルベドが少ない方が老若男女に好まれるみかんです。高品質みかんはアルベドが少なく扁平な形をしています。高品質でない方はアルベドが多く腰が高い形をしています。美味しいみかん高品質みかんの見分け方でした。
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みかん収穫待ち“果頂部下向き”

みかん収穫待ち(11月10日)みかんの色は完全着色になりました。あとは切子の確保カラサンテナの確認それから天気予報のチェックですね。剪定は切り上げ丁寧にお辞儀できてます。果頂部は下向きになっています。高品質みかんに期待できます。
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みかん【内容分析】輪切りチェック

早生みかん(10月29日)収穫前の内容分析です。輪切りにして果肉をチェックします。房の数から糖度は11%~12%です。(分析3果の話)美味しいみかんの見分け方〇きめ細かい油胞〇紅が濃い〇果形が扁平〇ヘタ色が黄緑〇ヘタの太さ5㎜程度絶対ではありません。参考までに
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みかん【収穫待ち】順調な仕上がり?

早生みかん(10月30日)着色が進んで完全着色になってきました。早生みかん収穫待ちです。糖度も酸度も仕上がりは順調です。お金も時間も大量に消費しましたから。管理は毎年大変です。温暖化の影響でみかんの樹も調子を崩しています。美味しい味を出すのが難しくなりました。みかんならば何でもいい時代は終わりましたから。
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みかん【お辞儀】高品質な仕上がり!

みかん着色期(10月24日)果頂部が下向きになっています。枝が垂れ下がってお辞儀みかんになってます。礼儀正しいは上品な味わいに仕上がっていること。果頂部が下向きで甘いみかんに仕上がります。みかんの摘果では下向きみかんが残るように努めます。上向きみかんは徹底的に摘果します。美味しいみかんはお辞儀できるみかんです。果頂部は花でいう子房の部分初めは上を向いていますが徐々に重みで垂れ下がってきます。切り上げ剪定が完璧に出来ている証拠でもあります。剪定の重要性がお分かりいただけたらと考えます。
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みかん園「肉食系ハンター」待ち伏せ

早生みかん園(10月28日)着色が進んで収穫待ちです。ハラビロカマキリが獲物を待ち構えていました。完全着色のころ鳥やハクビシンなどの獣がみかんを狙って侵入してきます。鳥がついばんだみかんがありました。反対側に穴が開いていました。鳥は中途半端に食べて行きます。すると甘い匂いに誘われて小昆虫が飛来してきます。小バエなどです。すると肉食系ハンターハラビロカマキリが訪れます。産卵前の栄養補給ですね!カマキリは益虫です。悪い小昆虫がいたら朝から晩まで食べ続けてくれます。農家の味方肉食系ハンターハラビロカマキリでした。参考ブログ「よるねこ山修行」みかんと虫撮りです。
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みかん【着色】収穫までもう少し

早生みかん(10月24日)着色が進んでいます。間もなく収穫時期を迎えます。全体の色が揃ってから収穫が始まります。一度になるべくたくさん収穫したいので色の進みを待ちます。着色が進んで完全着色のみかん7分着色のみかん5分着色のみかん色の進み方が成っている場所で違うのです。着色は平均気温が20℃くらいで良く進みますから。次回 着色関係の予定参考ブログ「よるねこ山修行」みかんと昆虫採集です。
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みかん【有葉果】肥大も内容も良好な仕上がり

みかん管理(10月14日)早生みかん着果の様子です。写真は有葉果です。大きさも手ごろで内容にも期待できます。10月下旬にはもう少し着色が進んできます。秋の長雨は果実内容を悪くしてしまいます。台風の直撃は大ダメージを与えます。何事もなく収穫が迎えられることを祈るばかりです。
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青島みかん【摘果】収穫直前まで続きます

青島みかん(9月18日)摘果状況です。品質や大きさ等級や階級ですね。揃えるための仕上げ摘果です。青島みかんは早生みかんより収穫時期が遅い品種です。早生みかんの収穫が11月頃青島みかんの収穫は12月頃です。摘果は葉果比を揃えます。適正な葉果比は葉っぱ30枚に1果です。一つの美味しいみかんを作るためには葉っぱが30枚くらい必要だということです。8月から12月頃まで青島みかんの摘果作業は続きます。間に合わないことも多いです。摘果労力を軽減させるためには剪定ですね。直花果を減らす切り上げ剪定が重要です。次回 管理について参考ブログ「よるねこ山修行」みかんと虫撮りのブログです。
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“みかん観察”やっぱり有葉果

みかん観察(9月27日)みかんが肥大しています。有葉果は葉っぱを持って生まれてくるみかん。直花果は葉っぱを持たずに生まれてくるみかん。見た目は大きく違いませんが中身が大きく違います。糖度の差は1%程度違います。上の段3果が有葉果下の段3果が直花果有葉果の方が少し大きいです。8月までは直花果が良く肥大し8月以降は有葉果が良く肥大します。後半に肥大する有葉果の方が収量の確保に向いています。有葉果は味良し収量良しの優れものです。
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みかん山【空撮】“豊かな自然”で美味しいみかん

みかん山(10月14)多くのみかん園があります。山の傾斜にあるみかん園が眺められます。みかん園を管理するのは大変ですが眺めるのは気持ちがいいものです。豊かな自然に囲まれたみかん園では美味しいみかんが栽培できます。標高も高く気温も下界よりは低くなり温暖化におけるみかん栽培としてはかろうじて適地といえるかもしれません。急傾斜がきつく水はけが良好な段々の場所です。管理作業は全て大変ですが美味しいみかんしかできません!みかん栽培の他に体力トレーニングを頑張っています。1ヵ月くらいで100キロランニングです。健康第一!
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9月みかん【有葉果】輪切り“鮮やかオレンジ”

みかん輪切り(9月1日)早生みかんです。果肉の色が鮮やかなオレンジ色です。つぶつぶも細かく整っています。房の数は11房で糖度は11%くらいに期待できます。(上の写真 輪切り)酸味が少しずつ下がって食味が良くなってくる頃です。直花果よりも果肉がオレンジでつぶつぶが細かく整っています。みかんは1年かけて成らせます。時間と労力がかかります。暑さ乾燥寒さと長雨など…厳しい自然を乗り越えて収穫時期を迎えます。美味しく仕上がっていることでしょう。
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みかん【直花果】弱い枝に着く“劣る果実”

みかん管理(写真7月5日)直花果が枝に固まって着いています。既に果実の様子が明確になっています。果形は腰高傾向で果皮はザラザラしています。有葉果よりも劣る果実が心配されます。開花が早まり内容が充実しないことが徐々に見えてくる頃です。直花果果形が丸ではなく少しヘタ部が尖った形=内容不足果皮はザラついて粗皮(そひ)とも言われます。固まって着くので早く間隔を空けてあげる必要があります。写真は摘果例です。形や果皮をみながら摘果を進めて行きます。雨の日の管理が多く大変なシーズンでもあります。
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みかん【有葉果】元気な枝の先端“果形良し”

みかん管理(写真7月5日)元気な枝の先端には有葉果が着いています。既に果形がはっきりしてきました。果形は丸型で果皮は滑らかです。高品質なみかんに期待できます。切り上げ剪定により樹勢維持ができています。樹勢が良好なら直花果もありますが有葉果も多く見られるはずです。この高品質みかんが期待できる有葉果を出すための管理が大変なのです。果実が無い時の管理剪定ですね。剪定ができるできないが美味しいみかんの分かれ道なのです。次回着果管理【直花果】予定参考ブログよるねこ山修行みかんと昆虫採集です。
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みかん【摘果】ひたすら落とす!

みかん着果管理(写真:7月摘果の様子)生理落果で落とせなかったみかんはもう、自然に落ちることはありません。人力による摘果作業が続きます。長梅雨の時は雨ガッパを着の作業になります。大きなみかんの樹では一人の場合1時間ほどかかることもあります。10aでみかんの樹は60本~100本くらい植わっていることもあります。根気よくコツコツ進めていきます。終わらなくなってしまいますから。次回引き続き摘果作業の予定参考ブログよるねこ山修行みかんと虫撮りです。
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みかん【摘果】迷うこともしばしば

みかん着果管理(7月上旬~)着果量が多すぎるとみかんの樹に負担がかかってしまいます。少しでも早く樹を楽にさせて次年度にも余力を残さなくてはなりません。みかんの摘果では迷うこともしばしばあります。どっちを残そうか右か左か…迷いに迷って両方とも残してしまうことも。強い気持ちとセンス良く摘果を進めること大切です。7月は梅雨時期で雨の中での作業が続くことがあります。摘果労力の軽減のためには剪定が大切で切り上げ剪定です。みかんが成る前の管理が重要ということ。次回みかん摘果の予定参考ブログよるねこ山修行みかんと虫撮りです。
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みかん【摘果】人力で着果量を調整します

みかん着果管理です(7月5日)生理落果の後に残った果実を摘果します。生理落果でも落としきれないので人間の手により着果調整を実施します。摘果(てきか)着果調整着果管理などと言います。摘果では果実の大きさ外観を揃えていきます。綺麗なみかんで大きさを揃えるということ。小玉過ぎる果実傷できたない果実など人力で落とすしかありません。摘果作業は7月頃から収穫直前まで実施します。時間がかかる仕事です。少しでも労力軽減を考えるなら切り上げ剪定で無駄な花(果)を落として高品質な有葉花(果)を効率良く出すことが大切です。次回も摘果作業を予定しています。参考ブログよるねこ山修行みかんと虫撮りです。
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みかん【生理落果】生育が進み明確に!

みかん観察【生理落果】の様子(5月25日ごろ)生育は日に日に進みます。少しずつ果実は大きくなります。落ちる果実と残る果実が明確に分かれてきました。【生理落果】レベルは樹勢の良し悪しで変化します。樹勢低下の場合落果が多くなります。樹勢良好なら果実が保ちやすくなります。みかんをたくさん成らせるなら落とさないように直花果よりも有葉果を多く出して保たせ直花果でも保つよう樹勢強化に努めることです。みかんの花2種類についてでした。〇有葉果(花)〇直花果(花)管理の仕方や樹勢により多い少ない保つ保たないが決まります。次回は新葉について書く予定です。参考部ブログ「よるねこ山修行」みかんと昆虫採集です。
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みかん【生理落果】果実を落として″自己防衛”

みかん観察(6月頃)花がたくさん着きすぎると苦しいのです。自分を守るため果実を「生理落果」で落とします。上写真は【直花果】がたくさん着いた枝の様子です。小さな果実が分かりますね。果実の色が黄緑色と緑色があります。黄緑色の果実が生理落果で落ちる果実です。みかんの樹がこの量は耐えきれないと判断し自己防衛として果実を切り離し楽になろうとします。みかん自身が生きるためです。みかん【直花果】咲くときに貯蔵養分を浪費し生理落果で落とされる運命です。いかに直花果を減らし有葉花(果)を増やすかが効率良く美味しいみかんを成らせるポイントです。だんだん難しくややこしくなりますが頑張ってくだいさい!
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“美味しいみかん”は枝の先端に成る!

みかん(柑橘類)美味しいみかんは枝の先端に成りやすいです。絶対ではありませんが枝の先端を上手に使うと美味しいみかんが成るのです。枝の先端=立枝を使うことです。立枝は簡単に切ってはいけません。みかんを成らせたら切るようにします。剪定は自然に立枝を残しながら横枝(側枝)垂れ下がった枝このような枝を細かく切り上げていくのです。枝の先端部複数に分岐した枝を整理します。力が分散しているので本数を減らして力をまとめます。みかん(柑橘類)の剪定「切り上げ剪定」といいます。次回は花の話の予定です。よろしくです。他・参考ブログよるねこ山修行(みかん剪定)(昆虫採集)
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